C60のおと (多摩親父)

東京多摩地区を根城にする、多摩親父のロード記。大阪赴任中にC60に出会う。時々ローカルネタ、旅行記、グルメ記事。

PowerTap P2 インプレその3 (iPhoneのアプリに表示)

2019年09月29日 21時45分00秒 | ロードバイク
前回はPowerTap P2のデータをGarmin Edge 820Jに表示してみました。
garminとiPhoneアプリは出せるデータが違うので、今回はiPhoneアプリに表示してみます。

iPhoneアプリを立ち上げると、下の画面になります。
矢印のボタンを押すと記録を開始します。

すると次のような画面が出てきます。

上部のふにゃふにゃした円がペダリングのベクトルと強さを示しています。
直感的にわかるように工夫している感じです。
二つの円の3時のところに赤い線がありますが、この辺りが力の中心部ということだと思います。

もうすこし詳細にデータみれます。

まず、ペダルの向きを見たい場合は、円の辺りをタッチします。
すると、ペダルの向きが30℃おきに表示されます。

0時のところでは、つま先が微妙に下がっていて、さあ回すぞという勢いをんじます。

しかし・・・・・

本人の意思とは裏腹に3時の位置で、ペダルのかかとの方が下がっていることがわかります。
さらに、6時の位置でもかかとが下がっていますね。

そして、Pioneerのモニターのようなベクトルを見たい場合は、もう一度円の辺りをタッチします。

すると・・・・・・

下のようなベクトル図が出てきます。

円の中心には、左右のバランスが表示されています。
3時から6時までのベクトルがちょっと強めに出ているのが気になります。
上死点よりも下死点の方がベクトルが大きいのも。。。。。。汗

まだまだ修行が足りないことを思い知らされます。

ちなみに、円のグラフが小さくてみにくいということもあるともいますが、iPhoneを横にすると上の二つの円だけが表示されます。


この場合も同様に、タッチすればペダルの向き、ベクトルに表示が切り替わります。

Garminではないですが、Pioneerのパワメの代表的な表示が入手できたことに満足です。

ついでに言うと、最初に矢印のボタンを押すとモニタリングだけでなく、データの記録を開始しています。保存しておけば、ペダリングの変化を後から動画でみることが可能です。

最初の画面の下部にあるActivitiesをタッチします。
すると過去のアクティビティリストが表示されます。


このうちの見たいアクティビティをタッチします。
すると、ペダルのデフォフトの画面が登場します。↓

スタートすると、例の楕円が時間とともにうねうね動きます。
右上にタッチの絵がありますが、その辺りをタッチすると、ペダルの向き、ベクトル表示と切り替えることが可能です。


これで、あとからペダリングの様子を分析可能になりますね。

あとはベダリングを磨くのみです。😁 

ロードバイク メンテの道のりは長い。。。

2019年09月25日 11時21分00秒 | ロードバイク
3連休なのに東京は雨予報(結局は降らなかったんですが、、、|( ̄3 ̄)|)と言う事で、日曜日に、家でガッツリローラー大作戦。

2時間程乗った位でしょうか、クランク周りからカチッカチッと言う音が大きく響き始めました。

正確には、坂を登ってると慢性的に小さくは聞こえてたんですが、そのうちチェックしようと先延ばしにしてたやつです。

ダンシングしようものなら、このまま壊れるんじゃなかろうか位に音鳴りが響くようになり、ローラー大作戦は中断。一ヶ月後のレースに支障が出ても困りますし、いつもの自転車屋さんに持っていきました。

どうもBB周りが怪しい。原因がはっきりしないのでどれくらい時間がかかるかわからない。という事で、暫し入院の診断となりました。

流石に、レースまでは時間があるのでなんとか間に合うとは思いますが、練習に使えないのは残念ですね。

もっと言えば、気温も下がってきていて、ロードにはいい季節なのに。。。

ちょっと意気消沈です。

月曜は、自転車に乗れないので、近くにの自転車屋さんをのぞいたりしてました。
近くにスペシャライズドの店が出来てて、熱成形のインソールも作ってくれるとのこと。これはナイスな発見でした。

