Keep on smiling ... 明日も笑顔で

波乱万丈の歳月を経て
尚、落ち着けないシニアの日々

ドライアイ

2020-07-15 13:39:14 | つぶやき

Aloha~!

はい、今日ももれなく雨の東京です。

霧雨が強くなったり弱まったり・・・

 

朝の散歩は途中で断念

わんこたちこそ濡れると厄介なので

優遇措置(笑)

このケヤキ並木は

大好きな散歩コースの一つです。

日本の美しい並木道100選にも選ばれています。

 

霧雨とはいえ降ったりやんだりで

散歩もままならないので

本日は病院デーにいたしました(苦笑)

 

2012年にパリに短期留学した時の事

(この時は ホテルリッツでパンを習いました)

ある日 目覚めると右目に違和感

鏡を見ると

血液を流し込んだように真っ赤っか。

普通の寝不足などによる充血とは違って

右目の外側だけが白目のない状態。

痛くも痒くもないのだけど

流石に不安になって

先ずは薬局へ走りました。

 

薬剤師さんを捕まえて

へたくそなフランス語で必死に訴える

『大変です!

 見て! 私の目が真っ赤!

 薬が欲しいのです』

 

まぁ 見りゃ分かる位酷い状態で

日本人のオバサンが必至で訴えている、

右目を指さして・・・

 

何に効くのか分からなかったけど

目薬を買って帰りました。

本当は眼科にかかるべきだったのかもしれないけど

問診表を読みこなす自信もなく

怖い検査は結果より、 かかる費用が怖いし

帰国まで10日を切っていたから

様子見ということでやり過ごす。

 

その時の『真っ赤な右目』は

一週間もすると完全に治りました。

 

しかし!

 

それから数年後から

度々 右目の外側だけが

血を流したように真っ赤になることがしばしば。

一度 眼科に行ったけど

心配するようなものではないし

数日で吸収されるからと

薬もなく終わり。

 

だけど

 

かなりヤバそうなビジュアルになって

家族は怖がる。

まるで殴られたみたいだよって。

 

今日は定評のある眼科医に行ってきました。

そこは一昨年 帯状疱疹が頭に出た時

左目が痛くて開けられなくなり

診てもらったチョッと怖めの

ハッキリ物申す女医先生のところ。

定評だけに2時間かかりました。

(本を持参して良かったわ~)

 

詳しい検査をしてもらい

原因は

① 目の使い過ぎ・・・これはあるある。

② 睡眠不足・・・違うかな

③ ドライアイ・・・え?

 

自分は涙腺が緩いと思っていました。

自転車に乗って風を切って走ると

特に右目から涙がボロボロ

それなのに ドライアイ?

 

説明を聞くと

風を浴びると目が更に乾き

警告として涙を沢山出すのだそうです。

 

ということで

今後は予防のために

ドライアイから目を守る目薬が必須となりました。

遂に眼科通院が始まるかぁ

これって

紛れもなく老化現象ってヤツだよね・・・

 

ま、 仕方ないか

年金を頂く歳なのだから・・・

 

亡き母の言葉

『歯は入れ歯があるけど目は一生使うもの、替えはない!』

 

はい、 ちゃんと治療します!

 

A hui hou...