C60のおと (多摩親父)

東京多摩地区を根城にする、多摩親父のロード記。大阪赴任中にC60に出会う。時々ローカルネタ、旅行記、グルメ記事。

BikeINNでお買い物

2017年07月30日 21時46分29秒 | ロードバイク

最近、お気に入りのMauiJimのグラサンが、自転車に乗ってるとずり落ちてきます。

もう少し年季の入った、Bolleのグラサンは、よくレンズが落ちます。

 

ぼちぼち、新しいグラサンが欲しいと思い、ネットを物色してると、Oakleyのグラサンが目にとまりました。

価格を見ると、Bike INNのグラサンが一番安いようです。Bike INNは聞いたことはあったのですが、詳しく知らなかったので調べてみたところ、TradeINNという世界最大級のスポーツ系の通販サイトのBike部門らしいです。自転車の通販紹介サイトのB4Cでも紹介されていました。

経過をレポします。

 

2017/07/27  ポチりました。8/8-8/10頃に着くと言われます。

同日     「弊社の出荷センターへ移動中」と出ます。意外と早いかもと期待してしまいます。

2017/07/31 待てど暮らせど、「弊社の出荷センターへ移動中」から、ステータスが変わりません。

 

さて、どうなりますか、続きを書いていきます。

 (2017/7/31追記)

BikeINNのサイトをよく見ると、「配送センターへの入荷予定日: 02-08-2017」とあります。

メーカから入荷するのか、ほかの倉庫から入荷するのかはわかりませんが、いずれにしても、当分動きがないってことですね。

気長に待つことにします。

(2017/7/31追記ここまで)

 

 (2017/8/3追記)

さて、いよいよ8/2です。

朝チェックしても、ステータスは変わっていません。

 

夜チェックしても、やはりステータスは変わっていません。

まぁ、そうだろうなとは思っていました。

一応時差もあるので、スペイン時間の8/2 24:00(日本時間で8/3 7:00)まで待ってチェックすることにしました。

すると、

キターーーーーーーーー!!

ステータスが変わっていました。

と、いっても悪い方向に変わっていたわけですが。

 

 

あれあれ、今になってこれですか。。。。。(ヾノヾノ・ω・`)ナイナーイ

注文からほぼ一週間たって、在庫がないことが解ったとかないよね。。。。常識的に。。。。

きっと遅れているだけだよね。。。。。

と、希望的観測のもとに、もうすこしだけ待ってみることにします。

 (2017/8/3追記ここまで)

 (2017/8/7追記)

そして、ついに。。。。。

発送されたようです。予定されていた日程から4日半経ってますが、しれっと発送されたようです。ヾ(⌒▽⌒)ゞ

 

やはり、単に遅れていただけということだったようですね。ホッとしました。

配送状況をトレースできるみたいなのですが、すぐには反映されないとのこと。

最初のステータスが出るまで、1、2日待たなければならないようです。。。。

速攻で、クリックしたら存在しないURLと怒られました。( ゜Д゜;)!?

しかも、最新のステータスに反映されるのは5−7日後ですか。。。。(⦿_⦿)

 

 

いったい何日かけて配送するつもりなのでしょう?( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

 

つづく。。。

 

 (2017/8/7追記ここまで)

 (2017/8/11追記)

あまり頻繁にステータスが更新されないということだったので、ちょっと時間を空けてステータスをのぞいて見たところ、、、、

ついにその日が来たようです。といっても、ようやく日本に到着したというレベルですが。

これは間違いで、実はまだ日本についていなかったようです。8/13の更新参照

 

画面を見る限り、ついにJapan Post、すなわち日本郵便の手に渡ったようです。

もうすぐ、手元に届くはず。楽しみです! ヾ(⌒▽⌒)ゞ

 (2017/8/11追記ここまで)

 (2017/8/13追記)

8/11時点ではJapan Postに緑のチェックがついていたので、てっきり日本についたものだと思っていました。

ぼちぼち届くと期待しつつ、8/13に再度確認したら下のように微妙に更新されていました。

 

つまり、本当は昨日日本着だったようです。(;´Д`A “

ってことで、三連休に着くのは無理っぽいですね。もう少しもう少し。。。。

 (2017/8/13追記ここまで)

 (2017/8/17追記)

そして、その日がついにやって来ました。8/16 AM到着です!

