BEELUCK(ビーラック)店主の拙いけれど真実を語る健康小話

BEELUCK(ビーラック)の店主が自身の経験と知り得た情報を元に「真の健康」について、コツコツとお話しするブログ。

小さなお子さんをおもちのお母さんへ(2)

2007-09-20 13:57:57 | Weblog

メール2
(前略)それより先日、滋賀県のおかあさんのお話を読みました。(心強いメールを皆様にも
本当にそのとおりで、何度もうなずきながら読ませて頂きました。
毒のかたまりが(言いすぎでしょうか)世の中にあふれている中、子供達に触れさせないようにするのはなかなか難しいことです。

滋賀県のおかあさんも言っておられましたが、土の恵みに感謝しながら、ごはんを頂けることに感謝しながら生きていけば、自然と健康になっていけるのではないかと思います。

そのことを子供達に教えてゆくのが親の役目だと考えています。
また、こんな考えのおかあさんが増えてくれればと思います。
ちなみに私も友人に話しますが、実行するまではなかなかいきません。 (後略)

以上です。
 M.K.さん、ありがとうございました。
おっしゃるように、「こんな考えのおかあさんが増えてくれれば」世の中もっと平和になるのでしょうがね。

キレる子どもは以前から見聞きしてきましたが、最近はキレるおとなが増えている時代とか。
私どもでは亜麻仁油の普及と販売に併せて健康に関する選別した良書を販売していますが、その中に「キレない子どもを作る食事と食べ方」(今川光一著)という書籍がありますが、次に書いていますオメガ-3という物質がその根幹をなしているのであります。

必須不飽和脂肪酸であるオメガ-3は現代の食生活ではほとんど摂取できず、体内では合成することができません。
幸いなことに亜麻の実から作られる亜麻仁油という食用油に多く含まれていますが、オメガ-3は単にキレないようにするという意味合いだけでなく健康な心身を育て、維持するうえで非常に重要な物質であることの認識をもとに亜麻仁油の普及に力を入れています。

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小さなお子さんをおもちのお母さんへ(1)

2007-09-20 13:50:03 | Weblog

数年前のことで少々古い話ですが、良いことの本質は今現在も通用するというより、なおのことその重要性が増しているという観点から今回も子どものことを思い、子育ての重要性を考えて頑張っておられる若いお母さんのメッセージをご紹介します。

継続して「亜麻仁油」を買っていただいています青森県の若いお母さんに玄米酵素食品のチラシを送りましたところ、次のような返信をいただきました。     

メール1
いつも有難うございます。 M.K.です。
我が家は元々食べ物には気をつけていて、減量農薬の玄米や自然塩、化学調味料の不使用や良い水、サプリメントなど結構いろいろやっているのです。
まるで健康おたく、のように思われるかもしれませんが、そんなことは有りません。

私はカップラーメンやチョコレートなど大好きなのですが、子供達が産まれてから我慢しているんです。

うちの下の子なんかはこの間知らない人から飴玉を貰ったようなんですが それが食べる物だという事が分かりませんでした。
それでも幼稚園に行くような年齢になれば、口にすると思います。それは仕方が 無いことです。

できる限りの努力はしています。
基本的に玄米(3分づきですが)と味噌汁と野菜、魚です。
おやつもさつまいもやおにぎり、果物、それだけでも子供達は毎日走り回っています。

亜麻仁油は本で読んで知っていましたが、飲み始めたのは1年位前からです。
下の子がアトピーの診断を受けてからです。
今は家族皆で飲んでいます。
アトピーもここ3ヶ月位は落ち着いています。

なにより子供達の健康のため、それからうちの家族は食べる事が大好きなんで す。
そして美味しい物を食べようとすると自然と良い食品や調味料が必要なんです。
うちの子だけではなく世の中の将来のためにも、この事をたくさんの人に知って 欲しいと思うんです。
不健康な人だらけになったら嫌ですもの。 (後略)

質の低下がますますひどくなる一方の戦後の教育を受けた親、その親が育てた子ども、その子どもが親となり育てた子どもいった具合に人間性の平均的レベルはどんどん落ちて行きその割合は増すばかりといった感が強くしますし、同様のことが学校教育に携わっておられる先生方にも当てはまると思います。