夕方になって、電話があり、音鳴りの原因がわかり、修理完了とのこと。(╹◡╹)
原因は、クランクアームの緩みだったようです。

今回は完全に思い込みで、BBがいかれたと思って、自分ではチェックしてませんでした。BB交換だとそれなりに費用ともかかるので、そっち(¥)の方も心配でしたが、あっさり2000円程度で済んでラッキーでした。

ロードバイクのメンテを自分でやり切れるようになりたいと思い、色々自分で触ってきてますが、なかなか長い道のりですね。



PowerTap P2 インプレその2 (Garminの画面に出す編)

2019年09月21日 22時19分43秒 | ロードバイク
GarminにPowerTap P2のデータを出すやり方を調査中です。

サイクリングダイナミクスをONにすることで、下の画面を出せる事は以前の記事で書きました。


実際に使ってみると赤枠の中(PCOやパワーフェーズ)は値が出ません。
濃い青の部分はGarmin Vector3だとペダリングによって変化するらしいですが、PowerTap P2でも変化するかは未確認です。

ちょっとつまらないので、他に何が見えるか調べてみました。
別にスクリーンの設定をすると下のような情報も表示できます。


表示内容は
(左の値)-(右の値)
ということだそうです。

バランスやパワー値は極めて暴れるので、平均値を見るようにした方が良さそうです。
一番下の段の(平均バランス10)は10秒間の平均になります。

順番が逆になりますが、クランク長の設定をしないといけないということがわかりました。
デフォルト値は172.5mmですが、私のクランクは170.0mmですので、修正が必要です。

Edgeのメニューから以下の手順で修正画面に行きます。




するとペアリングしたことのあるセンサー一覧が出てきます。
鉄アレイの絵がパワーメーターです。


詳細情報に入ると、ようやくクランク長が見えるようになります。
今はデフォルトの172.5mmになっています。
ここでクランクの長さの部分をタッチすると設定できるようになります。

下の図が修正後の値です。170.0mmになりました。

Garmin Edge編は以上です。


おまけ
Edge上の表記ではないですが、Garmin Connectではいろんなグラフが見えます。


時間軸でデータを見返すことができるので結構楽しいです。
ちなみに、こちらの理系整体師の自転車ブログさんのブログにはEdge関連の情報が丁寧に書いてありますので、大変参考になります。

おまけ2
iPhoneに入れているGarmin Connect Mobileをいじってたら、VO2MAXの値が見れるようになっていることがわかりました。

詳細画面に入り、パフォーマンス統計をタッチします。

すると、VO2MAXが登場します。 VO2MAXをタッチします。

すると、VO2MAXの値が出てきます。なかなか良い値だったので安心しました。

ちなみに、FTPも見れます。
こんな感じです。

残念ながらW/kgは3に満たないようです。
もう少し精進しないと。。。。

富士山ヒルクライム コソ練

2019年09月15日 21時10分57秒 | ロードバイク
前に富士山ヒルクライムをポチった事を書きました。
そしてコソ練に行くことも宣言しました。
実際、昨日(2019/9/14)行ってきました。

ちなみに、レースは27km

御殿場駅まで電車で移動。
2.5時間、エネルギー補充しつつ、Edge 820Jでパワー表示ができるアプリを探しました。
素直にGarminの用意した画面を利用すると、下の図のようになります。


せっかくなので、もう少しイケてる表示にしたい。
ということで、前回書きましたが、結局これにしました。

もう少し時間をかけて、ベストなアプリを探していきますが、今日のところはこれで走ります。欲しい情報が一通り表示されるので、便利そうです。

実際に使ってみた画面がこちら↓


2019/9/21追記-------
Connect IQの紹介にあった画面イメージはペダルのどこに力がかかっているかわかるチャートが画面下に表示されています。が、上の画面例にあるように、私のGarmin 820Jには表示されていません。これは画面サイズが小さいからですね。1030Jならきっと出るのでしょう。
残念です。
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話を戻して。
松田で乗り換えの時に富士山が見えます。
気分が盛り上がってきます!!!


