JAZZマンの夫と黒ラブと私(バニラママ)

クスクスからアハハまで。
一人娘のバニラーネが3年半の仏語学留学でパリから帰国 驚くことにカメラマンになっていた 

も~ 恥ずかしい  どうしましょ

2010-10-19 00:57:00 | そそっかシスターズ

先日 近くの神社でお祭りがあった

毎年恒例の ハズレなしの“クジ引”きもある

手元に5枚あったので出掛けた




列に並んで待つこと30分



くじが入ってる箱が目の前に押し出される


おじさん 「5枚ひいて下さい」


丸い穴から手を入れて、かき混ぜて~  1・・2・・3・・4・・5枚と


三角くじをひいた


おじさんが、ソレを一枚づつ破いて中身を私に見せる

「4等、   4等、   4等、   4等、    最後の一枚は・・


 おめでとうございます 食用油が出ました」




「ありがとうございます」 ニコニコ




と言う訳で喜ぶ暇もなく、当たった油を手渡され

4等を4枚持って 次の4等のコーナーに足を運ぶ





ココも混んでるのよね   

私・・・も~疲れた、なにも要らない~ と思ったけど

ちゃんと並ぶことにする  エヘヘ



4等と言っても景品の種類はいろいろある

何にしよっかな~キョロキョロしてると


メガネのご婦人 「あ゛~ 聞きました・・・」 せつなそうな声


見ないれない顔だけど その一言でバニラの事と直感した


「うん ありがと 淋しい・・ お宅のクッキーちゃんは?」


「ありがとうございます クッキーは元気です」


すぐにクッキーちゃん(黒ラブちゃん)の事が浮かんだ私は 自分を褒めてあげたい

人は覚えて無くてもわんこは覚えてる! エライ! 賢い!   アハハ 自慢し過ぎだワン



とは言え、お話をしてる場合じゃない

大勢列をなしてるので 早急に景品を選ばなくてはならない

頭の中では 抽選券が5枚と インプットされてる




先ほど渡された、左手の油は 身体と一体化している為 持ってることすら忘れてる


クッキーママさん 「バニラママさん ナンにしましょうか」




私 「うん、それじゃ そこのお鍋のスープを1個と・・・静岡市専用のゴミ袋を3つと・・」







クッキーママさん 「それで おしまいです





私 「えっ?   あ、そっか エヘヘ 」  恥ずかしかった




も~ やんなっちゃうでしょ  この私






 どうしましょ  





 町内に言いふらさないでね  エヘヘ







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コメント (10)
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