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石ころ

キリストの花嫁



神が天と地を創造した理由、太陽と月を創造した理由、すべての生きるものを造ったそのわけ・・。
それは、キリストの花嫁を産み落とすため、嫁取りの必要のために備えられたすべて・・。

われわれに似るように、われわれのかたちに、人を造ろう。(創世記1:26)
神である主は、土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで、人は、生きものとなった。(創世記2:7)

人は、神の家族として造られた。そう、神の息のかかったものとして・・。

神が、エデンの園に「いのちの木」と「善悪知識の木」を置いた理由。
キリストと花嫁の出会いは、キリストを必要とすることから始まるから。
花嫁は救い出され、整えられ、訓練され、キリストの香りを練り込まれる期間が必要である。花嫁はそれを喜びとし、キリストを愛して嫁ぐためである。

花嫁は選ばれる。
いっさいのまつわりつく罪を捨てて、花婿イエスを目指して走り続ける者を・・、「わたしの教会」と呼ぶ御声に向かって、ひたすら駆けて来る姿こそが花婿の喜び。

あまねく知らせる福音は、篩(ふるい)にかけるためでもある。
十字架を知ってなを、タルシシュ行きの船に逃れようと乗り込むなら、船はなんの妨げもなくタルシシュに到着するだろう。(ヨナ記)

畑を見に行く者は行き、牛をためしに行く者は行き、結婚した者はその生活に居ることを妨げられることはないだろう。(ルカ14章)
父を看取るために残る者は何時までも父と暮らすだろう。(ルカ9:59)それらすべては篩と成る。
花嫁も花婿を選ぶことが出来るのだから。

この大空もこの地も、すべての生き物も草や木も、ただ、キリストの花嫁のために備えられた。
今日も主は花嫁を見て喜んでおられる。「我に来よ」と呼んで居られる。
花嫁はひとり静まって花婿の御声を聞き続け、みことばによって整えられて行く。神の息によって生きる者として・・。ハレルヤ!

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