日曜日に購入した、エスワのシューズ、ゆる〜くインプレ。
Stiffness indexは15と、これまでのRC7の10に比べて大幅に硬くなりました。
サイドはRC7に比べれば心許ないくらい薄いですが、これがテクノロジーなんでしょうね。
実際、かなりかっちりホールドしてくれてます。
甲に当たるベロの素材はサイドに比べて厚みがあります。
RC7では42.エスワでは26センチ(ワイド)と、少々小さめのサイズを購入したのですが、もはや違和感なし。
小さめにしておいてよかったです。
ネジアナはチタン合金らしいです。流石!
定価五万円のシューズですから。
ところで、このネジ穴、RC7だと、上下のスライドはストッパーを外してずらすだけだったんだけど、シマノ のように簡単には移動しないことがわかりました。
↓こうしたい、けどできない。
この金具を回転しろと。
ならばインソールを剥がせば、回せるはずと思いきや、靴の裏側を見たところ、金具の上の布は縫ってある。
どないせーいうん?
今度ショップで、聞いてきます。
でも、RC7と比べてみると、意外とこのポジションでもいけますね。
オリジナルのナットのポジションでも、RC7よりも踵とクリートとの位置が近くできてます!
むしろ離さないといけない位です。
そして試しに、ローラー。
軽いのは軽いんだけど、母指球とペダルのアクスルのポジションがイマイチ。まだ微調整が必要そう。。。
さて、気になる重量です。
クリート なし、片足で227g。スペック値の重量よりも、若干重いです。RC7は公称値245g。頑張ってる割に、1割の軽量化もできないみたいですね。
RC7が頑張ってるとも言えますね。
それでも、ダイヤルが秀悦なので許容します。
ダイヤルは、緩める時も一段階づつ調整可能。実際これは珍しいかも。そして何気に嬉しい。
あとこのダイヤルは、アルミ製で、質感高くて、グッドです。
いいもの持つと、モチベーション上がります!