ATH-CK100PRO長期レビュー
その音に感動し
心臓に刺し抜けそうな高音の響き
鳴り止まなく
魂を震撼させていく
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箱正面
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箱裏面
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ケース
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開いてみた
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イヤホン本体が見えた
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イヤホン本体が見えた
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取り出して
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ATH-CK100PRO
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ATH-CK100PRO
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ATH-CK100PRO
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収納ケース
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収納ケース
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イヤピース
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NW-Z1070に接続
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NW-Z1070に接続
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NW-Z1070に接続
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収納された様子
およそ半年前、オーディオテクニカのATH-CK100PROを購入し
エージングも500時間を越えたから、長期使用レビューをさせて頂きます
どうしてCK100PROなのか?
ご存知の通り、CK100PROは3ドライバのバランスドアーマチュア(BA)型イヤホンであった
既にダイナミック型最高峰イヤホンのSONY MDR-EX1000を購入してた僕は
どうしてもBA型のイヤホンを所有したくて、懲りずに買ってしまった
※ATH-CK100PROのリケーブルコネクタは噂の通り脆くて
僕が一本目買った直後すぐ右耳側壊れて交換してもらった
以来慎重かつ注意を払って聞き終わったら必ず収納ケースに保存する
以下、オーディオテクニカの他のイヤホンの話で
ATH-CK100PROと関係ないwww
自分は結構オーテクのヘッドホンを所有しているが
正直オーテクのイヤホンに対してあまり好感はなかった
その原因、いや元凶はATH-CKMシリーズ他にない
オーテクのイヤホンって、CKSシリーズは重低音を強調しすぎて
CKMシリーズでは高音は極めて不自然で頭に刺さりこむ
特にCKMシリーズではATH-CKM1000, ATH-CKW1000ANV
になってもこの厄介な特性まったく減らない
幸い、モニタライクのCKシリーズはある
昔CK70PROを試聴した感想では、高音の伸びはやや足りないが
音のバランスについては好印象、変な癖もなくモニター的な音を響く
ではCK100PROを試聴しに行こうか
でもCK100PROみたいな高級イヤホンは普通の田舎電気屋では置いてるわけがない
仕方なく都内のヨドバシ、ビック辺りにいくしかない
それでもあまり聞けなかった(CKM1000は割と簡単に試聴できた)
ようやくCK100PROを見つけたのは、新宿のビックカメラ新館(今ビックロのところ)
環境は静かとはいえないけれど
それでも当時の僕は、CK100PROの音に感動した
CK100PRO手持ちのEX1000よりも比べにならないほどのクリアさ、しかも超高解像度
僕は迷った
悩んて悩んだ結果、CK100PROを手に入れた
後でようやく感じたのは
本当はEX1000はCK100PROは音の表現の仕方が違うわけて
音響性能的には、両方も上下付けないくらい優秀だった
ビックカメラで試聴している時はノイジーな環境であった為、EX1000は向かなかっただけのことだった
ここまでは半年前のことだった
正直かった直後手持ちのSONY NW-Z1070で直挿しで聞いた感想では