これら多くの大人達をしつけ(躾)直すことは不可能に近いことであります。

しかし、その一方で何かをしなければというお母さん方、そして教育関係の方々も多くおられますから少しは良い方向性も感じられるようで、ほんの一例ですが「食育」という言葉がやっとのことであちらこちらで聞かれるようになってきました。

メールをいただいたM.K.さんと同じような考えをお持ちで実践されているお母さんも全国にはたくさんおられるであろうことに密かなる期待をしつつ、私は「亜麻仁油」の普及に努めています。

 

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心強いメールを皆様にも

2007-09-19 13:39:14 | Weblog

今から5年前のことではありますが、良き本質は変わることがないという意味において改めてご紹介します。

当時、続けて「亜麻仁油」を買っていただいていましたお客様(滋賀県にお住まいの30歳代の小さなお子さんをお持ちのおかあさん)から、私が送信しました受注確認のメールの中の「亜麻仁油」はいかがですか、という問いかけに対して、たいへんに心強い返信をいただきました。

拙い「健康に関する小話」コーナーなので恐縮しつつ掲載の承諾をお願いしましたところ、「なにか我が家の内情と愚痴を並べたようでお恥ずかしいのですが」と、おっしゃられながらも了承していただきましたので、私が新規のご注文をいただいたお客様への返信の中で書いています「不景気も気候の変化も今までに経験のないといった状況ばかりですが、少なくとも自分の健康、安全は自分で確保する努力を日日していかねばならないと考えています。」という私と同じ考え、気持ちの方がおられることを少しでも多くの皆様に知っていただき、皆様がほんの少しでも自分自身と家族の健康について考える時をもっていただけたらと思います。

「真の健康を考える店」様

お世話になっております。いつも注文して早々に届くのでとても有難く思います。
健康に関する書籍は巷にあふれていますが、私たちは科学者でも医者でもないので、本から知識を得るしかありません。
真実でない本も残念ながら沢山あるので、自分で考え、選び取り、実践するのみです。

アトピーの息子の症状がみるみる改善されました。
しかし、油の食事が幾日か続くと、皮膚に潜伏しているような状態になります。
亜麻仁油はそんな時のお助け食品の役割を果たしています。
しばらく摂るとやはり裏切られることなく症状は改善されます。

本当は質素で質の良い食事を実践し、そういうものに頼らないのが私の理想なのですが、太刀打ちできていないのが現状です。
世間の 子供=菓子 の図式は根強く、子供はよそで口にうまいものの味を覚え、「甘いものが食べたい。ご飯はいや」と言い、母親の作るものなど見向きもしません。
好んで食べるものはやはり油の多い洋食。質素な食事に慣れさせようと思っても周りの協力がないと難しいです。
また、「米があるのにパン買うなー」と怒る私を尻目に見て、朝からコンビ二へパンを買いに走る夫がいます。
家族の健康と満足を同時に満たすのは難しい。もっと料理上手にならなければ。と感じる毎日です。

スーパーには袋や容器に入った製品(出来合いの加工食品や菓子やソフトドリンクの類)ばかりの棚が多く、カレールーやスナック菓子の種類の多さには呆れるばかり。
そして欲しいものは無かったりします。

冷凍食品やソフトドリンクを山のように買い物かごに入れ、小さいお子さんを連れておられる方を見るとギョッとします。(そんな人ばかりでもないのですが)自分の食べるものを他人の手にほとんど委ねてしまっている状態というのは異常です。

何でも豊富にあるけど一方では貧しい食料事情です。土に向かって作物を作り、その目で世を眺めるとそう感じてしまいます。オーバーでしょうか。
ちょっと話がそれました。申し訳ありません。

朝晩冷えるようになりました。お体を大切になさって下さい。

以上です。
長くなりますが、いただいた掲載を了承する旨のメールに書かれていました言葉に非常に心温まるものを感じましたので、併せて載せさせていただきます。

この世を眺めると他にも色々思うところはありますし、日常の私たちの身近なところでも胸の痛むことが沢山あります。
でも、まだ捨てたものではなく、良い方向に向かっていることもありますし、他人の幸せを願える人が沢山いてくださることも感じます。

