世界最古シャンパン発見か/バルト海、1780年代

フィンランドのオーランド諸島付近のバルト海で沈んだ難破船から世界最古の飲用可能なシャンパンのボトルを発見したと地元ダイバーが17日、明らかにした。1780年代に製造されたとみられる。
ダイバーらは13日、海底60メートルに沈んでいた難破船から約30本を発見。スウェーデンのワイン専門家は「これほど古い物は聞いたこともない」と話し、コルク栓が空いておらず本物であれば、1本当たり5万ユーロ(約560万円)の値が付く可能性があるという。
フランスの大手専門店によると、現存する世界最古のシャンパンは同店が所有する1825年のボトルだという。今回発見されたシャンパンは、年代と本物かどうかを鑑定するためフランスの研究所にサンプルが送付された。(共同)
前回の70年物のウィスキーに続き 230年前のシャンパンですか

しかも 560万円とは

でも 飲めるの…って事ですよね

以前 コレクター・マスターが操業当時のウイルキンソンのタンサンを手に入れた

そこに 珍しいものは 何でも試したい客が来た

当然のことながら “飲んでみたい”と彼

“止めたほうがいいですよ”とマスター

“どうしても飲みたい”と彼

仕方なく 栓を抜き彼の元に…

“うっ… 炭酸抜けて ただの水だし 腐ってるかも”と彼

当然だろ 飲まなくても解るだろ

さて このシャンパンはどうなんでしょうか

飲んだ方は 報告お願いします

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1889年頃、日本に定住していたクリフォード・ウィルキンソンが狩猟の途中で天然の炭酸鉱泉を発見した。ウィルキンソンは兵庫県有馬郡塩瀬村生瀬(現在の兵庫県西宮市塩瀬町生瀬)で発見されたこの鉱泉水をロンドンに送り分析してもらったところ医療用・食卓用として非常に優れたものであるとの結果を得た。 当時の日本政府は外国人向けの良質な食卓用水を求めていたこともあり、ウィルキンソンはこの鉱泉水を瓶詰めにして販売することを企画した。イギリスから必要な設備を取り寄せ、1890年から生産を開始した。当初のブランドは仁王印ウォーターであった。
1901年に王冠(クラウンコルク)を使用した瓶を発売。 1904年にザ・クリフォード・ウヰルキンソン・タンサン・ミネラルウォーター・カンパニー(資本金50万円)を設立、ブランドもウヰルキンソン・タンサンと改めた。その後、販路を海外27地域にも広げる。
戦時中工場は接収され、軍需工場となり炭酸水の製造は打ち切られたが、戦後に再開する。
古内東子 / 大丈夫 (pv)