駅からスタート。
本番は樹空の森スタート集合のようですが、駅から真っ直ぐスカイラインに向かいます。

スカイラインのスタートポイント。


最初の休憩ポイント。
スカイラインスタートポイントから9km。



何気にまだ一合目。 距離的には1/3を超えたところです。
羊羹のエネルギー補充して二合目に向かいます。


旧料金所を超えていきます。

二合目に到着。


さらに進みます。


もっと行くと、雲の中に入ったのか、靄が出てきます。

七曲り駐車場をセカンドエイドステーションとしました。

ゼリーと、MagOnをいただきます。結構脚がヤバメでした。。。これでエネルギー源は売り切れです。あとは行けるだけ行くだけです。

そして、三合目。

四合目。


もう一息!
あと一キロの標識が出ます。

ゴール直前!
雲海が素敵に見えます。
これは足を止めてでも写真を撮るしかないーーー!

そして、、、、、遂にゴール!

富士山もよく見えます。


コース情報ですが、スカイラインに入る前から4%くらいの坂がずーーーーーーーっと続きます。
まず、スカイラインに入ってから1.5km位が洗礼的な感じで急勾配が続きます。
そのあと少し楽になり、ちょっと行くと、また厳しい坂が戻ってきます。その後スカイライン以降6.5kmのところで緩くなります。あとは、そんなにきつい坂は特にない印象です。が、最後のつづら折りに入るとさすがに、12%位の坂は登場します。結局12%15%位が最大斜度のようです。ただただ、長い。平均6.1%程度のコースなので、特に激坂がある印象じゃないですが、脚はかなり疲れます。最後は腿がピリピリしました。

結局所用時間は、、、、スカイラインの入り口(10:35)とゴール(13:16)の時間から、161分。2時間41分でした。

何気に申告タイムとほぼ同じ!!

大会まで、もっと絞って行きたいと思います!



PowerTap P2購入!

2019年09月15日 13時49分21秒 | ロードバイク
最近峠に行っても途中で足つりしてしまうのを避けるため、ちょっと抑えながらな走ることで、大抵の峠は怖くなくなりました。そして、登った後も出し切った感はあまりなく、意外と帰りも結構元気に踏めたりします。

すると、峠に登れる自信はついたものの、

パワーを残しながら走っていると、あまり成長しないんじゃないか?😞 

という心配がでてきます。
(もちろん心拍数を見ながら走ってはいますが)実走時にパワーを見ながら走れれば、もっとギリギリまで出せるようになるんじゃなかろうか?そしてもっと早くなれるんではなかろうか?

ということで、パワメの購入につながった訳です。😅 

といっても、欲しいのはずっと欲しかったんですが、背中を押してくれたのはCRCさんのセールだったってことは前にも書きました

先週木曜日に到着したので、金曜日に早速つけてみました。
ペダル式のPowertap P2です。

箱から出すとこんな感じ。


ペダルとワッシャーと、Look互換クリート、単四電池が入っています。
ワッシャーはカーボンクランクにつけるときにつけるんだそうです。
Ultegraの私には関係ないということですね。

電池は、アルカリではダメらしいです。液漏れするからとのこと。

早速作業に入ります。
まず、Speedplayのペダルを外します。
今年付け替えたばかりのものなので、短い期間でした。
(お世話になりました。ありがとう!)
(話は逸れますが、Speedplayに変えてから股関節の痛みがなくなりました。)


