昨日、包丁を研いでから俺の「研ぎ魂」に火がついた。
刃物を研ぎ澄まし、磨き上げるという行為は何とも言えない達成感がある。
そして何より「研ぎ」は「技」。
刃物を研ぎ減らした分だけ、腕が磨き上がっていく。
俺はそういう、コツコツと重ねつづけて技を練り上げる行為が好きなのだ。
まっ!一丁前な事を言ってますが……
単純に好きなだけ‼️
って事で、このまえ買ったビクトリノックスのセンチネルクリップを研ぎましたよっと。
#6000の砥石スタートで、#8000、#10000
の研磨シートで仕上げた。
もともと刃こぼれも鈍りも無いので一般的には最終仕上げに近い6000からスタートした。
というか家庭の包丁を研ぐだけなら#1000だけでも充分と言える。
がっ‼️
刃物ファンで、研ぎファンの人が#1000だけで満足する事は120%無い。
凝り性なら尚更。
…話がトビトビになって纏まりが無くなってしまったな。
そうそう研ぎ上げたセンチネル。腕の毛がピンピンと飛ぶレベルの切れ味になった。
よく切れる刃物は心地良い♪
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