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銀座でソニーXBA-3とXBA-4を聞いてみた

2011年10月03日 | ヘッドホン、音響関連
結論から言うと、買う価値はなさそうです
一番の欠点は高音の刺し感、シャリシャリしすぎて耐えなくなる
中音と低音はそれなりに悪くはないが、高音は金属的すぎて頭が痛いほど刺激してくる
これと比べて、手持ちのMDR-EX600の方が滑らかかつ上品な高音が出してくれる
XBA-3と4の違いはやはり低音、XBA-4の低音は無理やりに拡大される感じて
おかげさまで中音も沈まされるのような印象が受けています
XBA-4はフラット寄りで悪くないが、やはり高音は金属シャリ感が酷すぎて慣れませんでした
XBA-3,4とも高音の広がりと感染力がなく、この辺は確かにEX1000とEX600の方が優れている
強いて言えばXBA-3方が4より上、4はなんのために出てくるだろうか?
ソニーのBAはまだまだ時間かかりそうですね

ちなみにソニーショールームのXBAシリーズは既に何百時間もエージングされたそうで
多分これはもう間違いなくXBA本来の音だと私は思います


























以下、元の中国語記事
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結論
皆不值得買,EX600和EX1000完勝
主要缺陷在高頻極度刺耳,刺耳到像是千元耳罩的破碎高音
或著說像是一種金屬棒刮金屬板的聲音,完全沒有動圈式的柔和典雅(上品?)
XBA-4低頻被不正常的灌大,加上刺耳的高頻就是標準的ドンシャリ耳機
XBA-3低中頻表現OK,高頻刺耳是最大的痛
刺耳到連身體都不舒服瞬間想把耳機拿下來,XBA-3,4都一樣
而且高頻完全無渲染性,這點EX600和EX1000大為勝出
硬要比XBA-3的聲音比XBA-4好一些,但高頻同樣不堪
看來SONY想走BA,還有很長的一段路要走
另外Sony Showroom的XBA-3,4應該早就被RUN了幾百小時應該也該開了


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