次にペダルにグリスを塗って、

クランクに取り付けます。

上の図の上部にケイデンスセンサーがついていますが、Powertap p2はケイデンスも測定してくれるので今回外しました。これがなくなるだけでだいぶスッキリします。

取り付けが終わったら、電池を入れます。オレンジの蓋を外して、電池を入れて、蓋を閉めます。蓋を締める強度は3N-mまでだそうです。蓋に書いてありました。
電池の向きはペダルに書いてあるので、間違えることはないでしょう。


取り付けは意外とあっさりです。
次にクリートをSpeedplayのものから付属のものに変えます。
これまで、Speedplayのクリートだったので、ベスポジがわかりません。
とりあえずということで、一番つま先より、一番内寄せで設定しています。


次に、Powertap p2をサイコン(Garmin Edge 820J)に認識させます。
デバイスの登録画面から、パワー系のデバイスを選択して登録します。(詳細割愛)

次にEdge 820J上の表示ですが、Garminの用意した画面を素直に使うとこんな感じです。

(個人的に)求めていた、表示からかけ離れています。
ちなみに、GarminのVector3だとこんな素敵な感じに表示できるそうです。

センターオフセットはGarminじゃないので出ないのは仕方ないと思うのですが、せっかく左右独立なのだから左右別々とか、バランスとか出てほしい。

ということで、Connect IQストアで探してみました。
それっぽいのがこれです。

残念ながら、左右独立のパワーは表示されてなさそうですが、出てきたものの中では一番イケているので、しばらくこれを使ってみます。



2019/9/16追記
Garmin Vectorのビデオで出てくるこの画面↓、ようやく出し方がわかりました。

ホーム
設定 → アクティビティプロファイル → Train(任意のメニューで可) → トレーニングページ → サイクリングダイナミクス をONにすれば良いようです。


Garmin Vivoactive 3セットアップとインプレ

2019年09月15日 12時36分03秒 | ロードバイク
(いきなり余談ですが、今回から試行的に写真を小さめにしています)

先日届いたVivoactive3ですが、ぼちぼちいじり始めています。

まずショックなお知らせから。
メニューが英語で出ていたので、日本語に変えようと思ったら、メニューの選択肢に日本語がありませんGarminのサイトに書いてある手順をやってみてもうまくいきませんでした。というか、むしろ他の選択肢が消えて英語だけになってしまいました。
他のサイトを見ても海外版を日本語化するのは無理っぽいので諦めます。

さて、気を取り直して。。。。
デフォのWatch Faceがいけてないので(あくまで個人の感想です)、針や表示項目を変えてみたのですが、それでもグッときません。

もちろん、心拍数をサイコンに飛ばすだけなら、そこはどうでもいいのでしょうけど、折角なので普段使いしても、そこそこのデザインが欲しいと思うのは人情でしょう。

Watch FaceをConnect IQストアから入手することにしました。
もともと、iPhoneにはGarmin Connect Mobileが入っているので、vivoactiveをiPhone上のGarmin Connect Mobileに登録します。

Garmin Connect Mobile上で
(右下)詳細 → Garminデバイス (下図の緑の楕円で括ったところです)
を選択し、 デバイスの追加を行います。



確か、vivoactive側では特に設定しなくてもつながったと思いますが、もしうまく繋がらなければ、

vivoactive側で
settings(日本語メニューがないので英語です) → Phone → Status offとなっていたらここをタップすると、Pair Phoneというのが出てきます。

次に、
Garmin Connect Mobile上で
詳細 → Connect IQストア(下図の黄色の楕円で括ったところです) → vivoactive 3 
を選択します。 

そこには、いろんなアプリがありますので、好きなWatch Faceをとってきましょう。

私は、いくつか試して結局ActiFaceを使うことにしました。


さて、ここまできて、次の重大ショック発表です。
Vivoactive3はスマホと接続すると、スマホの通知をvivoactive3に飛ばすことができます。例えばLINEの通知とか。
ところが、LINEからとかFacebookからとか、アイコンはわかるんですが、通知メッセージが文字化けします😩 