 

8/14,15,16とマメにステータスが更新されるあたりは流石日本のサービスです!

もはや、日本に入ってからはなんの不安もなく、待つだけでした。

ビニール袋の下はエアキャップに包まれた箱でした。↓

潰れているのはご愛嬌。(>▽<)b OK!!

サングラスはケースに入っているはずだから。

はい。無事でした。(* ̄∇ ̄)/〜

レンズはPrizm RoadとPersimonという柿の色をしたものが一枚入っていました。

期待していた、ノーズパッドの追加は入っていませんでした。orz....でも、勝手に期待していただけなのでwww

結局、注文から到着まで約20日間という結果でした。のんびり構えていられる人には良いのではないでしょうか。

....完

 (2017/8/17追記ここまで)

 


子の権現を攻めてみた

2017年07月21日 21時25分00秒 | ロードバイク

ちょっと遡りますが(2017/06/10)、友人「カーさん」と「子の権現」を攻めてきました。

数週間前に、やはり激坂で有名な「和田峠」を攻めてきて、さらに厳しい「子の権現」に行こうという流れになったわけです。

自走で行ったので、およそ往復110kmの行程です。

およそ50kmくらい走って子の権現の手前までいくと、いよいよ看板が見えてきました。

看板からの上りの経路はこんな感じです。

 

そして看板!

いよいよ始まりの予感。(*∩∀∩*)ワクワク♪

ここから大体6km程度です。

最初は、そんなにキツイことはないです。気楽に走れます。ただ、6km走って540m登らなければいけないということは変わらないわけで、当然初めが緩ければその分後が辛いということ、期待と不安が入り混じります (-.-;)

お互いにマイペースで走ってますので、一緒に走っているカーさんは、どんどん進みます。

私はというと、今年のGWに学んだ「マイペースを徹底!!」これを守ります。

特に次の二つを心に刻んでいます。

(1)軽いギアで、クルクル回す。

(2)心拍はあげない。

今年のGWから続けている特訓が効いているようで、正直マイペースで走っている限り、登れない坂はないと思えるようになってきました。

途中までは友人の背中も見えていましたが、真ん中を超えて、竹寺の分岐を過ぎたあたりからぼちぼち見え隠れという感じになってきます。

でも焦らない、焦らない。マイペースで進みます。それでも何人か先行する人はとらえられるようになってきました。

ちょっと自信になります。(*´∨`*)

さらに進みます。心配していた通り、傾斜がどんどんきつくなってきます (* ・Д・)/頑張れー!

ついに、友人のカーさんは見えなくなりました。

正直、噂の残り300mまでは、キツイなりに、「淡々と漕いでいけばいつかは着くじゃろ」という気持ちで漕いでました。マイペースなので。

 

さぁ、ラスト300mに差し掛かるコーナーを曲がります。

噂通り、坂が牙をむいてきます。ガォー!!!!って感じです。

「まぢか!!」一瞬にして空気が変わります。とても自分の貧脚で登れる斜度ではありません。。。。ヤバイ!!

ここは知恵の使いどころ。対向車と後続車がないのを確認し、道いっぱいをつかってヒラヒラとジクザグ走行に切り替えます。ぎりぎりの線ですが、何とかなりそうな予感がしてきます。

すると、

ΣΣヽ(・Д´・゚+。)ェっ‥マジっ

その先には先行していたはずのカーさんが座り込んでいます。

「脚つった。。。」らしいです。

一瞬、悪魔がささやきます。

「合法的に足つきできる。」「合流しちゃう?」

等の誘惑を受けながら、改めて、足元に意識をもどしました。すると。。。。

●いまペダルを止めたら倒れる。

●クリートを外すために足を捻ったらツル。確実に。

●しかも、こんな急な坂で止まっちゃったら、再開は不可能。

ということで、止まるのは不可能!

