JAZZマンの夫と黒ラブと私(バニラママ)

クスクスからアハハまで。
一人娘のバニラーネが3年半の仏語学留学でパリから帰国 驚くことにカメラマンになっていた 

100前のなの

2014-01-23 21:34:51 | バニラーネ(バニラの姉)

今日もお引っ越し作業は続きます

もちろんbanirapapaも大活躍

あっちの荷物をこっちに持って来て、こっちの荷物をあっちに置いて

息切れしながら頑張ってます

 

 

私はというと、任務はほどほどで “居れば良い” って具合かな

 

私 「することないの~?」


バニラーネ 「では 洗い物 お願いするわ」

 

 

きれいにしてから 新居に運び入れたいらしいバニラーネ

 

 

渡される器を丁寧に洗います 

 

バニラーネ 「これは大事にしてるのだから 気を付けてね」

年季の入ったグラスを渡された

 

私 「うん これが大事?」


バニラーネ 「気に入ってるの 

      パリから苦労して持って帰って来たんだから」


私 「そう?? これが~? どこがいいのかな? もう替えたら?」





バニラーネ 「蚤の市で見つけたの 

   100年前のだから 壊さないでネ 」



 「エエ~ッ」

 

 

 

私 「とってのとれた マグカップも?

   コレも大事なの? どこがいいのかな?」


バニラーネ 「それ、かわいいでしょ 色もいいし」


私 「ただの空き缶 これも洗うの?」


バニラーネ 「イラストがとってもかわいいの 置くだけで絵になるでしょ」


私 「どこにも着て行かれない風情のレースのドレスは?」


バニラーネ 「それはね・・・昔の人が着ていたの・・・

      作り直すからいいのよ 」

 

 

ふ~ん 雑貨好きな私にも よくわかんない

 

 

 

雑貨が大、大、大好きなバニラーネです 

 

許可が下りたら お部屋をUPしたいくらいです

ま、無理だろうな~

 

 

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コメント (6)
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