メニューの日本語化ができないのは、仕方ないとして、これはできて欲しかった。
これって、海外在住の人が現地で普通に買ったGarminデバイスを使うと、日本語が化けるということですよね。
我々の生活に他国語圏の人が関わっていて、英語やフランス語の混じったメッセージが来ることは大いにありうる訳ですが、日本語の混じったメッセージを表示したければ日本で販売されているGarminデバイスを買わなければいけないということになってしまいます。自分が海外でGarminデバイス買って、家族とLINEしてたとして、そのメッセージが届かないとかも起こり得ます。これは辛いですね。

個人輸入の私がいうと説得力ないですが、Garminが正規品以外に日本に持ち込まれたくないのはわかりますが、そもそも今のような人種が入り混じった世界でこのような制約を入れることがユーザメリットにつながっているのか、再考して欲しいですね。 (25年前ならまだしも、グローバルカンパニーのGarmin様にしてはやることがローテクすぎるなぁ。ベンダーメリット、代理店メリットはユーザメリットを損なわない範囲でやって欲しいなぁ。というのが感想です。)


さて、いよいよサイコンに心拍数を飛ばしてみます

vivoactive 3で
Settings → Sensors & Accessories → Heart Rate Wrist HR
ここで
Broadcast In Activity を オン(緑)にします。

次にサイコン側(Garmin Edge 820J)でデバイスの追加をすれば、難なくつながりました。

これで、乳バンドからの卒業です。

さて、実際に使ってみると、リューズがグローブに当たって、予期せぬ動作をします。
デフォルトでリューズは右側になっています。)


これを左にしようと思います。

Garmin Connect Mobileで
詳細 → Garminデバイス → vivoactive3 → デバイス設定 → 方向
を選択すると下のような画面が出てきます。
最初は右が選ばれていますが、それを図のように左を選択して、同期すれば設定完了です。


あとは、物理的にバンド上下入れ替えて完了です。

心拍だけでなく、カロリーやらいろんなものが表示可能なので、今後色々と試してみようと思います。

最後になりますが、時計のボディのリューズと反対側側面を撫でると画面のスクロールができる機能がついていますが、ガラス面でスクロールできるため側面は使わなそう。速攻で機能停止してます。

ガイツーの商品一気に到着

2019年09月14日 23時10分00秒 | ロードバイク
9月12日
出張から帰ると、先週月曜日にポチったpowertap p2と、先週金曜日にポチったGarmin vivoactive 3が家に届いてました!






上がchain reaction cycling(CRC)さんからの箱は、下がVivoactive 3。vivoactive 3は、expansysと言うサイトから購入しました。イギリスの会社(?)らしいのですが、配送は、今騒がれている香港かららしいです。expansysは配送にヤマトを選べますので、ヤマトの出荷伝票が貼ってあります。土日も含めて大体1週間で届きました。

Vivoactive3! ↓
これでチチバンド型の心拍計から卒業予定^_^



Powertap p2を購入したCRCは、配送が比較的早い印象があるwiggleの傘下で、GWにtacx のスマートトレーナーを買った時、2-3日で届いた経緯があります。今回ももっと早い到着を期待してましたが、今回はだいぶかかりましたね。10日ですか。
もちろんガイツーとしては決して遅くないですけどね。

Powertap p2↓
これで実走でパワーを見ながらペースコントロール出来ます。ペダリングの分析もしてみたいと思います。




今日は開封まで。明日設定します。



奥武蔵グリーンライン行ってきました(SMP HELLインプレ付き)

2019年09月07日 22時13分20秒 | ロードバイク
暑いですね。
今日も猛暑になるという予報でしたが、明日は雨のようですし、頑張って走ってきました。

サドルも交換したことだし、調子を見るためにロングライド行っておきたいってことで、7月に行きそびれた奥武蔵グリーンラインに行ってきました。
今年2回目、計3回目です。

