石ころ

2019.8.24

 

短歌

八月の名残の雨を頬に受け
涙にあらぬ命の幸よ


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

bachan-no-1
「みじかいとおり雨ながら 怒涛の生きものに思われました。」
恐ろしいですね。最近こういうニュースをよくききます。
あっという間に風景が変わってしまうのですね。

はい。雨が恵みに思える時と、雨に震える時があります。
私はこの8月の雨に濡れたとき、終戦の8月を思っていました。
涙ではなく、ヒヤリと頬に触れる心地よい雨に、平和である
幸いが染みこむように感じました。

本当に朝晩は心地よく過ごせてありがたいです。
今年の夏も生き延びた~って。
お祈り感謝します。
デ某さんにイエスさまの祝福をお祈りいたします。

ムベよりデ某さんにこころをこめて
00003193
このところ わが地方にはよく雨が降りました。
一昨日など空が割れたような土砂降り 傘もあって無きが如し。
平たい大きな道にみるみる雨があふれ 池のようになりました。
みじかいとおり雨ながら 怒涛の生きものに思われました。

涙にあらぬ命の幸。
ときに猛威となって命さえ奪う雨もありますが
わたしたちにかけがえない命の水であり命の源でもあります。
そして こころ潤す涙に思われる慈雨...。
自然界の二面性 多様性をおもいます。

こちらは今朝 23℃でした。
朝晩に心のゆとりが出てまいりましたね。
ムベさんのますますのご健勝をお祈りいたします。

デ某よりムベさんにこころこめて
 
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事