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『イースト・ウエスト』(バターフィールド・ブルース・バンド)

2023-04-27 10:13:06 | albums

イースト・ウエスト East-West

【歌・演奏】

  バターフィールド・ブルース・バンド/The Butterfield Blues Band

【リリース】
  1966年8月

【録音】
  1966年7月 チェス・スタジオ(イリノイ州シカゴ)

【プロデューサー】
  マーク・エイブラムソン&ポール・ロスチャイルド/Mark Abramson & Paul Rothchild ①~⑤, ⑦⑧
  バリー・フリードマン/Barry Friedman ⑥

【レーベル】
  エレクトラ/Elektra

【録音メンバー】
 ☆バターフィールド・ブルース・バンド
   ポール・バターフィールド/Paul Butterfield(vocals, harmonica)
   マイク・ブルームフィールド/Mike Bloomfield(guitar)
   エルヴィン・ビショップ/Elvin Bishop(guitar, lead-vocals⑧)

   マーク・ナフタリン/Mark Naftalin(piano, organ)
   ジェローム・アーノルド/Jerome Arnold(bass)
   ビリー・ダヴェンポート/Billy Davenport(drums)


          


【収録曲】
 side:A
  ① ウォーキン・ブルース 3:15 
    Walkin' Blues(Robert Johnson)
  ② ゲット・アウト・オブ・マイ・ライフ 3:13
    Get Out of My Life, Woman(Allen Toussaint)
  ③ 絶望の人生 4:57
    I Got a Mind to Give Up Living(Traditional)
  ④ オール・ジーズ・ブルース 2:18
    All These Blues(Traditional)

  ⑤ ワーク・ソング 7:53
    Work Song(Nat Adderley, Oscar Brown Jr.)
 side:B

  ⑥ メアリー、メアリー 2:48
    Mary, Mary(Michael Nesmith)
  ⑦ トゥー・トレインズ・ランニング 3:50
    Twe Trains Running(Muddy Waters)
  ⑧ ネヴァー・セイ・ノー 2:57

    Never Say No(Traditional)
  ⑨ イースト・ウェスト 13:10
    East-West(Mike Bloomfield, Nick Gravenites)
    


【チャート】
 1967年週間アルバム・チャート  US(ビルボード)65位


【メ  モ】
 バターフィールド・ブルース・バンドのセカンド・アルバム。


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『ア・ロング・タイム・カミン』(エレクトリック・フラッグ)

2023-04-27 09:20:30 | albums

ア・ロング・タイム・カミン A Long Time Comin' 

【歌・演奏】

  エレクトリック・フラッグ/Electric Flag

【リリース】
  1968年3月

【録音】
  1967年7月~1968年1月

【プロデューサー】
  ジョン・コート/John Court
  ジョー・チャーチ/Joe Church

【エンジニア】
  ロイ・セガール/Roy Segal

【レーベル】
  コロンビア・レコード/Columbia Records

【録音メンバー】
 ☆エレクトリック・フラッグ
   マイク・ブルームフィールド/Mike Bloomfield(lead-guitar, vocals)
   ニック・グレイヴナイツ/Nick Gravenites(vocals, guitar)
   ハーヴェイ・ブルックス/Harvey Brooks(bass)
   バディ・マイルス/Buddy Miles(drums, vocals)
   バリー・ゴールドバーグ/Barry Goldberg(keyboards)
   マイケル・フォンファラ/Michael Fonfara(keyboards)
   ハーブ・リッチ/Herb Rich(organ, baritone-sax, guitar, vocals)
   マーカス・ダブルデイ/Marcus Doubleday(trumpet)
   ピーター・ストラッツァ/Peter Strazza(tenor-sax)
   ステムシー・ハンター/Stemsy Hunter(alto-sax)
 ★アディショナル・パーソネル
   リッチー・ヘヴンス/Richie Havens(percussion, sitar)
   シヴカ/Sivuca(guitar, percussion)
   ポール・ビーヴァー/Paul Beaver(keyboards, synthesizer)
   ジョン・コート/John Court(percussion, vocals)
   ジョー・チャーチ/Joe Church(percussion)
   キャス・エリオット/Cass Elliot(vocal②)
   レオ・ダルチェック/Leo Daruczek(strings)
   チャールズ・マックラッケン/Charles McCracken(strings)
   ボビー・ノトコフ/Bobby Notkoff(strings)
   ジュリアス・ヘルド/Julius Held(strings)

【収録曲】
 side:A
  ① キリング・フロア 4:11
    Killing Floor(Chester Burnett, a.k.a, Howlin' wolf)
  ② グルーヴィン・イズ・イージー 3:06
    Groovin' Is Easy(Ron Polte)
  ③ オーヴァー・ラヴィン・ユー 2:12
    Over-Lovin' You(Mike Bloomfield, Barry Goldberg)
  ④ シー・シュッド・ハヴ・ジャスト 5:03
    She Should Have Just(Ron Polte)
  
⑤ ワイン 3:15
    Wine(Traditional  arr.Mike Bloomfield)
 side:B
  ⑥ テキサス 4:49
    Texas(Mike Bloomfield, Buddy Miles)
  ⑦ 輪になって座れ 3:54
    Sittin' in Circles(Barry Goldberg)
  ⑧ ユー・ドント・リアライズ 4:56

    You Don't Realize(Mike Bloomfield)
  ⑨ アナザー・カントリー 8:47
    Another Country(Ron Polte)
  ⑩ イージー・ライダー 0:53
    Eazy Rider(Mike Bloomfield)
    


【チャート】
 1968年週間アルバム・チャート  US(ビルボード)31位


【メ  モ】
 マイク・ブルームフィールドを中心に結成されたエレクトリック・フラッグのファースト・アルバム。
 ブルースとR&Bの融合したサウンドが特徴。
 ホーン・セクション入りのバンドは画期的で、その後の「ブラッド・スウェット&ティアーズ」「シカゴ」などのブラス・ロック・バンドに影響を与えた。


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