まずは鎌北湖に向かいます。
ここまで42km。ほぼ2時間です。暑くなる前についておきたいので直前のローソンまでノンストップ。



鎌北湖ではヘラ釣りをしている人たちが、楽しそうに話してました。


奥武蔵グリーンラインのこれまでの経緯はこんな感じです。

初回のチャレンジ→ほぼ全ての峠が辛く、足攣りと戦いながらなんとか走りきった感じ。
2回目(今年春)→だいぶ楽に走れるようになり、各峠で写真タイムをとりながら走るも、タイムも大幅向上。

そして、今回の目標は。。。。
3回目(今回)→刈場坂峠までノンストップ!

奥武蔵グリーンラインは、最初の北向地蔵までが一番辛かった記憶があります。
ここは気合を入れて走ります。記憶していたより結構長くて、まだかまだかというモードになりながら、なんとか走りきりました。

あとは、登ったり下ったり。
いくつかのキツ目の坂を走っていると、初回に泣きそうになりながら走っていた光景が思い出されますが、今日はあれあれって感じでスルスル登っていきます。(あくまで個人の感想です)。😀 

つづら折りや、林や、山を見下ろすポイントが次々と現れるので、走ってて飽きないですね。


鎌北湖から刈場坂峠まで、22.2kmの旅です。

到着。

今日は2時間弱で走りきりました。
自分的には大満足です。😀 


サクッと撮影した後は、堂平山天文台に向かいます。

ここが今日のゴールです。




と、ここまでは良かったのですが、、、
さぁ、「あとは帰るだけ。」と思ったらなんと残り距離70kmを超えています。
萎える。。。。

とはいえ、輪行道具も持ってきていないですし、自走で帰るしかありません。
白石峠を降りて、後は平坦を延々走ります。
暑い。。。。。

ガーミンは39.6度を指しています。
ヤバくないっすか?
熱中症が頭をよぎります。

途中、伝丸というラーメン屋さんでしばし休憩。
水をガブガブいただいても、笑顔でピッチャーのお代わりくれてとても雰囲気がいいです。
肉つけ麺大盛りをいただきました。
麺にコシがあり、鳥のスープもかなりいけます。


帰りしな、氷水を分けて下さいとお願いしたら、たくさん氷を入れてくれました。
救われたーーーー
感謝感激です。

そして、なるべく日陰を走って、無事生還です。
ほぼ10時間の旅でした。
疲れたーーーー。
家ではクーラーと、かき氷で体を冷やしまくりました。。。。



さて、SMPのHELLのインプレです。

最初はお尻が滑っていましたが、だいぶ凹みにお尻が収まるようになってきました。こうなってくると意図しない限り滑らなくなるので、いい感じに漕げるようになります。

上り坂でサドルの前に座る場合ですが、先っちょが下に曲がっているおかげで、お尻に刺さることはありません。もちろん細いので痛くない訳ではないですが、Power ARCに比べればはるかに座り心地がいいです。あと、レーパンが引っかからないのはいいですね。安心できます。

100kmくらいは特に痛くはなりませんでしたが、それを超えた時にお尻を休ませようと思っても全体的にクッションの厚さは同じくらいなので、休ませる場所がありません。Power ARCはサドルの後ろにお尻を置くと、お尻を休ませることができました。おそらく、Power ARCの後ろの方はクッションが柔らかめだったのではないかと思います。

全体的にいいサドルだと思います。価格も1万円程度と安いですし。
もう少しカーブがきつくてもいいと思いますが、この後使っていれば自然とそうなりそうな気がします。

あくまで個人の感想ですが、参考になれば嬉しいです。




乳バンドからの卒業(を目指して)