身の丈にあった暮らしをし、人のなさる仕事の恩恵を受けていることを感じながら日々を過ごし、謙虚でいたいものですね。

Y.T. さん、ありがとうございました。
心から感謝いたしております。

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亜鉛を大量投与でアトピー治療

2007-09-19 13:32:30 | Weblog

以前に書きました「アトピー改善実行例(2回目)」のY.Aさんが実行されている項目の中のトップに 「・ビタミン剤、健康補助食品を大量投与(規定用量の倍)がありましたが、偶然にも時期を同じくして今回のタイトルの「亜鉛を大量投与でアトピー治療」という記事を知りました。
以下にその内容を記しますので、参考になさってください。

2002年4月に名古屋の皮膚科医の有沢祥子氏が「アトピーが消えた、亜鉛で治った」主婦の友社刊という本を出されました。
亜鉛の大量投与によるアトピーの治療内容、成績について書かれており、治療結果の写真例もたくさん掲載されている本です。

最初の治療での亜鉛の量は1日20mgで、治療結果が50%位であったため、倍の40mgの投与にした結果、治療率がぐんとアップしたということです。

日本での亜鉛の1日の必要摂取量は、旧来厚生労働省で認可している15mgとなっていましたが、2000年末には30mgに改正されています。

通常の健康な人が健康を維持するのためには、1日に15mgで十分かもしれませんが、病気治療を目的として亜鉛を服用するなら、80mgから120mgという薬理量を摂取しないと効果がないと述べられています。

アトピー性皮膚炎はひとりひとりの発症条件が異なり症状も然りですが、現代日本におけるアトピーについての一説である吉岡氏の「外因(外部からの刺激:塩素や合成洗剤)と内因(ビタミン、ミネラルの不足と質の悪い脂肪酸の過剰摂取)によって起こり、それが間違った治療でアレルギー化している疾患である。」という説からしますと、如何に大量の亜鉛を投与しても、例えば水道水が塩素だらけでは話にならないでしょうし、つまるところは外因と内因と薬害問題等を総合的に解決していく中でのひとつの方法として前出のように亜鉛を今までよりもっと多く摂取するという方法があり、大きい効果が得られる場合があると考えれば良いのだと考えます。

 直近の「真の健康を考える店」において私が書いていますアトピー改善のみならず真の健康を獲得、維持するために必要な基本となる事項の内容を記します。

ご参考までに子供の10年来のアトピーの改善経験を通して納得しました、基本的には健康体維持の根本に通じる事柄であると考えますアトピー改善の必須5+3項目を記させていただきます。

1)食事内容(特に玄米と食物繊維の摂取、油の質と量及び各種ミネラル、ビタミン類)の見直しと改善(改善の根本Ⅰ)

2)亜麻仁油、亜鉛など必須栄養素ほかを食する口からの栄養素補給による体質改善及び体質強化(改善の根本Ⅱ)

3)塩素を始めとする刺激物質の排除(引き金の除去)(特に、お風呂での脱塩素は必須)

4)ナチュラル馬油やルイボソード、アクアトゥルースなどによる皮膚症状の保湿及び衛生管理と改善(症状の緩和と改善)

5)脱ステロイド(薬害排斥)

+6)一日に水分を成人の場合で2~3リットルとる(200~500mlにつき天然塩をひとつまみ一緒に)

 
+7)継続しての適度の運動

+8)くよくよしないで笑いを多く過ごす(気持ちの切り替えを上手にしてストレスをため込まない)

何はさておきましても、
食事内容(特に玄米と食物繊維の摂取、油の質と量及び各種ミネラル、ビタミン類などがポイント)の見直しと改善(改善の根本Ⅰ)
 
亜麻仁油、亜鉛など必須栄養素ほかを食する口からの栄養素補給による体質改善及び体質強化(改善の根本Ⅱ)
 
