小雨の朝でした
機関車のある公園
最後の一葉か 葉っぱのフレディか…
雨の日や
雪の日には
小さなカフェを経営したくなる
何でなんだろう…
ホッとする場所を提供したくなる
はるか彼方には
スカイツリー
雨の日も また良いね
かつて農業に携わっていた時
雨が降ると のんびりできた
晴耕雨読の生活は 素敵だよ
その延長線上にいるせいか
雨の日には 今でも別の事をしたくなる
荷物の中から母の残したものが出てきました
見事な生き方、散り方をした母
新築の家に住み替える事 3回
父の死後は 高齢者用のマンションに移り
自分の死期を悟った去年の夏
安心して死ねる場所へと移転した
最後の2回の引っ越しでは
大幅な断捨離をして
残された私たちの片付け作業は
極めて楽なものだった…
最後の断捨離で手放したクマのぬいぐるみ
これは母の友人の人形作家の手作り
大切に飾っていて
クリスマスの飾りをつけたのは母なのだろう…
そのクマを私がこっそりと持ち帰った
いつか あのクマは私の所にあるよって
伝えようと思いつつ
そのチャンスもなかった…
玄関に飾ったら
なんだか私が元気をもらった気がする
来年は きっと良い事が待っていそうな
そんな気がしてきました…
そんな生き方をしています。
ホッとする場所を提供したくなる。。。マドレーヌさんのいる場所は きっと優しい空間になるでしょうね。
いつか きっと・・・
そして来年はもっともっと素晴らしいクリスマスになりますように
ウルッときてしまいました…
この頃 父や母が残してくれた言葉が
すごく心に響くようになりました。
失ったものより先を見て生きていたいですね。
動きまわる性分はきっと死ぬまで続くのでしょうが
もう少し緩く生きたいとも思うのですが…
苦しい一年でもありました…
今年のクリスマスは暖かいものになりそうです