2022年9月10日
予定通りに栃木の河川敷です。
ゆっくり目の到着でしたが、すでに撮影を済ませたcactussさんと入れ違いでした。
ミヤコグサで吸蜜するシルビアシジミを撮影しようとしていると雄が絡んで求愛です。
シルビアシジミ(求愛)
雄はかなり擦れていて、雌も縁毛は擦れています。
シルビアシジミ(求愛)
長めの求愛で交尾を期待しましたが、雌の鮮度が今ひとつなので交尾済みのようです。
雄が諦めた後で雌の吸蜜を撮影しました。
シルビアシジミ(吸蜜)
ミヤコグサでの吸蜜は何度か観察しましたが、400mmズームだとなかなかピントが合いません。
こちらも雌のように見えますが、擦れは少ないです。
シルビアシジミ(吸蜜)
雄はそれなりに飛んでいて、草刈りと発生のタイミングが良かったようです。
雌の翅表を撮影したいと探しましたが、飛んでいるのはほとんど雄で諦めました。
ミヤマシジミ、ツマグロキチョウのポイントへ行った後に別のシルビアシジミのポイントへ行きました。
ここも、それなりに観察できましたが、晴れて気温が高くなっているので止まりません。
諦めかけた頃にカワラハハコでの吸蜜を撮影できました。
昨年も同じ場所で同じ花の吸蜜を撮影していました。
シルビアシジミ(吸蜜)
やはり河川敷の蝶は暑すぎると難しいですね。
もう一度は行きたいですが、どこから行くのか悩ましいです。