いつも長たらしいブログになってしまうんだけど、今回は短くを心掛けて、
特に文字が多いと読者は読み飽きるんでしょうね、判っているんだけど ......
昔、上司によく叱られました「お前のレポートは長くて、くどい」って、これって習性ですね。
さて、Miniversumって? 英語、洪語の辞書引いてみたけど無かった。 語の前に「a」の
冠詞がついていたので、洪語では「the」だから固有名詞ですね。 早い話がミニチュア模型セット
(ジオラマ)館の名前でした。
アンドラーシ通りのオペラ座の側で、ちょっと手前にあり、子供達ばかりでなく、小生のような
幼な心を捨て忘れた爺さんにも十分楽しめる所。 但し、同じ目線になることが肝要かと。
.... 貼付画像はオランダ分を除き、すべてNov. 22 2019 に撮影
<Miniversumの入口>
Andrássy út 12
入場料3,600Ft はちょっと高め。 但し、小生はシニアで 2600Ft. (14歳までの子供と同じ)
もう35年も昔のことになるが、オランダのデン・ハーグという街にある「マドローダム」
というジオラマに出張の帰りに寄ったことがあり、あれは戸外に造られていたけど、ここは
ビルの中で、光源不足は致し方なしでピンボケ多数
<マドローダムの思い出>
当時はアナログ一眼レフ時代であったため、撮影日が明確にできないが、非常に感動した
ことは鮮明に覚えている。 1984 初秋
Miniversumは、ハンガリーとオーストリア、ドイツの三国の都市をピックアップし、選択基準
はよく判らないが、決して大きく、有名な都市ではなく下記の場所をミニチュア化している。
1.ハンガリー ; Budapest, Győr, Pannonhalma, Sopron, Tata, Nagycenk
2.オーストリア; Wein, Burgenland, Dürnstein
3.ドイツ ; Eisennach, Uelzen, Wartburg, Leuchtenburg
● ブダペスト西駅
● ブダペスト英雄広場
● ジュール (Győr)
● パンノンハルマ (Pannonhalma)
● ショプロン (Sopron)
● タタ (Tata)
● ナジツェンク (Nagycenk) ...セーチェニ記念博物館
● ウィーン (Wein)
鉄道好きには堪らない各国の列車モデルが楽しめる。
● ÖBB(オーストリア連邦鉄道)の貨車....at Burgenland (ブルゲンラント) in Austria
● アイゼナハ (Eisenach) DB の操車場
● ユルツェン (Uelzen) DB 構内
● DB(ドイツ鉄道)の貨車 .... at Wartburg (ワルトブルグ) in Germany
これにて「ブダペストのMiniversum」は、お終いです。
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