石ころ

傷のない礼拝(黙示録14章)

 

私は見た。見よ。小羊がシオンの山の上に立っていた。また小羊とともに十四万四千人の人たちがいて、その額には小羊の名と、小羊の父の名とがしるしてあった。
私は天からの声を聞いた。大水の音のようで、また、激しい雷鳴のようであった。また、私の聞いたその声は、立琴をひく人々が立琴をかき鳴らしている音のようでもあった。(1~2)

 

イエス・キリストと聖なる群衆の集う光景を見て、荘厳な神の御声をきいていたヨハネはなんと素晴らしいことだろう。命をもってこの様な景色を見ることが許されたヨハネは、なんと素晴らしい特権であろう・・。
この個所にとてもほっとして、今朝は休暇をもらったように嬉しくなった。

 

彼らは、御座の前と、四つの生き物および長老たちの前とで、新しい歌を歌った。しかし地上から贖われた十四万四千人のほかには、だれもこの歌を学ぶことができなかった。
彼らは女によって汚されたことのない人々である。彼らは童貞なのである。彼らは、小羊が行く所には、どこにでもついて行く。彼らは、神および小羊にささげられる初穂として、人々の中から贖われたのである。
彼らの口には偽りがなかった。彼らは傷のない者である。(3~5)

 

天にある完全な礼拝。神によってイスラエルの傷のない人々が守られていた。このことには神に信頼する人としての喜びである。ハレルヤ!ハレルヤ!


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