はじめてのトレイルランニングのレース、どんなんかな?
わくわくして前日もなかなか眠れなかった。
朝4時に起きて東名を東へ車を飛ばす。
明るくなるとどこから湧いてきたのか?
たくさんの車、料金1000円の影響ですかね。
会場の愛知県民の森には桜の花もちらほら。
どんなトレイルなのかうきうき、心が弾む。
「ポワ~~~~ン」と、気の抜けた合図で
32Kmの部550人ほどがスタート。
最初の2Kmくらいは林道をゆっくりと。
山への入り口で大渋滞、私の後ろには50人ほど。
300~400mくらいの山を二つ三つ超えるが、
周りで息が上がっているのは私くらい。
下りもすごい勢いだ~
5Kmも行かぬうちに、リタイアを予感し心が折れる。
周りを気にすることを止め、マイペースを心がける。
900mを超える宇連山へとぼとぼ登って行く。
30cmの歩幅は20cm、10cm、5cmとどんどん狭くなる。
1Km進むのに1時間以上かかっていたようだ。
18Km地点に辿り着いたときにはリタイアを決意。
心は捻じ曲がっていました。
リタイアするにも護送車はなし。
仕方なく歩いてゴールを目指すことに。
後で気づいたのですが、ショートカットすれば
ゴールまで5Kmだったようです。
しばらくして宇連山山頂へ。
「ここからは下り基調です、頑張ってください」と
係員さんの声で急に元気が出、下りを楽しむ。
が、再度宇連山へと登らされて心が固まる。
残り5Kmの下り。いつもなら小躍りして駆けるところでしょうが、
歩くにも不自由するほど消耗している。
ドリンクも食べ物も底をついてしまった。
ふらふらとゴールへたどりついたときには9時間がたってました。
「帰ってこれた~」
わくわくして前日もなかなか眠れなかった。
朝4時に起きて東名を東へ車を飛ばす。
明るくなるとどこから湧いてきたのか?
たくさんの車、料金1000円の影響ですかね。
会場の愛知県民の森には桜の花もちらほら。
どんなトレイルなのかうきうき、心が弾む。
「ポワ~~~~ン」と、気の抜けた合図で
32Kmの部550人ほどがスタート。
最初の2Kmくらいは林道をゆっくりと。
山への入り口で大渋滞、私の後ろには50人ほど。
300~400mくらいの山を二つ三つ超えるが、
周りで息が上がっているのは私くらい。
下りもすごい勢いだ~
5Kmも行かぬうちに、リタイアを予感し心が折れる。
周りを気にすることを止め、マイペースを心がける。
900mを超える宇連山へとぼとぼ登って行く。
30cmの歩幅は20cm、10cm、5cmとどんどん狭くなる。
1Km進むのに1時間以上かかっていたようだ。
18Km地点に辿り着いたときにはリタイアを決意。
心は捻じ曲がっていました。
リタイアするにも護送車はなし。
仕方なく歩いてゴールを目指すことに。
後で気づいたのですが、ショートカットすれば
ゴールまで5Kmだったようです。
しばらくして宇連山山頂へ。
「ここからは下り基調です、頑張ってください」と
係員さんの声で急に元気が出、下りを楽しむ。
が、再度宇連山へと登らされて心が固まる。
残り5Kmの下り。いつもなら小躍りして駆けるところでしょうが、
歩くにも不自由するほど消耗している。
ドリンクも食べ物も底をついてしまった。
ふらふらとゴールへたどりついたときには9時間がたってました。
「帰ってこれた~」