Keep on smiling ... 明日も笑顔で

波乱万丈の歳月を経て
尚、落ち着けないシニアの日々

布仕事

2020-11-15 07:00:00 | 手作り

Aloha~!

 

先週は

フラの先生から依頼されて

パウスカートなどを作りました。

先生からの依頼は2度目です。

一着目もか~な~り丁寧に作ったのですが

気に入って頂けたということで

嬉しい限り、 光栄の至り・・・

 

託された生地は 4m

 

パウスカートには 3.6m使います

残った生地で巾着を作って下さい…のご依頼

 

先ずは彼女の希望通りの柄だしで

要望通りのゴム段の幅で

指定の長さのパウスカートを作りました

 

とっても美しい生地で

こんな華やかなパウスカートで

先生が踊ったら

さぞかしきれいだろうと思いながら作りました

 

残った生地と端切れも

どうせなら使い切ってしまおうと思い

ご希望の巾着の他に

A4サイズが入る大きさのトートバッグ

パウとお揃いのマスク3こ

シュシュ

アームバンド

ラベンダーの花粒を入れたサッシェ

それとコードまとめ紐

 

きれいな生地は

作っていて楽しいです

 

 

実は私も同じ柄の色違いの生地を持っています

先生が ↑の生地を買ったときに

何だか見たことがあるって思ったそうで

ともちん、これのブルー持っていなかった?って。

 

ドレスを作ってみようかと思ったけど

先生のパウスカートを作ってみて

華やかで素敵だから

私もパウスカートを作ることにしました

 

以前 買ったパウスカートの中で

出番の少ない2点を

フラ仲間の希望者に差し上げました

 

作る以上は断捨離もしていかないと

クローゼットが大変なことになるから。

 

結局

手元に残るのは

生地に惚れ込んで

自分で制作したものだけになりそう

 

 

小学生の頃は

被服が大っ嫌いで

器用な男の子をチョコレートで買収して

作ってもらい

 

中学生の時は

母に8割方手伝って貰い

(作ってもらったようなもの)

 

高校は受験校だったから

被服は選択せず

避けに避けてきた布仕事

 

それが

制作依頼を受けるまでになるなんて!

 

亡き母が知ったら

さぞや喜ぶことでしょう

 

40代で始めたキルト

母にもひざ掛けなど作りました

 

その母の遺言

 

針仕事は細々でも良いから続けるように!

ひとたび止めてしまうと

目が衰えていくぶん

再び針を持つのが苦痛になるから。

 

キッチリ守っていますよ~

 

次は

生まれてくる二番目の孫のために

がんばります!

 

新しい週も

素敵な一週間になりますように!

 

A hui hou...