年末年始、露店で買い食いした方は多かったのではないだろうか。
そこで、今回はこんなネタを。
縁日に行くと、色んな露店がある。
食べ物の露店は何種類もある。
すると・・色んなものが食べたくなる。
そう、あれも食べたい、これも食べたいのだ。
かといって、どれもフルサイズで食べていたら、食べきれない。
いっそ、半サイズにしてもらって、色んなものを食べて楽しみたい。
3分の1サイズくらいでもかまわない。
縁日で私がよく食べるのは・・
タコ焼き。
やきそば。
お好み焼き。
この辺はテッパン。
他にも・・
焼きモロコシ。
イカ焼き。
フランクフルト。
時にはベビーカステラなども。
ほんと・・どれも食べたくなる。
縁日に行く時、なるべく私はすきっ腹で行くようにしている。
それでも食べたいものを全て食べることはできない。量的に。
たとえば、特にお好み焼きなどは、1個まるまる食べると、それだけでけっこう腹にたまってしまう。すると、他の「あれこれ」が食べられなくなってしまう。
できれば・・せいぜい半サイズで。
とりあえず縁日に行ったら、タコ焼き・やきそば・お好み焼き・焼きモロコシは私は食べたい。
この4種類を全て味わうには、全部フルサイズだと、ちょっと食べきれない。だから大きくても半サイズで全て食べたい。
イカ焼きはおかずにしたくもなるので、妥協して犠牲にしてもいい。
フランクフルトは、割とあちこちで食べる機会はあるので、縁日では妥協してもいい。
ベビーカステラは、買い置きにして、1~2日キープしておいて、何かの「つなぎ」として家でつまんでもいい。
でも、たこ焼き・焼きそば、お好み焼き、焼きモロコシは、できれば縁日の雰囲気の中で・・食べたい・・。
縁日って、独特の風情がある。あの雰囲気の中で食べるから、より楽しくて美味しい・・そういう要素は確実にあると思う。
それらの食べ物を「持ち帰り」にして、自宅に持ってきて自宅で食べたこともあるが、なんていうか、、、そういうのを自宅で食べると、どうも物足りないというか、あっけないような気がする。
縁日の雰囲気の神通力や特別感みたいなものが消えてる感じがして。縁日のあの雰囲気が、その食べ物をより美味しくさせてると思う。
縁日のその場で食べるから特別感があるのでは。
よく考えると値段的にはそう安いというわけではない。
なのに、普段より財布の紐が多少緩んだり、さほど腹が減ってなくても食べたくなるのは、縁日のあの雰囲気がそうさせる気がする。
食べ物以外でも、遊び・・という意味では、射撃、金魚すくい、宝吊り、型抜き・その他もある。
それとて、内容や見返りを考えれば、そう安いというわけではないと思う。
でも、縁日のあの雰囲気が、遊びたい気持ちにさせてくる。
独特の、不思議な魅力があるのだ。
テキヤの売り子は、親子だったり、その筋の人っぽかったりするが、最近では、外国人の店員も見かけるようになっている。
東南アジア系だったり、中近東系だったり、時には白人系もいる。
ついにテキヤの部門にも進出してきたか!という思いと共に、そういう外国人の方がテキヤの魅力に惹かれてやっているのだとしたら、個人的にはちょっと嬉しい。
もしそういう外国人店員がいなくてテキヤの数が減っていくぐらいなら、外国人が継いで維持していってくれることのほうが私は嬉しい。
なぜなら、私にとって馴染み深い神社の縁日では、露店の店が近年減っていっているからだ。
露店のタコ焼き屋で東南アジア系の男性がタコ焼きを焼いていたり、露店のやきそば屋で中近東系の男性がやきそばを作っていたり、お好み焼き屋で白人女性がお好み焼きを作っているのを見た時、思わず私の顔はほころんだ。
店員はレシピをちゃんと把握しており、味は日本人が作るのと変わらなかったし。
こうなったら、そういう外国人の母国の食べ物も、もっと縁日の露店で出していったらどうかな。すでにそれに近い露店も、どこかで見た覚えもあるし。
そうなると、露店もワールドワイドになっていくのかもしれない。
あ、でも、値段はあまり高くしないでね(笑)。
妙なブランド感覚ではなく、あくまでも庶民の値段で。
縁日の魅力は、庶民感覚の魅力も大きいから。
なんてったって、縁日では子供も大事なお客さんだと思うから。
なお、ピンボケ写真、ごめんなさい。
それから私の大好物の1つでもある、うなぎ蒲焼きです。
これは九州大分県の縁日で食べたのみで、千葉県や東京の縁日では全く見かけないですね。
東南アジア料理の屋台もあれば、そして現地の人々が営業しているなら、そこは間違いなく絶対に行きますよ。
元来、社交的な私ですから、国際縁日に行くだけで、20人以上、友達が出来る自信があります(笑)
最近は、1国に特化した縁日もあるそうですね。
店で食べる料理とは、また違う美味しさを覚えるのは、野外という爽快さ快適さもありますね。
私は見たことがありません。
うなぎの蒲焼なんて、露店で出すにはけっこう高いのではありませんか?
