私は朝起きが苦手です。若いころから、寝過ごして大慌て、ということがしょっちゅうでした。
この頃は、あまり朝早くということがなくなって、寝る時間がたいていの人とは、違っています。眠っている時間は4時間くらいなのですが。後は時々お昼寝とかしています。
夫が具合が悪いときとか、熱が出た時などは、施設から電話がかかり、入院しているときは、病院から電話がかかります。具合が悪いと、病院へ一緒に行くことになりますから、朝早くということになります。
この頃は、眠りが浅くて、睡眠薬を飲んだりしていますから、眠ってすぐのころはなかなか目が覚めません。
先日、夫が熱を出し入院しました。その日は、長い時間、病院へいたので、かなり疲れてしまいました。
そして、次の日は、私の病院の日でした。朝早く、というわけではなかったのですが、私にとっては、早い時間に起きて、注射をしなくてはならず、目覚まし時計をかけて眠りました。
朝、何かが私の頭を引っかいています。えっ、何?と目が覚めると、チャーリーが私の頭を引っかいています。「ママ、起きて!」という感じです。時計を見ると、起きようと思っていた時間を30分も過ぎていたのでした。
きゃー、起きなくちゃ、チャーくんありがとう。チャーリーは、目覚まし時計のベルが鳴ったのに、私が起きないので、ねえねえ、という感じで頭を引っかいていたのでした。本当にありがとう。
何とか時間は間に合ったのですが、この頃は、体が、とても疲れやすく、長い時間立っているとか、外出して歩くとかすると、足が腫れて痛みます。腰も痛いし、体がだるくて仕方ありません。この日は、前日の夫の付き添いでかなり疲れていたのだと思います。
チャーリーは、この頃、私たちと一緒に生きています。目が何かもの言いたげに見つめます。自分の言いたいことがあれば、私たちに向かってずっと吠えています。何かを要求しているのです。
犬といっても、長く人と一緒に生きると、人の感情と同じような心の動きがあるようです。それは、とても不思議ですが、とても面白いことに思えます。これからもチャーくん、のんきなママを助けてくださいね。
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