 

「すまん、先に行く。。。。。」

そう叫びながら、カーさんを横目にくるくる回し続けます。

そして最終コーナーに突入します。

(帰りに撮影した最終コーナー)

すると、最終コーナーに入ってすぐのところで、また別の先行者が自転車を降りている姿を目撃します。

 

ここは鬼門かーーーーーーーーー!

 そして、意識がスーーーーーーーっと遠くなっていくのがわかります。 ( ゚ ρ ゚ )ボーーーー

やばい!!!とにかく、一瞬でいいから頑張んないと!

ファイトーー!( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ )イッパーーツ!!

とりあえず、意識を引きずり戻し、その場は耐えられました。

クルクルクル回し続け、、、、そして遂に、斜度が緩くなってきました。

そしてゴーーーーーーーーーーーーーーーーーール!

遂に子の権現を足つきなしで制覇です!  (*゚▽゚)/゚・:*【祝】*:・゚\(゚▽゚*)

 

たったの6㎞の中に、すごく凝縮された物語がありました。

ついた先には売店があり、意外(?)にも活気があります。

少し行くと、門があります。

 

 その奥では、仁王様が迎えてくれます。

残念ながら、当日はメンテ中でした。

そして、その奥にいよいよ、本堂があります。

さらに進むと、草鞋と、下駄があります。健脚を祈願します。

そして、奥まで行くと、展望台があります。

スカイツリーの展望台と同じ高さ、らしいですね。

最期に、定番のお守りを、購入しました。

愛車に装着!

 

満足感半端ないです!


ブレーキシューを替えてみる

2017年07月21日 21時24分42秒 | ロードバイク

ホイールをレーゼロからFFWDのF4R(カーボン)に替えた際に、F4Rに付属のカーボン用の柔らかいシューに替えてみました。

正直、面倒くさいなぁという気持ちが先に立ちあまり乗り気ではありませんでした。シューをその都度変えるとなるとホイールを変えるたびに替えなければいけなくなるわけで、そんなことを考えてると、「いっそ、ホイール替えねんじゃね?」という気になってしまう。因みにブレーキのキャリパーはUltegra(アルテ)です。

ネットを徘徊していると、どうも、アルテはホイールを履いたまま、もっと言えば、フネをつけたままシュー交換が可能らしい。

ちょっとモチベーション↑  ワーイε=ヾ(*・∀・)/ 意外と簡単かも!!

まず、ブレーキシューをよく見てみます。すると、右用と左用とが分かれていることに気づきます。

 

 

っていうか、実は、気づかないで一度右を左につけてしまってました。( ̄◇ ̄;)

まずは古いシューを外します。アーレンキーでフネについているネジを回します。

 

ネジが外れたところで、ラジオペンチでシューを引き抜きます。

ちょっと引き出しにくい時は、ラジオペンチで摘んだ部分をちょっと強めに潰してあげたら素直に抜けました。

あとは、左右を意識しながら、外したのと逆の手順でシューをつけてあげます。シューを入れる、ネジを回す。程度です。

リアは比較的簡単ですが、フロントのシューはそのままやると、フォークが邪魔でやりにくいです。そんな時はブレーキを引いてあげるとシューの位置がよりフォークよりもホイール側に移動するのでやりやすくなります。

 


チューブラー異音対策

2017年07月17日 22時22分46秒 | ロードバイク

チューブラーを使ってみたら、なにやら「カッ、カッ、カッ…」という音がします。

よく聞いてると、一回転に一回位音がします。

最初は、まさかあのDT SwissのHUBが音出してるんじゃあるまいね。。。。とブルーでした。

が、これが巷で有名な「バルブとホイールがぶつかる」チューブラーの異音なのですね。

ネットで見てるとストローが王道(?)らしいですが、私の場合は、ヘアゴムを使いました。

買ってきたのは、ダイソーのヘアゴム。(当然ですがたったの108円、とは言え2箇所しか使わないのでだいぶ無駄ですが( ̄◇ ̄;)

)

 

一番小さいやつです。

これをバルブにつけます。

 

一本をバルブに3回巻した結果がこれ!

