いつものコインパーキング
いつかも言ったけど、歩道に隣接している
その歩道を歩いている若者がチラ見し、 そして 振り返った!
ん? ウチの車がナニか・・・
それから、通り過ぎたのににかかわらず、戻ってきた若者
今度は遠慮なく車を眺めている 周りの目もはばからずに見ている
その目線に不安をかき立てられる いったい何なの?
そんなに珍しいか? この車
はい、確かにあまり走ってません
ちょっと前までは めったに見かけることも無かったですもん
きっと“車好き”なヒトなんだろう・・・・と思っても やはり気になる
ちょっと気味悪いでしょ あっち行ってくれればいいのに~
コインパーキングのレバーを乗り越えて止まっても未だ見ている
車を置いてこのまま去って行っていいのだろうか ・・・・
それでも 降車して 夫の母のいる病院に向かう(まだ入院中の出来事です)
それでも気になる
あの若者はナニしてるんだろ
そこで 行き過ぎたふりをして、回り込んで偵察してみた
自動販売機でジュースを物色中(背後にはウチの車)
離れた所から様子を伺うように そっと顔をのぞかせる私
一瞬相手が固まった (視野に入ったのだろうか)
私、隠れた
でも 気になるので もう一度そぉ~っと覗いてみた
相手も同じ気持ちだったようで そぉ~っと覗いてた
で、バシッと 目が合っちゃったじゃん キャッ
二人で驚いて 二人で避けた 丁度磁石の同極のように・・・ アハハ
充分見たよね もういいでしょ そのまま帰ってね
☆ 結果、何事もなく過ぎました 良かった~