(sun)

4月
作家、森博嗣氏が、4月の、ある一日限定(0時~24時)で
質問を受け付けてくださいました。
「全体の1/4くらいにはお答えできると思います」とありましたので
昨年に続き、一つ質問をさせて頂きました。
応募の結果、ご回答頂けたことが
とってもありがたく嬉しかった出来事でした~


5月
A嬢が卒業してから発行された図書館広報誌が
A嬢のお友達(ご後輩?)から郵便物で届けてくださいました。
後日、A嬢に転送しました
「2015/10/6 読書の秋」の記事で一度書いた
ドストエフスキー長編、書評での記憶を思い出し。
応募の書評コンクールの結果、再び大賞を頂いた、と
選考経過のところを拝読すると
「大賞を受賞したのは(A嬢)さんです。
(A嬢)さんはニーチェの(某タイトル)を選び、この哲学者の思想の
特異な点に着目しました。
ニーチェの生への肯定感に人間的哲学を読み取っていく
(A嬢)さんの文章は論理的に一貫しており、優れた書評でした。」と
ご評価頂いていて、とってもありがたいお言葉だな~
頑張ったんだな~って感慨深く
そして審査委員の方のこのお言葉が
印象深く感じました。
「書評とは、読んで理解した作品に解説・批評を加えるという、
想像力・創造力を必要とする知的な行為です。
その作品はきっとあなた方の血肉となるでしょう。」

※庭の青梅