「高域が刺しまくり、サ行じゃないところまでも」にしかならなかった(原因後述)
直ぐ考え付いたのはエージングが足りないかなって
BA型イヤホンではエージングが要るかというのは賛否両論ですが、別に損でもないのでやってみた
コツコツやるですが、最近はようやく500HRを超えたところ
自分なりの結論としては、効果はあるようなないような、
ダイナミックドライバのような改変はなさそうです
自分の経験と感想では、CK100PROが刺さるかとうかはすべてプレイヤーによるもの
自分の推論ですが、解像度が高くて出力が小さいプレイヤーほど、CK100PROに似合うかもしれない
公式スペックによると、CK100PROの最大入力制限は3mW
しかし、最近のプレイヤーは軽く5mWを超えていた、
しかもこの5mWは表向きの数値ですので、本当は20mW~30mWくらい出力できるものも多かった
要するに、Z1070とCK100PROの組み合わせがいけないのは、
Z1070の出力が大きすぎるだからだ
三つのBAドライバを持つCK100PROでは
出力が大きいほど音のバランスが崩れてゆくと想定するしかない
低域ドライバがより多い電流を消耗するため、
強い出力に対して増幅される音圧はそれほどでもない
だが高域ドライバは敏感で、しかも低域と違って高域は空気中でのロスが少なく、
大きい出力に対して高域は大幅増幅されるのだ
実際、S-Master MXの前代技術HD Digital Ampを搭載されたHi-MD SONY MZ-NH1で試聴した結果
CK100PROではは滑らかな音色で全然刺さらなかった
そう、CK100PROは凄くプレイヤーを選ぶ
よって色々のプレイヤーで実験してみた
自分では結構ポータブルプレイヤー持っていますが
あまり古いものだと音がいいといっても仕方がないので
比較的に新しいプレイヤーで試してみる
SONY Walkman NW-A857 (S-Master搭載機)
刺さるがZ1070よりはマシ、だがノイズは凄く目立つ
解像度的にはZ1070より劣る、イコライザで高域を落として+外出利用であれば使えなくもない
相性:★★★
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NW-A857で試聴
SONY XpreiaTablet (S-Master搭載機)
刺さらない、ノイズは少しある(A857よりはマシ)
解像度はそこそこ、イコライザをいじる必要はない
売りであるClearAudio+を有効と
とてもソニーらしい音がする(低域がパワーフル、音場が広く、ドンシャリ)
相性:★★★★
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Xpreia Tabletで試聴
SONY Walkman NW-Z1070 (S-Master MX搭載機)
刺さりまくる、イコライザで高域を落としても刺さる
解像度は極めて高いが、高域の騒音のような感じはどうしても残されていて
あまりいい音とは言えなかった
相性:★★
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NW-Z1070で試聴
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NW-Z1070で試聴
SONY Hi-MD MZ-NH1 (HD Digital Amp搭載機)
最高レベル!これこそ真のCK100PROの音なんだ
全音域に渡って滑らか、解像度も良く、高音の伸びと響きはとても美しかった
多分これは俺がかつて聞いたイヤホンの中で最高な音になるかもしれない
Hi-MDはすでに淘汰されるものですが、この音のすばらしさだからこそ手放せなかった
相性:★★★★★
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MZ-NH1で試聴
SONY Xpreia GX SO-04D (スマートフォン,独立したDAC/AMPはなし)
解像度はMZ-NH1より劣るかそこそこなレベル、高域は刺さらない
全体的な普通だが長時間聞いても疲れにくい音がする,高音の伸びもそれなり
多分出力が小さい分、逆にCK100PROと似合うかもしれない
相性:★★★★
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Xpreia GXで試聴
PC→Fiio E17(USB DAC/AMP 96kHz/24Bit)
刺さりまくる、高域は強調されすぎて耳が痛くなる
全体にしてはかなりドンシャリ傾向、中域は沈まされる
多分出力は高すぎるせいか(16Ωでは277mW)、下手にしたらCK100PROが壊されるかも
相性:★
PC→光デジタル→AT-HA26D(DAC/AMP 192kHz/24Bit)
刺すのはちょっと勇気がいるが、意外と普通に行けた
微ドンシャリ気味だが、Fiio E17ほどではない、高域はちょっと刺さる
