Aloha~!
メッチャ暑いけど
ご訪問のみなさま、お元気でしょうか?
昨日の昼過ぎに脱毛(襟足です)の予約があり
出かけたのですが殺人的に暑くて
いつもは で行く距離ですが
昨日は にしました。
外を歩く人など居なかったですね。
左肩関節不安定症と診断されたディディエですが
消炎鎮痛剤(非ステロイド)を処方されたけど
さっぱり良くならなくて
そうこう言っているうちに
2月に胆嚢摘出術をして頂いた都心の病院へ
経過観察のために行く時期になりました。
都心の病院は
ここに越してくる前の主治医さんで
開業と同時に そこの患者になったマイロとディディエ
そんな経緯だったのでとても可愛がって下さっていて
引っ越した今も年に数回の検診には
設備が整っていて既往歴を把握しているから
そちらに行くことにしています。
今回も ディディエの姿を見ると
上げたままの前脚を見て
経過観察より先にそちらを診てくださいました。
地元の病院では触診だけだったのですが
レントゲンを撮った上で触診。
素人目にもクッキリ移ったレントゲン写真で
ディディエの不具合は肩関節ではなく
脛骨のヘルニアと分かりました。
徐々に悪くなったようで
結果として肩の筋肉がゴッソリと削げ落ちていました。
そういえば
散歩に行き渋る時期があったので
その頃既に違和感があったのでしょう。
気付かずに可哀そうなことをしました。
先生が処方してくださったのは
ステロイドの消炎鎮痛剤。
薬の説明としてはヘルニアの苦痛には効かないとされているけど
臨床的には改善するワンコが多いので
非ステロイドで結果が出ていなかったのなら
一週間だけ試させてくださいと。
それから6日が経過して
今は動く時にキャンキャン鳴かなくなりました。
それどころか調子が良くなったものだから
椅子に飛び乗ったり階段を上ったり・・・
先生が
ステロイド服用中は基本 絶対安静に!
そう仰った意味が良く分かりました。
明日 再診のために都心の病院へ行きます。
今回の事で
納得がいかない時は
義理人情はさておいて
セカンドオピニオンを求めるのが正解だと知りました。
幸い 地元の獣医さんも
設備とスタッフが充実していて
これまでの経緯を把握している元の獣医さんにかかることについて
好意的に受け止めてくださっているので助かります。
今では患者の当然の権利であるセカンドオピニオンですが
それを巡って苦い思いをしたことがあるので
自分の事となると躊躇があります。
見かけによらず気の弱い私であります(苦笑)
獣医さんのOKが出たら
次のステップはリハビリだよ。
ねえねえがワンコリハビリ用のプールのある施設を
見つけてきてくれたからね。
沢山の人が動いたお盆も終わります。
感染者数の推移を聞くのが怖い気がします。
まだまだ逃げ切りましょう!
有効なワクチンが出来るまで
みんなぁ、 気を引き締めて
頑張るよ~
万が一、 不運にも感染してしまったら
誰にでも起こりうることだから
治療に専念して治療してくださいませ。
そのことで不当な扱いが無いことを祈ってます。
A hui hou... (温泉に行きたいともちんでした)