先日、猫を飼ってる夢を見た。
夢に出てきた場所は我が家のリビング。
夢の中で私はソファにに寝そべって、昼寝していた。で、夢の中で起きたら、私のお腹の上に猫が丸くなって寝ていた。
気持ち良さそうに寝てるし、私のお腹の上で寝てる姿が可愛く、起こしたら可哀そうかなと思うと、起きれなかった(笑)。
その猫は黒猫だった。
私は猫はミケネコが好きなのだが、なぜ黒猫が夢に出てきたのだろう。
そう思い、ふと考えてみたら、すぐに答は出た。
我が家の周りには何匹かの野良猫がいるのだが、よく見かけるのは黒猫。
私の家の塀の上をノソノソ歩いてたりすることもあるし、私の家の玄関のすぐそばで寝てることもある。
私が危害を加えないのはわかっているのか、その黒猫は私と目が合ってもすぐには逃げない。
時には、私もしゃがんで、猫の目線の高さに少しでも近付き、しばらくその野良の黒猫と見つめあうことはよくある。
そんな時、たまに話しかけるこどもある。
だが私の言葉は当然人間語なので、当然話が通じるわけもなく、その猫は私の目をじっと見つめたまま黙ってる。
先日など、試しに私は裏声で猫のなき声の真似をして「ニャー」と話しかけて(?)みた。
するとその黒猫はすぐに「ニャー」と答えてきた。
なんか、会話が成立したようで、たまらなくカワユス(笑)。
ただ、少しでもさらに至近距離に私が近付く素振りを見せると、ゆっくりとどこかに行ってしまう。
その野良の黒猫は、おそらく私の家のあたりがお気に入りなのか、あるいはテリトリーみたいに思っているのだろう。
元々は誰かの飼い猫だったのかもしれない。
そんな黒猫が家の近所にいるもんだから、夢の中に出てきたのかもしれない。
できればその猫には、私が近付くことを了承してもらいたい。
さらにいえば、どこか撫でたい。
顎の下とか、背中の丸みとか。
もしや・・私の夢の中にでてきたのは、私に飼ってもらいたいと思っているのか?・・とも思うが、私が近付くことを了承しないのでは、それは無理。
もっとも・・私になついたとしても・・我が家では飼えないんだなあ。
ペットがいると、うかつに旅行もできないし。
なんか、話によると、猫を飼ってた人がある日二泊三日の旅行に行って帰宅したら、家の中がかなり散乱していたらしい。
それだけならまだしも、その家の旦那さんの背広の上に、その猫は排泄をしてしまっていたらしい。
いきなり家族が全員いなくなったもんだから、猫としては不安だったのかもしれないし、飯の心配もあっただろう。
何か食べられるものを探して、家の中をあちこち動き回り、いろんなものを倒したりもしたようだ。
猫としては、ちょっとした抵抗・・というか、抗議の意味で、背広の上にフンをしてしまったのかもしれない。
あてつけみたいに。
その家族が帰宅した時、猫は家の隅っこのほうで小さくなっていたらしい。多分、家の中を散乱させたり、服にフンをしてしまったことで、飼い主に怒られるとわかっていたのだろう。
つまり、自分が悪いことをしてしまったことは理解してしていたようで。
こんな逸話を聞くと・・・やはり飼えないなあ。
可愛さを我慢しきれなくなって、つい飼い始めてしまっても、飼い始めてからの推移次第で飼いきれなくなって手放してしまいそうなリスクがあるなら、飼わないほうがいいだろうし。
そうなったら、そのペットにとっても悲劇だろうし。
猫を飼ってる場合、あまり家の中にモノを出しておけない。出しておくと、猫が家の中をあちこち動き回る時に、ものを倒したり、落としたりもするだろう。
特に心配なのは、何本ものギター。
倒されたり、爪でもとがれたら・・・ギターはボロボロになりそう。
もしも私にギターの趣味がなかったら、猫は飼ってるかもしれない。
元々私は子供の時から猫は好きだし。
ギターを何本も持っている人で、さらに猫を飼っている人はいるだろう。
そんな人は、ギターを普段どうしているのだろう。
出しっぱなしだと、倒されたり、爪をとがれたりしないのだろうか。
それとも、弾いた後は必ずケースに入れるようにしているのだろうか。
対策としては、それしかないような気がする。
ただ、ケースにしまってしまうと、中々弾かなくなったりしないだろうか。
やはり、よく弾くギターは、ケースから出して、いつでも弾けるようにしておきたいものなのではないか・・・と思うのだが・・。
ともかく、家の中での猫とギターは、飼い主・持ち主としては、その折り合いが難しそうではあるとは思う。
種類は、真っ白い猫でした。
犬と違い、猫は餌と水を与えるだけなので、本当に楽でしたね。
そして家の中なら、どこにでも行って、ソファや毛布があれば必ず寝る(笑)
その悠々自適さが、たまらなく可愛いです。
ギター2本、ベース1本は、念のため高い場所に置いて避難させていました。
だんぞうさんは、楽器店のようにギターを持っていらっしゃるから、猫から避難させるには難しいですよねf(^^;)
さて、預りの猫であっても、1日も一緒にいれば、情が移ります。
友人に引き渡す時、その猫が私の顔をずっと見ていて、視線を外さなかったんですよ(泣)
私は、その場で泣き崩れて…。
その結果、「由美(飼い猫の名前)」は、しばらく我が家にいることになりました!