 

根元にグイグイ押し込んであげました。

ただ、タイヤに空気が入っていない状態で、根元に押し込んでも、次の日9Bar位空気を入れたら3mmくらい浮いていたので、空気が抜けたときどれだけ浮いてしまうのかは今後確認しなければならないところです。とは言え、仮に浮いたとしても、その都度押し込んであげればいいだけなんですけどね。( ゚∀゚)アハハ

 

さて、実際に走りに行ってその効果を確認して見ました。

場所は、定番(?)の読売ジャイアンツのV-Road。

まずは、上々です。

例の異音は全く感じません。ヾ(⌒▽⌒)ゞ

エア抜けした時の状況とか、ヘアゴムの劣化具合とかはまだ未知数です。

別途、レポしますね。

 

(2017/07/30追記)

使っているタイヤはVittoria Corsa G+ Tubularはラテックスゴムらしく、一週間ほどおくと空気がほぼほぼ無くなります。

一週間後の早朝、空気を9Barまで入れてみました。

すると、後輪はこんな感じ。

十分ポジションを維持しています。このまま出かけても問題なさそう。

ところが、、、、

前輪はこんな感じ

 

ボケてますが、大分浮いていることがわかります。なかなか押し込んだポジションに維持することは難しいことがわかりました。

残念!

とはいえ、特段気落ちする必要はないことに気づきます。

実は、自転車に乗るときには必ず空気を入れなおします。

どうしたって、家を出る前にタイヤ周りで2、3分かかります。

ちなみに、ゴムを移動させるのは、2、3秒です。毎回ゴムを押し込んであげれば良いだけです。

ヘアゴムはたくさんありますので、この方式でしばらくは行こうと思います。

 

(2017/07/30追記完了)

 

(2017/08/06追記)

自転車に乗ろうと、空気をいれていたら、

(:″*゜;)おや?

ゴムが劣化して切れてしまってました。

やはり、ゴムでは無理があったようです ↓↓↓ショボ─(o´・ェ・`o)─ン↓↓↓

他の方と同じように、ストローを使ってみようと思います。

(2017/08/06追記完了)


熱中症になりながらのF4Rインプレ(@檜原からの風張峠)

2017年07月08日 21時35分55秒 | ロードバイク

あぢぃ。。。。。死ぬ。。。。

 

今日(7/8)は東京は35度近くまで上がったそうですね。

気温が都会とは違うとはいえ、奥多摩湖に向かう途中もめっちゃ削られました。

さらには、暑すぎて熱中症にも侵され。。。。都民の森に着いた時には、頭痛が出てました。(○゚д゚)ャバィカモ・・・

 

とはいえ、そんなことは言っていられません、今日はFFWD F4R DT180のデビュー戦です。

 

今日は天気も良く、檜原村から風張峠を越え、奥多摩湖経由で帰るコースで行ってきました。

コース的にはこんな感じ。

(残念ながら、思いの外時間がかかってしまい、携帯の電池切れでStravaの記録に失敗。

上の絵は手作りです。実際の時間は残っていません。orz....)

 

とか言いながら、都民の森でだいぶ休憩しました。熱中症ですから。ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ

 

バイクも休憩の図。

 

でも、ちゃんと風張峠は制覇しましたよ。ャッタ─ヽ(*´v`*)八

 

その後、順調に下ってきましたが、頭痛がぶり返していたので、奥多摩湖横の「水と緑のふれあい館」でまたしても休憩。

 

実は奥多摩湖には、昨年からかなりの頻度で行っていますが、ここに入った事はありませんでした。

でも、今日は特別です。熱中症ですから。(笑)

体を冷やすために、冷やしたぬきという、これまた普段食べないものを頼みました。

予想外に美味しかったです。冷水もガブガブいただきまして、体を冷やすことができ、だいぶ助かりました。

 

 

前置きが長くなりましたが、いよいよインプレです。

言い忘れましたが、タイヤは奮発してVittria Corsa G+ Tubular.