2019年09月06日 22時35分00秒 | ロードバイク
最近ローラーにはまってます。
仕事が終わってから気軽に練習できるようになりました。

そのメリットは、

・短時間でできる。
・部屋なので危険がない。
・比較的固定コンディションでできるので前回差がわかりやすい

などがあります。
おまけに、ローラーに乗るようになって晩酌の回数が激減しました。
今月の人間ドックが楽しみです。

などと、良いこと尽くしなローラーですが、夜乗るので、(我が家では)放っておくとウェアなどが朝洗濯されることになり、”例のあの臭い”が出てくるリスクがあります。

特に、(今は半年前にやった高温殺菌によりなりを潜めていますが)ガーミンの乳バンドは、布っぽい部分があり、一度異臭を放ったことがあります。

あくまで個人の感想ですが、化繊よりも綿が臭いやすい傾向にあります。

なので、基本的に夜であろうと、練習が終わったら洗濯をします。

夏はすぐ乾くから問題ないです!

でも、これからの季節、夜洗って、乾かなかったら、やはり臭いを生んでしまいそうで心配です。

そこで、R-sys SLRを諦めたことで気持ちに余裕が有ることもあり、腕時計型の心拍計が欲しくなるわけです。

我ながら合理的な理由です。(^^)

というわけで、探してみました。

単純なサイコン対応心拍計だけだと寂しいので、少しリッチな機能を持ったやつを探しました。

管理アプリを増やしたくないこともあり、(私のサイコンはガーミンなので)ガーミン縛りです。

そして、見つけました!

Garmin vivoactive 3あたりが良さそうです。 




値段的には、3万円を切る位です。
税込みだと31000円位。

念のため、ガイツーでないか調べてみました。

ガーミンは、基本的に海外から日本に売れない事になってるので、いつも使ってるガイツーではほとんど売ってくれません。

ところが。。。。

ありました、

EXPANSYS 

イギリスのガジェット屋さんだそうです。
SIMフリー端末なんかのガイツーではかなり有名みたいです。

なんと、21000円弱です。
Amazonなんかと違い、送料、税金がかかりますが、誤差でしょ。確か消費税は、全額にはかからない記憶です。

しかも、どうやら水曜日は1割引、さらに、twitterで時々割引情報が流れるらしい。

調べたのは木曜日だったので、一週間待つ事にしました。



ところが、今朝見たら割引情報

何%か書いてなかったけど、恐らく5%位。

19,635円になってた。

ということで、最安値では無いけど、待つのも面倒なので、買うしか無い!

今日夕方ポチりました。( ◠‿◠ )

経過はこの後レポします。

楽しみー!


2019/9/14追記
早速試してみました。

詳しくは別記事で書きますので、ここでは重要情報だけ速報ベースで書きます。

メニューが日本語にならないようです。
あと、スマホからの通知も文字化けします。

他のサイト見てても同様の記載があるので、やはりダメなんでしょう。

遂に実走車をローラーデビューさせる

2019年09月05日 22時50分00秒 | ロードバイク
最近ローラー練習の機会が増えてきたので実際に実走に使っている自転車をローラーに載せることにしました。
今までは、あまり乗ってもらえてなかった娘のバイクを使ってたんですが、流石にサイズ合わないかなと思い始めたもので。

必要なものはtacxのリア用クイック。



Amazonで、1000円強で買えます。
今日届いたので、早速つけてみます。



問題なくセットアップ完了。
これでzwiftのレースはちょっと早くなると思います。 (((o(*゚▽゚*)o)))

問題が3つ。

1.Tacxのクイックはトレーナー用のデザインなので、実走時にはクイック換えたい。でも面倒くさい。

2.あと、タイヤが実走用なので勿体ない。

3.もう一つは、カミさんが娘のバイクでローラーしてること。自力でバイク載せ替えは厳しいと思うので、毎回載せ替えて、戻してとやらないといけない。

とりあえず1と2のために別のホイール用意しよう。ローラ用のタイヤは予備を買ってるし。

3はまぁ我慢するしかないかな。