友人より、私の可愛がりが本当に良かったそうです(笑)
私が寝るときも、ベッドに乗せていましたからね。
ところで次回のコンサートで、だんぞうさんの裏声「ニャー」、聞かせてくださいね。
そんなだんぞうさん、たまらなくカワユス(笑)
我が家にとって猫は、そばにいて当たり前のような存在でした。
飼ってはいなかったんですが、家の中で寝てたり母の編み物の毛糸玉で遊んでたり、
時にはだんぞうさんの夢のように昼寝をしてる父の腹の上で寝てる事もありました。
当時我が家では猫に餌をやらないという決まりがありましたので、
猫たちにとっては純粋に安全な場所として認識されていたのかもしれません。
今でも猫は飼ってはいませんが、好きですね〜
街中で猫を見つけるとついつい側に行ってしまいますが、
最近は触らせてくれる猫が減ったように思います。
やっぱり猫にとっても世知辛い世の中になってしまったという事でしょうか。
猫にギター…やっぱりあまり良い組み合わせではない気がしますが、
以前何かで「猫はピアノを傷つけない…」なんて記述を読んだ記憶があります。
つまり、表面が光沢のあるニスなどの塗料覆われていればその質感は木というよりも
プラスティックなどの素材と同様に猫にとっては爪とぎの対象とはならないという事。
ただ、ピアノのメカニカルな部分…ダンパーフェルトっていうんですか、
鍵盤を弾くと上下して弦を叩くあれの動きには反応するみたいですから
だんぞうさんがギターを弾くと、指の動きや弦の震えに反応してしまうかもしれませんね。
私は釣りによく行くのですが、防波堤にしろ離島の漁港にしろ、必ず猫がいます。
釣れた小魚目当てなのですが、ああいう場所で出会う猫たちって本当にフレンドリーで
釣りしてる間の話し相手(笑)にもなってくれますよ。
ペット飼ってると、そうでもしないと旅行などできないかも。
あ、入院だともっとたいへんですね、、。
猫は高い場所が好きだから、高い場所に楽器を置くのはリスキーじゃなかったのかなあ。
その猫、鮎川になついたようで、良かったですね。
私のニャー、、、ですか??
人間には言いませんよ~(笑)。
ハズカスイ(笑)。
そんなに猫が人間を警戒しないぐらいなら。
猫が人になつきやすいかどうかは、そのエリアの住人にもよるのでしょう。
ギターには、つや消し仕上げのギターもあり、つや消し仕上げは塗料がテカテカしてませんから、猫の爪研ぎに使われてしまうかもしれません。
釣り人に猫がフレンドリーなのは、釣り人の釣り上げた魚が欲しいからでは(笑)?
案外猫は打算的??
中には魚よりも遊んでもらいたいというか、かまってほしいというようなニャンコもいます。
私は足場が良い防波堤などでは基本あぐらをかいて釣りをしているのですが、
そのあぐらの中にすっぽりと落ち着いてしまう猫もけっこういたりしますよ。
猫って大きな音の出るものを嫌いますよね、だから本当はピアノとかギターなんて
本来は近寄らないはずなんですが、子猫の頃から側に楽器があると怖がらなくなるみたいです。
釣り場にいる猫って、街中の野良猫に比べると総じて体格が良くって、
毛並みもツヤツヤしてるんですよ〜
やっぱりキャットフードよりも猫はナマ魚が一番って事なんでしょうかね(笑)
なんと言っても、小魚あげるとたいてい骨も残さずにキレイに食べちゃいますからね〜