アルヴィン・リー&カンパニー Alvin Lee & Company
【活動期間】
①1974年~1975年
②1976年
【メンバー】
①1974年3月(レインボウ・シアター・ライヴのメンバー)
アルヴィン・リー/Alvin Lee(vocals, guitar)
ニール・ハバード/Neil Hubbard(guitar)※Kokomo
アラン・スペナー/Alan Spenner(bass)※Kokomo
ティム・ヒンクリー/Tim Hinkley(keyboards)※元スネイプ
メル・コリンズ/Mel Collins(sax)※元スネイプ
イアン・ウォーレス/Ian Wallace(drums)※元スネイプ
ダイアン・バーチ/Dyan Birch(backing-vocals)※Kokomo
フランク・コリンズ/Frank Collins(backing-vocals)※Kokomo
パディー・マクヒュー/Paddie McHugh(backing-vocals)※Kokomo
1974~1975
アルヴィン・リー/Alvin Lee(vocals, guitar)
スティーヴ・トンプソン/Steve Thompson(bass)※元ストーン・ザ・クロウズ
ロニー・リーハイ/Ronnie Leahy(keyboards)※元ストーン・ザ・クロウズ
メル・コリンズ/Mel Collins(sax)
イアン・ウォーレス/Ian Wallace(drums)
②1976
アルヴィン・リー/Alvin Lee(vocals, guitar)
アンディ・パイル/Anmdy Pyle(bass)※元サヴォイ・ブラウン
ティム・ヒンクリー/Tim Hinkley(keyboards)
ブライソン・グラハム/Bryson Graham(drums)※元スプーキー・トゥース
1974年、当時テン・イヤーズ・アフターに在籍していたアルヴィン・リーは、バンドの活動と並行してソロ・プロジェクトをスタートさせたが、まずはこの年3月22日に予定されていたロンドンのレインボー・シアターでの公演のために「アルヴィン・リー&カンパニー」を結成する。
このバンドはブリティッシュ・ファンク・バンド「ココモ」に元「スネイプ」のティム・ヒンクリー、メル・コリンズ、イアン・ウォーレスをジョイントさせたものである。
アルヴィン・リー&カンパニーのレインボウ・シアター公演は、2枚組ライブ・アルバム『栄光への飛翔 』(In Flight)として1974年11月にリリースされたが、それと前後してアルヴィンは「アルヴィン・リー&カンパニー」を新たなラインナップで組織し直し、ライヴ活動を展開した。
この頃にはアルヴィンとレーベルとの音楽的方向性の違いが顕著となっており、そのうえアルヴィンがソロ活動に重きを置くようになったため、テン・イヤーズ・アフターは1974年4月に10枚目(スタジオ・アルバムとしては8枚目)のアルバム『ポジティヴ・ヴァイブレーションズ(Positive Vibrations)』を発表したのち、解散した。
1975年、アルヴィンはソロ・アルバム『パンプ・アイアン』(Pump Iron!)を制作したが、この時のレコーディング・メンバーで第2期「アルヴィン・リー&カンパニー」を編成し、1976年3月から7月頃にかけてライヴを行っている。
【ディスコグラフィ】
1974年 『栄光への飛翔』(In Flight)・・・ビルボード65位
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