相性:★★★
PC→Musiland Monitor 02 US Dragon(USB DAC/AMP 176.4kHz/24Bit)→AT-HA5000
試す勇気はありません
相性:謎
まとめ
ATH-CK100PROは極めて高解像度かつ繊細なBA型イヤホンであり
イヤホンとしては僕が聞いた物の中から一番解像度が高い
高音の美しさは、まさにオーディオテクニカの美音を継承したもの
音場は広く、ソニーのMDR-EX1000と同じレベルだった
低音は強くないがオーディオテクニカらしいバランスを取っていた
全体的に音像は鮮明でクリアな音を鳴ってくれた
イヤホンはフラッグシップレベルになると、なかなか上下を付けるのは難しいが
ジャンルによって使い分けるのは得かな、と僕は思う
Audio-technica
音場の広さ:★★★★☆
低音:★★★★
中音:★★★★
高音:★★★★★
分解能:★★★★★
艶やかさ:★★★☆
定位性:★★★★☆
音の傾向:均
評点:9.6
参考
SONY MDR-EX1000
音場の広さ:★★★★☆
低音:★★★★☆
中音:★★★★
高音:★★★★☆
分解能:★★★★☆
艶やかさ:★★★★
定位性:★★★★
音の傾向:均
評点:9.6
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audio-technica トリプル・バランスド・アーマチュア型インナーイヤーヘッドホン ATH-CK100PRO
その音に感動し
心臓に刺し抜けそうな高音の響き
鳴り止まなく
魂を震撼させていく
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箱正面
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箱裏面
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ケース
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開いてみた
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イヤホン本体が見えた
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イヤホン本体が見えた
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取り出して
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ATH-CK100PRO
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ATH-CK100PRO
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ATH-CK100PRO
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収納ケース
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収納ケース
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イヤピース
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NW-Z1070に接続
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NW-Z1070に接続
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収納された様子
およそ半年前、オーディオテクニカのATH-CK100PROを購入し
エージングも500時間を越えたから、長期使用レビューをさせて頂きます
どうしてCK100PROなのか?
ご存知の通り、CK100PROは3ドライバのバランスドアーマチュア(BA)型イヤホンであった
既にダイナミック型最高峰イヤホンのSONY MDR-EX1000を購入してた僕は
どうしてもBA型のイヤホンを所有したくて、懲りずに買ってしまった
※ATH-CK100PROのリケーブルコネクタは噂の通り脆くて
僕が一本目買った直後すぐ右耳側壊れて交換してもらった
以来慎重かつ注意を払って聞き終わったら必ず収納ケースに保存する
以下、オーディオテクニカの他のイヤホンの話で
ATH-CK100PROと関係ないwww
自分は結構オーテクのヘッドホンを所有しているが
正直オーテクのイヤホンに対してあまり好感はなかった
その原因、いや元凶はATH-CKMシリーズ他にない
オーテクのイヤホンって、CKSシリーズは重低音を強調しすぎて
CKMシリーズでは高音は極めて不自然で頭に刺さりこむ
