かなしいときは 鈍色の空の下・・うらぶれて枝に絡みつく枯れ葉でもね、よく見てごらん 梢の先のぷっくりと・・明日の準備がされてるよ「今は待ちなさい」というように・・ 鈍色の空の上・・輝く光と青空と柔らかな風そんな明日を、心の中に描くとき 鈍色(にびいろ)