 

アルミクリンチャーのレーゼロから、カーボンチューブラーのF4Rへの付け変えですので、

カーボン効果か、チューブラー効果か、Graphene効果がわかりませんが、気にせずインプレです。

ホイールは、前後合わせて1225gと、カタログスペック(たしか1260g)よりも軽量でした。ヽ(▽`)ノワーイ♪

 

実際に乗って見て、

 

一番の嬉しかったことは、漕ぎ出しから30KMまでが楽。

一番残念だったのは、ずっと漕がないといけない。

一番驚いたのは、乗り心地が初体験。

 

ってとこですかね。

 

多摩CRを走っていて、何気なく走ってると25km/h位出てる。

意識してちょっとだけ踏むと30km/hくらいになる。

もっと、マジで踏んでみようと思うと35km/hになる。

その勢いで、思いの外簡単に、40km/hは出ることがわかりました。(ノ*´▽)ノワーイ♪.

HUBは噂通り回る印象。好感度↑

帰りの多摩CRでは逆風だったけど、今まで以上に楽だったという印象がありますね。

ディープホイールによる、エアロ効果なのかぁ!? ;-)

 

ただ、40km/hを維持しようとするとやはりそれなりに踏み続けないといけない印象です。

ネットを見ていると、ずっと漕ぎ続けるから気にしないという人がいますが、

私の場合は、サボれる時はサボりたいので、チャンスがあれば脚は止めます(。-`ω´-)キッパリ!! 。

なので、ずっと漕ぎ続けないといけないのは、正直私のスタイルではないです。

とはいえ、やはり負荷が軽いので、そんなに辛くはないのですが。。。。

ちなみに、山を登っていて、軽いのは軽いですが、思いの外楽にはならなかった印象です。

レーゼロの時は、いい感じで回せた時は、後ろからグイッと押してもらえるような感触を

感じることがあったのですが、F4Rではまだそれを感じることはできません。

これから、それを感じられる漕ぎ方を見つけられることを期待しています。

 

ここまでのインプレは、正直言ってホイール変えて良くはなったけど、レーゼロに比べて

2倍も3倍ものコストをかける価値があったのかは微妙という感じです。

その懸念は次の印象で払拭されます。

 

なにより印象的だったのが、「なんか今までの乗り心地と違う!」という漠然とした

ものでした。漕ぎ足が軽く、かつスムーズで、氷の上を走っているような感覚に近いです。

だからと言って、滑る感覚があるわけではありません。Vittria Corsa G+ Tubularのおかげなのか、

むしろ、全く滑る気がしません!!ヽ(*>∇<)ノヤッホーイ♪

軽い、軽い!

スピード出そうと思ってグイグイいったときでも、パワーはそんなに要りません。

なので、疲れた後でも踏めます!

熱中症になったと思われる体でも、帰りの逆風の多摩CRで、加速を楽しむ余裕がありました。

あとは、チューブラーの真円効果なんですかね。よくわかんないけど、スルスルスルというか

ヌメヌメというか特徴的な感触でと漕いで行ける感触は初めての体験でした。

 

家に帰ってきて、あれこれ考えてみました。

 

ちょっとスペック的には重いもののレーゼロもなかなかよいホイールなことを再認識。

一方で、あのヌメヌメ感がチューブラー効果なのだとすれば、全部チューブラーにしてもいいんじゃないかという気に成っています。

なんだかんだF4Rの評価は「買って良かった!」です。

それは一旦置いておいて、レーゼロのチューブラーがあればそれはそれで買う価値ありそう。

 

締めが変へんやろ! ((ヽ(;`З´)ノ))ォィォィッ!!!


はじめまして?はじめました?

