石ころ

今日の歌(2024.06.07)

 

空っぽの土の器のひび割れに いのちの血沁むイエスの愛なれ


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コメント一覧

ムベ
デ某さんコメント感謝いたします。

私は義務教育も満足に受けていない無学な者なので、中身はいつも空っぽなのです。それに罪人なので、この脆い素焼きの器のような身は欠陥品でひび割れだらけでした。

でもイエスさまが十字架で私の罪を身代わりに負って、神さまに赦されて、子として頂ました。
十字架からよみがえったキリストは、傷だらけのこの器を新品にしてくださったのです。それに必要な知恵も、世で生きる力も毎日くださっています。私が空っぽなのでイエスさまの恵みは幾らでも入ります。ふふふ・・

イタリアの風景のブログを以前見せていただいたことを思い出しました。すてきな風景でした。
今クリスチャンはキリストのハンカチの血を記念するだけではなく、生きている者の心の中にいつも一緒にいて下さいます!そうして、「何でも願いなさい」と言っていてくださるのです。だから私は何処に居ても困りません。

イタリヤ人のおじいさんの様子が目に浮かびます。新聞紙で包むことにとても親しみを覚えます、微笑みまで思い描けます。とてもいいですね・・、こんな所に旅の思い出が残るのですね。
ワインのお味は覚えておられますか。興味があります。私にはワインはさっぱり分からないのですが・・。
デ某
信仰とイエスの血について‥‥
この歌を理解できるだけの素養がありません。
ただ二十数年前 イタリアを旅したときのことを思いました。

雲の上のような高い丘に建つ壮大なオルヴィエート大聖堂。
日本の室町時代に建築が始まり およそ300年をかけて完成した
その大聖堂の最大の存在意義は
聖遺物「イエスの聖血を拭ったハンカチ」が置かれていること。

無知なる者には理解しがたい「いわれ」ではありましたが
磔にされたイエスさんの血を拭ったハンカチは
二千年を経てなお 貴重!を遥かに超える存在なのだと‥‥。

オルヴィエートは吹き飛ばされそうなほどの強風が吹く丘。
そこの雑貨のお店でワインの小瓶を数本買いました。
腰の曲がったおじいさんが小瓶を一本ずつ丁寧に新聞紙に包み
微笑みながら渡してくださったことが深く印象に残ります。
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