JAZZマンの夫と黒ラブと私(バニラママ)

クスクスからアハハまで。
一人娘のバニラーネが3年半の仏語学留学でパリから帰国 驚くことにカメラマンになっていた 

バニラがいっぱい

2010-09-27 00:01:00 | バニラ
バニラ





日曜日午後、バニラ達の慰霊祭(市主催)に行って来た

バニラが毎日足しげく通った駿府公園の隣の、市民文化会館で執り行われた

会場に付く直前に雨が数粒落ちて来たけど それだけで終わった

雨が降らないのはありがたい  バニラちゃんありがと 





バニラが待ってるかもしれない 舞ってるかもしれない 見てるかもしれないと思い






いつも着用していた服装で、いつも持ち歩いていたバッグで臨みました


バニラにすぐに私達を見分けてもらいたいのと、

“今までと何も変わらないよ”をアピールし、

普通の人の真似をしての入場でした (本当は・・・・・・・泣きたかった)



慰霊祭の内容はともかく

バニラが居たような気配はなかった   





私達生活は 常に 時計に(時間に)支配されてます

それにも関わらず、この時ばかりは時間を超越してました



心が隣の公園に及びます  あちらには居るかもしれない・・来てるかも・・


















我に帰ったのは、献花の時

バニラにピンクのガーベラと オレンジのガーベラをたむけ「元気でね」と、手を合わせたら離れられなくなっちゃった



☆ 会場の受付の時に、住所氏名等を記入して 献花用の生花を受け取ります

  私はオレンジのガーベラを渡された・・・「あ、ピンクのバニラだもの・・」声が届いてしまった

  交換してくれそうになったけど、これも“ご縁”なのでそのままオレンジを頂き

  ピンクのガーベラは夫が受け取りました


   献花の時に夫は黙って、オレンジとピンクを交換してくれました

   ありがとう   そんな気持ちが嬉しくて♪



今日はバニラがいっぱい♪




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コメント (22)
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