特にCKMシリーズではATH-CKM1000, ATH-CKW1000ANV
になってもこの厄介な特性まったく減らない
幸い、モニタライクのCKシリーズはある
昔CK70PROを試聴した感想では、高音の伸びはやや足りないが
音のバランスについては好印象、変な癖もなくモニター的な音を響く
ではCK100PROを試聴しに行こうか
でもCK100PROみたいな高級イヤホンは普通の田舎電気屋では置いてるわけがない
仕方なく都内のヨドバシ、ビック辺りにいくしかない
それでもあまり聞けなかった(CKM1000は割と簡単に試聴できた)
ようやくCK100PROを見つけたのは、新宿のビックカメラ新館(今ビックロのところ)
環境は静かとはいえないけれど
それでも当時の僕は、CK100PROの音に感動した
CK100PRO手持ちのEX1000よりも比べにならないほどのクリアさ、しかも超高解像度
僕は迷った
悩んて悩んだ結果、CK100PROを手に入れた
後でようやく感じたのは
本当はEX1000はCK100PROは音の表現の仕方が違うわけて
音響性能的には、両方も上下付けないくらい優秀だった
ビックカメラで試聴している時はノイジーな環境であった為、EX1000は向かなかっただけのことだった
ここまでは半年前のことだった
正直かった直後手持ちのSONY NW-Z1070で直挿しで聞いた感想では
「高域が刺しまくり、サ行じゃないところまでも」にしかならなかった(原因後述)
直ぐ考え付いたのはエージングが足りないかなって
BA型イヤホンではエージングが要るかというのは賛否両論ですが、別に損でもないのでやってみた
コツコツやるですが、最近はようやく500HRを超えたところ
自分なりの結論としては、効果はあるようなないような、
ダイナミックドライバのような改変はなさそうです
自分の経験と感想では、CK100PROが刺さるかとうかはすべてプレイヤーによるもの
自分の推論ですが、解像度が高くて出力が小さいプレイヤーほど、CK100PROに似合うかもしれない
公式スペックによると、CK100PROの最大入力制限は3mW
しかし、最近のプレイヤーは軽く5mWを超えていた、
しかもこの5mWは表向きの数値ですので、本当は20mW~30mWくらい出力できるものも多かった
要するに、Z1070とCK100PROの組み合わせがいけないのは、
Z1070の出力が大きすぎるだからだ
三つのBAドライバを持つCK100PROでは
出力が大きいほど音のバランスが崩れてゆくと想定するしかない
低域ドライバがより多い電流を消耗するため、
強い出力に対して増幅される音圧はそれほどでもない
だが高域ドライバは敏感で、しかも低域と違って高域は空気中でのロスが少なく、
大きい出力に対して高域は大幅増幅されるのだ
実際、S-Master MXの前代技術HD Digital Ampを搭載されたHi-MD SONY MZ-NH1で試聴した結果
CK100PROではは滑らかな音色で全然刺さらなかった
そう、CK100PROは凄くプレイヤーを選ぶ
よって色々のプレイヤーで実験してみた
自分では結構ポータブルプレイヤー持っていますが
あまり古いものだと音がいいといっても仕方がないので
比較的に新しいプレイヤーで試してみる
SONY Walkman NW-A857 (S-Master搭載機)
刺さるがZ1070よりはマシ、だがノイズは凄く目立つ
解像度的にはZ1070より劣る、イコライザで高域を落として+外出利用であれば使えなくもない
相性:★★★
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NW-A857で試聴
SONY XpreiaTablet (S-Master搭載機)
刺さらない、ノイズは少しある(A857よりはマシ)
解像度はそこそこ、イコライザをいじる必要はない
売りであるClearAudio+を有効と
とてもソニーらしい音がする(低域がパワーフル、音場が広く、ドンシャリ)
相性:★★★★
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Xpreia Tabletで試聴
SONY Walkman NW-Z1070 (S-Master MX搭載機)
刺さりまくる、イコライザで高域を落としても刺さる
解像度は極めて高いが、高域の騒音のような感じはどうしても残されていて
あまりいい音とは言えなかった
相性:★★
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NW-Z1070で試聴
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NW-Z1070で試聴
SONY Hi-MD MZ-NH1 (HD Digital Amp搭載機)
最高レベル!これこそ真のCK100PROの音なんだ
全音域に渡って滑らか、解像度も良く、高音の伸びと響きはとても美しかった
多分これは俺がかつて聞いたイヤホンの中で最高な音になるかもしれない
