私 「はい 文具でございます」
相手 「お忙しいところ申し訳ございません 私、 と申しまして、車の買い取りの会社です」
私 「はじめまして」
相手 「ハイこんにちは
御社では、乗り換えられるお車、とか 廃車予定のお車はございますでしょうか?」
私 「ん・・・どういうご用件でしょうか?」
電話 「ご入用でないお車を買い取りさせていただきたくお電話しました」
私 「そうですか それなら、あります」
電話 「ありがとうございました では又 なにかありましたら宜しくお願いします」
私 「あるんですけど」
電話 「では失礼します」
私 「え、もういいんですか?」
電話 「はい 私どもは ご入用でないお車を買い取りさせて頂く会社ですから 失礼します」
私 「それで、お話しはもう無いんですか?」
電話 「ですから 私どもは いらなくなった・・・・・」
急にぶっちゃけた話になる
私 「ですよね ありますけど。 で、お電話切っちゃうんですか?」
電話 「ですから 私どもは・・要らない車を・・云々・・・・お忙しい中ありがとうございました」
私 「ですから、あります・・・・乗らない車」
電話 「ハッ ある? あるんですか それは失礼しました ギャハハ」
即、商談に入る 車の詳細を聞かれた
実は会社には、10年登録のワンボックスがある
手入れの行きとどいたソレは 走行距離はさほど多くなく、見た目はピカピカとてもキレイ
ただ、配送は運送屋さんにお任せしているわが社では 最近使わなくなったのだ
電話 「それでは その詳しいお話を・・・」
私 「すみません その前に 話の流れを教えてください」
電話 「まず車検証の ナントカと ナントカと 読んで下さい
そしたら こちで査定を出し
御社と合意ができたら キャッシュをもって伺います」
わ、リアル~
私 「でもね 査定は付かないらしいですよ この車」
電話 「そんなことを仰らずに、どうぞ車検証の中身をお知らせください」
何回もお断りしたのに どうしても っていうからね
根負けして 車検証を読むことにした
電話 「じゃ 去年の暮れで車検が切れてる・・ もう廃車のおつもりで?」
私 「もう乗る機会もないかも・・・ 」
電話 「じゃ 引き取り価格は関係無しに 廃車にしたいお考えで?」
私 「いえ そうではなくて
まだとてもキレイですし 整備はしてありますし、
社長にも話してないので私の一存では決められません」
相手 「そうですよね 目いっぱい査定頑張りますのでなにとぞよろしくお願いします」
長い話しの上、
相手
「5~10分後に こちらの査定員から電話をさせていただきます ・・・云々・・」
約束通り、電話が来た
査定員さん 「 様でしょうか」
私 「ハイ」
査定員さん 「このたびはウチの事務員が大変失礼して申し訳ございません
お詫びのお電話をさせていただきます 申しわけございません」
私 「は?」
査定員さん 「幾度となく、査定は付かないと仰ってるのに
ご無理にお伺いして 大変申し訳ございません
仰る通り 査定が出ませんでした
大切なお時間を頂いて 本当に申し訳ありませんでした」
私 「はい・・・」
今迄の長いやりとりはいったいなんだったんだろ アハハ
でも 楽しかったです
相手 「お忙しいところ申し訳ございません 私、 と申しまして、車の買い取りの会社です」
私 「はじめまして」
相手 「ハイこんにちは
御社では、乗り換えられるお車、とか 廃車予定のお車はございますでしょうか?」
私 「ん・・・どういうご用件でしょうか?」
電話 「ご入用でないお車を買い取りさせていただきたくお電話しました」
私 「そうですか それなら、あります」
電話 「ありがとうございました では又 なにかありましたら宜しくお願いします」
私 「あるんですけど」
電話 「では失礼します」
私 「え、もういいんですか?」
電話 「はい 私どもは ご入用でないお車を買い取りさせて頂く会社ですから 失礼します」
私 「それで、お話しはもう無いんですか?」
電話 「ですから 私どもは いらなくなった・・・・・」
急にぶっちゃけた話になる
私 「ですよね ありますけど。 で、お電話切っちゃうんですか?」
電話 「ですから 私どもは・・要らない車を・・云々・・・・お忙しい中ありがとうございました」
私 「ですから、あります・・・・乗らない車」
電話 「ハッ ある? あるんですか それは失礼しました ギャハハ」
即、商談に入る 車の詳細を聞かれた
実は会社には、10年登録のワンボックスがある
手入れの行きとどいたソレは 走行距離はさほど多くなく、見た目はピカピカとてもキレイ
ただ、配送は運送屋さんにお任せしているわが社では 最近使わなくなったのだ
電話 「それでは その詳しいお話を・・・」
私 「すみません その前に 話の流れを教えてください」
電話 「まず車検証の ナントカと ナントカと 読んで下さい
そしたら こちで査定を出し
御社と合意ができたら キャッシュをもって伺います」
わ、リアル~
私 「でもね 査定は付かないらしいですよ この車」
電話 「そんなことを仰らずに、どうぞ車検証の中身をお知らせください」
何回もお断りしたのに どうしても っていうからね
根負けして 車検証を読むことにした
電話 「じゃ 去年の暮れで車検が切れてる・・ もう廃車のおつもりで?」
私 「もう乗る機会もないかも・・・ 」
電話 「じゃ 引き取り価格は関係無しに 廃車にしたいお考えで?」
私 「いえ そうではなくて
まだとてもキレイですし 整備はしてありますし、
社長にも話してないので私の一存では決められません」
相手 「そうですよね 目いっぱい査定頑張りますのでなにとぞよろしくお願いします」
長い話しの上、
相手
「5~10分後に こちらの査定員から電話をさせていただきます ・・・云々・・」
約束通り、電話が来た
査定員さん 「 様でしょうか」
私 「ハイ」
査定員さん 「このたびはウチの事務員が大変失礼して申し訳ございません
お詫びのお電話をさせていただきます 申しわけございません」
私 「は?」
査定員さん 「幾度となく、査定は付かないと仰ってるのに
ご無理にお伺いして 大変申し訳ございません
仰る通り 査定が出ませんでした
大切なお時間を頂いて 本当に申し訳ありませんでした」
私 「はい・・・」
今迄の長いやりとりはいったいなんだったんだろ アハハ
でも 楽しかったです
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