子供の頃
もっと子供の頃
くず湯をなめた
その感じを思い出したくて くず湯を再現させた
スーパーに並んでいたからネ
器に固形のくず湯を入れて、大匙2杯のお水で形を崩し
それに適宜の熱湯を入れて“とろり”とさせる・・というモノ
その通りやってみた・・・生ぬるい濁った液体が出来た
違うな、コレは、とろみもないし。
レンジに入れてみる
透き通って とろみ+だま(ブルブルのかたまり) になった
違うなぁ・・・これじゃ「ゴーストバスターズ」みたいじゃん
不味そうだ・・・・・・
気を取り直して、おさじで混ぜ混ぜして 再びチンする
先程よりはとろりと出来たような気がする
まだまだ “だま”はあるけれど
子供の頃の それに近づいた
おさじですくって舐めてみる 一口・・もう一口
暖かくって、包まれるような、
病気にかかった時に受けた 特別の待遇
特別の優しさ
それに すがりたい時もある
☆ 美容院にいってきました さっぱりしたけど、寒々ともした
鏡の中のあたしは微笑んでた
「私が元気のないときは 葛湯をつくってちょうだい」
って頼んでおくといいかも?
「あっでも 夏だったらアイスにしてね
薬よりも利くように思ってて いまでも 寒気したりすると作るけど やっぱ おばぁちゃんのが1番よかった
夏のアイス葛には笑っちゃいました。
夏のお菓子・水まんじゅうの皮?は葛でできてるもんね いいかも・・・
あたしは逆に「たまご酒」が苦手
「たまご」と「お酒」と別々に摂取したぁい えへへ