今日は地域のどぶ掃除。いつもは早く終わって、それから礼拝出席もできるのだけれど、今日は遅くまでかかったので欠席する。
大したこともしていないのになんだかしんどくてぐったり・・、血圧の低い私は５月が一番辛いのだ～。
それでも、地域の人たちとのおしゃべりもそれなりに楽しい。もう、４０年近く一緒に暮らして居る土地であり、それはいろんな時もあったけれど、互いに人柄も知っていることは何と言っても気楽である。
それに、皆さん私が祈って来た人である。私が長い間トラクトを配って来た人である。
それは私と主の事であるのだけれど、祈りとは不思議なもので、どんなに腹が立つことがあってもいつの間にか赦しているのである。
私がどれほど主を軽んじることがあっても、その御愛が変わることがないように・・。私も人を憎むことや恨むことが出来なくなってしまっていた。気短なので腹を立てることはあるけれどしつこくは続かない。それは、きっと主の癒しを受け続けているからなのだと思う。主が私を洗い聖めてくださっているからなのだろう。
最近主は私に対してスパルタ教育をされていると感じる。完全に依存していないとやっていけない日々が続いている。
これって体育会系で言う「可愛がる」じゃないの？そんなふうに思うとやけくそみたいに居直って、せいぜい可愛がってもらおうじゃないなんて・・「さあ、殺せ」みたいな・・。
こんなことが言えるのも、反面ずっと甘い蜜をもって養われている感覚があるからで、全く何不自由のないもてなしを受けている。
どれほど厳しくても、主は完全に必要を満たして居てくださることを経験するからである。
そう、弱さの中に完全に働く力がある。
明日はおばあさんの病院行き。
「わが子よ。主の懲らしめを軽んじてはならない。主に責められて弱り果ててはならない。 主はその愛する者を懲らしめ、受け入れるすべての子に、むちを加えられるからである。」
訓練と思って耐え忍びなさい。神はあなたがたを子として扱っておられるのです。父が懲らしめることをしない子がいるでしょうか。（ヘブル１２：４～７）