Hi-MDはすでに淘汰されるものですが、この音のすばらしさだからこそ手放せなかった
相性:★★★★★
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MZ-NH1で試聴
SONY Xpreia GX SO-04D (スマートフォン,独立したDAC/AMPはなし)
解像度はMZ-NH1より劣るかそこそこなレベル、高域は刺さらない
全体的な普通だが長時間聞いても疲れにくい音がする,高音の伸びもそれなり
多分出力が小さい分、逆にCK100PROと似合うかもしれない
相性:★★★★
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Xpreia GXで試聴
PC→Fiio E17(USB DAC/AMP 96kHz/24Bit)
刺さりまくる、高域は強調されすぎて耳が痛くなる
全体にしてはかなりドンシャリ傾向、中域は沈まされる
多分出力は高すぎるせいか(16Ωでは277mW)、下手にしたらCK100PROが壊されるかも
相性:★
PC→光デジタル→AT-HA26D(DAC/AMP 192kHz/24Bit)
刺すのはちょっと勇気がいるが、意外と普通に行けた
微ドンシャリ気味だが、Fiio E17ほどではない、高域はちょっと刺さる
相性:★★★
PC→Musiland Monitor 02 US Dragon(USB DAC/AMP 176.4kHz/24Bit)→AT-HA5000
試す勇気はありません
相性:謎
まとめ
ATH-CK100PROは極めて高解像度かつ繊細なBA型イヤホンであり
イヤホンとしては僕が聞いた物の中から一番解像度が高い
高音の美しさは、まさにオーディオテクニカの美音を継承したもの
音場は広く、ソニーのMDR-EX1000と同じレベルだった
低音は強くないがオーディオテクニカらしいバランスを取っていた
全体的に音像は鮮明でクリアな音を鳴ってくれた
イヤホンはフラッグシップレベルになると、なかなか上下を付けるのは難しいが
ジャンルによって使い分けるのは得かな、と僕は思う
Audio-technica
音場の広さ:★★★★☆
低音:★★★★
中音:★★★★
高音:★★★★★
分解能:★★★★★
艶やかさ:★★★☆
定位性:★★★★☆
音の傾向:均
評点:9.6
参考
SONY MDR-EX1000
音場の広さ:★★★★☆
低音:★★★★☆
中音:★★★★
高音:★★★★☆
分解能:★★★★☆
艶やかさ:★★★★
定位性:★★★★
音の傾向:均
評点:9.6
audio-technica トリプル・バランスド・アーマチュア型インナーイヤーヘッドホン ATH-CK100PRO
どうもありがとうございます。
コメントどうもありがどうございます
ATH-CK100PROは環境が似合うなら最高なイヤホンになりますね
あくまで勘ですが、KenwoodのDAP G708には合うと思います、スマホであれば Quadcomm S4シリーズのCPUを使った機種の方が良いと思う(48kHz SRC問題は解決されたから)
因みにS-Master MXはあまり薦めできないのは現状です
前はKENWOODのD9ECと100proを使っていますが、
すごく似合ってると思います、けど、ノイズもすごく目立ちます。そのため、z1070に乗り換えました、ノイズは消しましたが、前のような感動が下げったような感じもします。
これって相性の問題なんですよね、今はまた新しいDAPを探していますが、一度ウォークマンZシリーズの使いやすさを知ったら、他の機種を購入し辛いです。とりあえずzシリーズをポータブルとして使います、USB DAC(TEAC UDーH01)とかを狙っています、最高の相性と音質を発揮できるようを目指しています。
何かお薦めの機種がございませんか
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もうご覧になりましたかもしれませんが
これはかつて私が書いたレビューです)
http://www.mobile01.com/topicdetail.php?f=180&t=2501598&p=1
(私も台湾人なので、日本語に間違いがあれば教えていただけるとありがたいです)
写真も綺麗ですね
ポタアン使ってる僕にはどうやらこのイヤホンはあいそうにありませんねw
自分はex1000を使ってるのですが実はここのレビューが決め手だったりします。
これからもイヤホンのレビューを楽しみにしています。
確かにCK100PROはポタアンに合わないようです
先日ソニーPHA1とCK100PROの相性を検証しに行ったですが、やっぱり相性は良くなかった
色々試してみたですが、モニタ寄りの音源ならCK100PROと似合うかもしれないって最近思った(PCMレコーダー等)
EX1000は中々素晴らしいイヤホンですね、最近試聴してきたらXBA-40も中々良いものでした、現状だとBA型のイヤホンとしてXBA-40のコスパはCK100PROより優れるのは確かなこと