引越し作業は今日も続きます
バニラーネ 「これ壊れものだからプチプチに包んでね
いえ やっぱり私がするわ 壊されると困るから」
私 「・・・・・・・・」
バニラーネ 「これをそこの段ボールに入れてくれる?
いえ やっばり私がするわ むにゃむにゃ」
私 「・・・・・・・」
バニラーネ 「これをごみ袋に入れてくれる?
いえ 私がするわ 重さを考えて入れないとね 階下まで運ぶのは私だし」
私だって手伝いたいし 段ボールにきちんと詰め出した
バニラーネ 「ハッ! そんなに詰めちゃ」
私 「・・・・・・」
出そうとしたけど きっちり入って出せない バニラーネあせる
バニラーネ 「任せた私が悪かった
余計に手間取っちゃう」
私 「・・・・エヘッ ごめん」
バニラーネ 「きれいに詰めてくれたんだよね ありがとうね」
私 「礼には及ばん」
バニラーネ 「ムッ!」
と言う訳で お邪魔をしないように 見ている
でも ちょっとは手伝いたいし 覗きこんで見ている
バニラーネ振り向いて 「ちょっと そこにいないでくれる?」
私 右に避けたり 左に避けたり あっちへこっちへ
バニラーネ 「あ゛~ どいて~ 重たい~ぃ
なんでいつも私の前に居るの?」
なんて言いながら 「明日も来てね お願いします」
な~んて言われちゃう
やっぱり私も役立ってるじゃん♪
続きもあるの 又、明日ね
残念ながらイラスト省略 ごめんなさい
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