2017年07月07日 20時54分41秒 | ロードバイク

いろんな人のロードのブログに助けられて、ロードライフを楽しんでいます。

少しは人のためになろうと、ブログ書いてみることにしました。自称バリキです。

えせバリキ。。。と言われいないよう頑張っています。

 

ロードバイクに乗り始めたのは、2015年3月。 多摩CRをベースに走っている中年ライダーです。

さて、早速日記を書きたいと思いますが、今日は金曜日ということで走ってません(^^;;

でも、明日ニューホイールデビュー戦で檜原村からの風針峠に行く予定ですので、そのホイールに至ったの経緯など書いてみますね。

 

 

突然ですが、話は10ヶ月前に遡ります。

昨年9月、ロードに乗りはじめて1年半、憧れのホイール交換をしました。

悩みに悩んで購入したのは、レーゼロでした。

 

初めてのホイール交換でしたが、先立つモノ問題もあり、思い切って安いPBKで購入!

ノーマルの配送を選択したわけですが、10日で到着。現在地のトレースもできるので、心配は少なかったです。

ただ、しばらく移動がなく止まってたりとか、ストレスなかったわけではないですが。。。。

到着して、すぐタイヤを履かせて、フレームに取り付けてみました。

 

あれ(?_?)......

 

ホイールが回らない(T.T)......

 

 

フロントは問題ないのですが、リアのホイールが回りません。。。。。。

残念なことに、動揺が大き過ぎて、その時の写真を撮っていませんでした。orz.....

 

翌日Y○に相談しに行ったら、25C以上対応のホイール故に25Cのタイヤを履かせていたわけですが、それがいけなかったらしい。。。。

つまり、リアのシートステーブリッジにタイヤが「ガッツリ」当たっていて、回らないのです。。。。。

そのときの経緯はまた別途書くとして、Y○のスタッフの方に助けられて、なんとか走れるようになりました。

その時の解決策は、23Cのパナレーサ Race A Evo3を履く!でした。

とはいえ、Fulcrum的には対応タイヤサイズが25C以上ですので、あくまで自己責任です!

(もし同じ目にあって、どうしようもなく参考にされる方は自己責任でお願いします。;-))

 

本来、ホイール買った時点で物欲が満たされ、しばらくは自転車パーツとかみる予定はなかったわけですが、フレームが古過ぎたんじゃないかみたいな気になって(実際にはそんなことはないのですが)、暫くフレームをブラウズする日々が続きます。

でも、デザインが気に入って買ったフレームですし、フレームに手を出すと、置き場所だとか、コストだとか、敷居が高いですし、、、、気がついたらまたホイールをみている自分がいました。(笑)

 

いやいや、実は他にも理由があって、、、、そのあたりはまた別途書こうと思います。

 

最終的には、よく一緒に走る友人がディープホイールを持っていることがきっかけで、もう一本ホイールを買う決意をしました。

カンパのBora oneとかにも惹かれつつ、いままで関心のなかったチューブラーにも惹かれ始めます。。。。。

いろいろ悩んで、ついに決めました!

 

 

それが、これ!

 

なにやら、DT SwissのHUBは良いらしいし、しかもDT180はさらに良いグレード。

もちろんFFWDも評判が良く、何と言っても「カッコイイ!」

さらに、チューブラーモデルは軽くて、乗り心地もよく、一度乗ったら「やめられまへんなぁ」となるらしい。

カーボンリムの課題だと言われているブレーキも効くように工夫をしているということで、こやつを購入!

 

購入先は、CEXです。

台湾の通販屋ですが、なんとポチってから3日で家に着きました。

ただ、翌日PBKでポチったタイヤはかなりのんびりで、8日かかりました。

それから慣れないチューブラーのタイヤを履かせ、ブレーキシューを変えるという過程をへて、いよいよ明日デビューの運びとなります。(雨が降らなければ。)

チューブラータイヤを履かせたり、ブレーキシューの交換をしたりは初めての体験なので、また別途書こうと思います。記録していれば。。。。ですが。;-)

 

明日は実走してインプレ予定です。

 

See you tomorrow!