石ころ

今日の歌(2024.12.04)

 

なんだか背中が痛い・・
膝がどうかした拍子に痛む・・
ちょっと頭が痛い・・
そんなのが日替わりで現れたり・・消えたり・・

 

歳を取るとあちらこちらが痛むのが当然らしい。
なぜ日替わりなのかは知らんけど・・
いや、少しは知っているけど・・
つまり耐用年数が過ぎているからであり、

 

「よしよし」と自分をあやしつつ・・
「痛いない」と騙しつつ・・
「じきに治る」と宥めつつ・・
イエスさまに「治してください」お祈りをして、その度癒やされて、

 

自分のやりたいことは全部やれているから感謝する
買い物、料理、掃除、自室の模様替え
花の世話、少しの野菜は美味しく食べる

 

ブログは仕事、お金にはならないけれどお金では買えないものを得る
それは今日を喜んで生きる力
イエスさま感謝します


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コメント一覧

ムベ
デ某さんコメント感謝します。

年齢を重ねて出て来る不調には逆らわず、従いもぜすマイペースで付き合っています。
慌てて病院に行くことも無く、意地を張って我慢せずに適当に薬にも頼りますが、薬を飲み続けることにならないようには最大限の注意を払っています。ふふ・・
そんな日常の老いをコミカルに捉えると無敵ですね。

イエスさまはこのからだを通して、古びることの無いいのちを勝ち取れと諸々の試練も置かれます。その弱さを通してイエスに救いを求めよと・・
でも、憐み深さの中でとことん追い詰めることはなさらず、痛みが去ってホッと息をつく時も準備されています。

雀って本当につがいで居ることが多いです。屋根の両端に二羽ずつとまり、電線には間隔を置いて三組が並び・・彼らは本当に仲良しなのです。朝日にその羽がきらっと光ることがあります。

デ某さん金婚式を迎えられたとのことおめでとうございます。キラキラと輝く日々をお過ごしくださいませ。
私は、仲良しの雀たちを窓越しに眺める老人の特権を味わっています。

冬薔薇ってなんだかいじらしくて、何かをアピールしているように思えてなりません。自分の逆境にあった人生を重ねているのかも・・、薔薇には迷惑でしょうね。ふふ

白バラと言えばバターの記憶があります。高級品ですね。
はい。普通や平凡の価値は、試練の時にどれほど貴重であったかを思い知ります。だから平凡が大好きです。私はイエスさまが、日々の平凡を守っていてくださると感謝しています。

寒さが厳しくなるとのこと、どうぞご自愛さなってくださいませ。
デ某
歌のない「今日の歌」ながら 冒頭四行は歌の一節かと…。
古稀過ぎて傘寿まで折返そうとしている私も 躰の方々に不調!
でも それを言葉にしますと 妙にコミカルになり
森山良子さんがそれを歌うと ある!ある!の共感を呼びます。

なるほど 耐用年数がきたのかもしれませんし 勤続疲労かも…。
でも 多少良くなることもあれば 緩む 騙せる 宥めることも…。
神様の思しめしだとしますと 時に叱り窘め 時に褒め癒し…。
そして 痛みの少ないひとときは ほんとうに幸せに思います。

少し前の「今日の歌」より…
> 冬の朝夫婦雀の羽光る
生きとし生けるものの"つがい"‥その光景は見事に光りますね。
かつて 私の両親はダイヤモンド婚を迎え
今秋 われら夫婦は金婚式を迎えました。
二人だけでささやかに祝いましたので少しは光っているかも…。

> 冬の薔薇平凡な赤次々と 咲き続けたり此処に居るよと
拙庭に いま ちいさな白いバラが咲いています。
「白バラ」がブランド名の乳製品は わが郷里の産であり
帰省するたびに 牛乳もヨーグルトも白バラ印を頂きます。
はい、「此処に帰ってきたよ」と。

吉野弘さんの「祝婚歌」… 控え目で心あらわれます。

 二人が睦まじくいるためには 
 愚かでいるほうがいい
 立派すぎないほうがいい
 立派すぎることは
 長持ちしないことだと気付いているほうがいい
 完璧をめざさないほうがいい

「そんなに肩いからせ つっぱらなくていいよ」ってことかな?
それとも「欲ばるな」ってことかな?
そう思いつつ… 自分で肩をもみ腰をさすりつつ 暮らします(笑)
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