重力に挑んでみる?

体力には自信あり。韓国語もぼちぼち勉強中。海外旅行も好き。ホイさん応援中。現役でバレーに燃える体育会系主婦です^^

1703 屋久島旅行_2

2017-03-27 20:56:28 | 旅行

2日目。
縄文杉ツアーに行きます。


私が縄文杉ツアーに向けて準備したことを紹介します。


まずツアーは旅★スタさんを通じて屋久島ガイド21EC-Kさんで申し込みしました。
今見たら旅★スタさん通しても、通さなくても同じ金額ですね。
\10,000/人



私たちが縄文杉に行ったのは、3月中旬ですが、3月上旬に雪で4日間ほど縄文杉に
行けなかったという話をネットで見かけて、電話で21EC-Kさんに問い合わせしました。


「もし、天候等の理由で縄文杉行けなかったら、翌日の日程と入れ替えたり
とかの対応ってして頂けるんですか?」

「ガイドの判断で対応しますよ。
でもこの時期よっぽどその心配はないかと思います。

との回答。

それは安心。


「ちなみに寒さとかはどんな感じですか?」

「山なので寒いのは寒いんですが、真冬のように、分厚いダウンが必要ということは
もうないとガイドから聞いてます。」
ととても丁寧に対応して頂き、安心して申込みました。





次は道具です。


トレッキング道具なんて持ってないし、わざわざ買うにはお金掛かり過ぎるのですが
レンタルあちこちでやってます。


うちは宿泊先でお借りしました。
トレッキングシューズと、リュック(カバー付)、レインウェア上下を借りました。
それぞれ2泊3日で\1,000ずつ

宿泊先でお借りできるのは便利で助かりました。



服装はですね、ネットでこの時期の服装を調べて
長袖の速乾タイプのインナーシャツ+バレー用の半袖シャツ+長袖のフリース
下は普段バレー行く時に履いてる長ズボンです(俗にいうジャージではない)。

でした。

でもね、これでは寒いです。
ちょうど雨だったので、ここにレインウェア上下着てちょうどよいくらいでした。

登っている最中は暑くて、背中は汗だくでした。
でも休憩などで5分も止まるとすぐに寒くなってしまうので、暑いから1枚脱ごう、
とはなりません。






縄文杉ツアーは朝4時出発です。


レンタルの中にはライトもあったと思いますが、ほんの数時間だし、まぁいいかと思っていたら、
これが真っ暗で

ガイドさんがみんなに貸してくれました。
無料で。
ありがとうございました。



朝ごはんは宿泊先に言えばお弁当を用意してくれます。
お昼も同じく、宿泊先に前日お願いしておけば、朝用意しておいてくれます。
お昼のお弁当は\650/個でした。



いよいよ出発。
生憎の雨です

でもレインウェアもあるし、思ったほどは苦にならなかったです。


まずは登山バス乗り場へ。
バスに乗るため順番待ちです。


バスは5時が第一便なのですが、これに乗れると乗れないのとでは、後々影響が出るそうです。
私たちが到着した時はまだ10人ほどしか並んでいなかったので、無事第一便に乗れました

列に場所を確保して、バスのチケット購入と入山料を払いに行きます。
バス代往復\1,380/人,入山料\1,000/人


前日宿泊先に届いたFAXに「できるだけお釣りのないように」
と書いてあったので、きっちり用意していくと、チケット売り場のおじさんに

「ありがとう~、大好き」
と言われました。


バスのチケット、帰りの分は自分で保管です。
「雨に濡れるとボロボロになるので、濡れないように気を付けてくださいね」
と言われて、リュックの上のポケットに入れました。

だってリュックはカバー付き!
雨だって大丈夫!!


のはずが、リュックのカバーって結構下にズレてしまうんですよ。
気が付くと帰りのチケットはべたべたでした


ちなみに


こんな感じです。
分かりますかね?
黄色いのがリュックのカバーなんですが、下にズレてますよね。
上の小さなポケットに入れてたので、チケット濡れました。


リュックの中はジップロックとか、ビニールに全部入れておくといいですよ。
スマホはジップロック必須です。





バスで35分(確か)で登山口に到着です。
登山口の小屋みたいなところで朝ごはんのお弁当を食べました

バス、乗るときは最初の方だったんですが、バスを降りる時は遅かったので
既に小屋は満員状態。



ガイドさんから座れるように、一人用の敷物を借りていましたが、雨のため
小屋の中も水たまりがあって、ゆっくり座ってとはいきませんでした。

立ったままお弁当を食べました。


食べようと思ったら、お弁当にお箸が入ってなくて…。
おにぎり弁当だからこんなものなのかと思って周囲を見ても、みんなお箸使ってる!!


後で確認したら、お弁当屋さんの入れ忘れでした



さぁいよいよ出発です。


つづく。


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