そりゃうまいでしょう。私も好きです。
うなぎの蒲焼の露店があったら、私はご飯もたべたくなりそうでそうなると完全に「1食」ですね(笑)。
ちなみに、うなぎ釣りの露天なら昔よく見かけました。
針のついたチープなミニつりざおみたいなもので、うなぎを釣るんです。
これは最近まったく見かけなくなりました。
うなぎが希少になってきたからかもしれませんね。
1国に特化した縁日があるんですか。知りませんでした。
興味はありますが、あまりにゲテモノ系の料理だと、ちょっと苦手・・・。
「うなぎ蒲焼き」は、1本600円でした。
そして、200本と限定販売されていました。
私が中学生・高校生の頃でしたから、今は無いでしょうね。
縁日で、うなぎ釣り。
私も、それは初めて聞きました。
釣り上げたうなぎは、持ち帰っていいのですか?(笑)
今やうなぎはけっこう貴重な存在になっているようで、今の感覚から言うと、なかなか贅沢品ですね。
今もしそれがあったら1000円を超えるかもしれません。
うなぎ釣り・・・釣り上げることができたら、多分持って帰れたんだと思います。
金魚すくいに比べたら、1回の値段もやや高めだったと思います。
私は釣り上げたことがないのです。
というか、めったに成功しない遊びだったんじゃないかなあ。
当時「うなぎ釣り」で、うなぎを見事釣り上げた人は、持ち帰ったうなぎをどうしてたんでしょうね。
食べたのか、飼ったのか・・・。
その名の由来としては、昔ちょっと変ったモノを売る時に「東京」と付ける事で
ハイカラ(笑)なイメージで商売できたとか…今はあまりこの名は使ってないようですね。
最近当地の露店でよく見るの食べ物系は…
ケバブ、肉巻きおにぎり、牛タン串、サイコロステーキ串、
箸巻き(お好み焼きを串に巻きつけたもの)、唐揚げ(カップ入り、
または串に4〜5個刺したもの)…などでしょうかね。
個人的にはあまり買った事がないので味のほどはわかりません。
食べ物ではありませんが、昔好きだったのが複数の穴のあいた樹脂製の円盤状のもので、
その穴にカラーのサインペンや色鉛筆を入れて、枠の中でその円盤を回す
ときれいな図形が描けるというもの。
見た目は文房具風ですが、勉強にはなんの役にも立ちませんでしたね。
そんな別名があったとは、、、。
東京を代表するような菓子なのでしょうか。
それほどではないような、、、(笑)。
ハイカラな感じもしないですし。
でも、おいしいのは確かだと思います。
ケバブは私が行った縁日でもありました。
けっこう混んでました。
唐揚げクシは、今は普通にコンビニでも売ってますね。
樹脂製の円盤状の文房具!
ありました、ありました。
私使ってました。
懐かしいなあ。
図形がきれいに書けました。
今もあるのかなあ、、、。
ただ円盤の大きさが何種類かあり、回す枠も楕円みたいなパターンのがありました。
なんかパッケージの感じでは日本のものではなかったような気がします。
子どもの頃に縁日が立つと、必ず子ども向けの露店が出てましたね。
覚えているのは月刊漫画誌の付録を売ってる露店。あれって本の方はどうしたんだろ?
あとは、いかにもって感じの物の露店。レントゲンメガネとか暗記用ヘッドバンドとか
握手するとビリっとくるボタンとか、ブーブークッションなど売ってました。
あ、そうそう通学路にも時々そうした物を売るおじさんが出現してましたね。
試験管の中に何個か色のついた小さな球が入っており、ゴムで蓋がしてあります。
そのゴムを親指で抑えたり話したりすると中の球が上下するんです。
不沈子(ふちんし)という物らしく科学的な原理もあったようですが、
よく憶えてません(笑)
下校時にそれ見つけると必ず見てました。まず買う事はないんですけどね(笑)
あ、あと今では考えられないんですがカブトガニ売ってる時もありましたね〜
今では絶滅危惧種の天然記念物ですよ、カブトガニって。
当地には海沿いに広大な干潟がある所があり、昔は普通にカブトガニがいたので
多分それを獲って売りに来てたんでしょうね。
売ってたのは手のひらに乗る位のちっちゃいカブトガニでした。
露店の付録屋、大好きでした。
子供の頃は、縁日の目玉でした。
今は見かけないですね。
不思議だったのは、あんな大量の付録を、どこから仕入れていたのか、、、ということでした。
カブトガニが売られてるのは見かけたことはなかったです。