石ころ

今日の歌(2023.05.22)

 

石斛や里を恋して香り立つ

 

幼子の傘の上にはママの傘 ママに寄り添うパパの傘


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ムベ
デ某さん深読みしすぎです。
単に目にした光景に過ぎなくて・・相済みません。

石斛は甘い良い香りの野生蘭です。我が家の石斛は50年くらいになります。
残すことを惜しんで持って来ましたが、日当たり抜群で風が当たる土地に、それも、着生していた木から剥がして来るという残酷なことをしました。

なので心配をしていましたが、健気に沢山の花を咲かせてくれました。
その香りは、吉野の里に届けようとしているのかなと思ったのです。

下は窓辺で見た光景です。あまりに微笑ましくて・・。この地は若いご家族が多くいらして、小さなお子さんを育てておられる姿を見かけると遠い昔を思い出して、懐かしく心が温かくなります。
デ某
セッコク 石斛。
石も斛も "石" の意なので なぜ重ねられたのでしょう。
水道の "水量" は "㎥" で表示されますが、
昭和の始めまでは お米と同じく "石" で表示されています。
セッコクに なぜそんな大きな単位の字が使われたのでしょう。

セッコクについて私はよく存じませんでしたので 妻に訊くと
『あちこちに咲いていますよ。とても可愛らしい花です』。
検索して写真を見ましたら ほんと!可愛らしい花がたくさん!
そんな知識?をインプットし改めてムベさんの歌に臨みました。

「… 幼子の傘の上にはママの傘 ママに寄り添うパパの傘」。
確かに 傘によくにたセッコクの花は 歌のまま!ではあります。
「親亀の背中に子亀を乗せて…」のギャグのような歌(笑)
このギャグは「子亀孫亀ひい孫亀こけた」で締め括られます。
セッコクが咲き乱れる光景…まさに愛らしい親子の光景ですね。

そこまでは すぐわかりました。
でも「石斛や里を恋して香り立つ」の光景がピンときません。
親を恋い焦がれる子の心をセッコクに重ねられたのでしょうか?
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