この2点+6)、+7)、+8)はアトピー改善はもとよりガンをはじめいろいろな病気に対抗するため、そしてまた「真の健康」を得るための絶対的必要条件であると考えます。(特に亜麻仁油は欠かすことができません)


 

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アトピー改善実行例(3回目)

2007-09-19 13:28:55 | Weblog

今回も前回に続き、もアトピー改善実行例(2回目)
・ビタミン剤、健康補助食品を大量投与(規定用量の倍)
・プロテイン(タンパク質)を溶かした野菜ジュース
・半身浴で大量に汗をかく+ミネラルウォーター
・杜仲茶もしくはルイボス茶

に続いてY.Aさんの補足説明を続けます。

・スキンケアは馬油、ルイボソード
洗顔などは資生堂キュレルや馬油石鹸などが体質的に落ち着きます。
馬油は浸透率が良く、血液の循環効果がすぐに表れて、塗ったところ(特に顔)が赤くなったりします。
塗り過ぎは逆に肌が荒れます。体質的に合う合わないの個人差が大きいようですので、注意が必要です。
ルイボソードはべた付かずさらっとしてるところが気に入ってます。
下着代わりのTシャツは一ヶ月で綿100%の新品に取り換えてます。

・お酒・タバコはやめてません。
辞めたほうがイイのは分かってますが、止めてストレスを抱え込むよりも、今はストレスを避けたほうがいいかなと。
メリットとデメリットを天秤にかけての妥協です。段階をへていずれはやめたいなと思いますが。

2ヶ月くらいでかなり楽になり、4ヶ月を経過した最近では「あのアトピーは一体なんだったんだろう」と思い返すコトが多いです。
言われるほどリバウンドがひどかったということもなかったです。
まだ若干湿疹が出るときがありますが、ほとんど意識しなくなりました。
「ビタミン大量投与+大量発汗+大量水分補給」で一ヶ月ほど体質改善の下地作りをして脱ステに踏み切ったほうがスムーズに行くかもしれません。
こんなところです。
私の経験が少しでもお役に立てれば幸いです。
単なる思い込みなど科学的根拠のない部分もあるかもしれませんけど、とりあえず方向性として悪いことはしていないつもりなので、個人的にはうまくいってると思っています。
色んな情報が出回ってますが、体質や生活スタイルに合わせてアレンジする柔軟性も大切だと思います。
脱ステロイドのきっかけを与えてくれた、吉岡先生、廣森さんには大変感謝しています。

薬の効果があるなしも然り、何事も人それぞれですが、人が経験されたことの良いところはどんどん取り込んで自分のものにする意欲と行動力は大変に重要なことだと思います。

私自身、Y.Aさんのお話からおおいに勉強させてもらいました。
ご好意に心から感謝しております。
ありがとうございました。

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アトピー改善実行例(2回目)

2007-09-18 14:40:46 | Weblog
それでは、前回の各項目についてのY.Aさんの具体的な補足説明を続けます。
Y.Aさんからは、
廣森さんのご商売にはあまり結びつかないかもしれない点が心苦しいでが・・・
ご商売に結びつきやすいように若干修正していただいて構いません。

と、お書きいただきましたが、私としましては商売優先よりも修正しないほうが真実味がよく伝わり、面白いと思いそのままにしました。

・ビタミン剤、健康補助食品を大量投与(規定用量の倍)
独身、仕事が忙しい、という理由で、普段あまりバランスのいい食事ができません。 そのため、サプリメントに頼らざるをえないというのが実情です。
普段の食事から気 を使ったほうがいいのは間違いないと思います。
(現在摂ってるサプリメント)
-ビタミンB,C,E、マルチビタミン、カルシウム、亜鉛、コラーゲン(各規定用量の倍)
-梅肉エキス、納豆キナーゼ(この二つは血液をさらさらにするそうなので)
-亜麻仁油

・プロテイン(タンパク質)を溶かした野菜ジュース
牛乳だとオナカを壊してしまうので。
それに牛乳は身体に良くないみたいですね。
野菜ジュースなら、不足しがちなビタミンA、ベータカロチンも一緒に取れるかなと短絡的な考えで始めたことです。

・塩素除去
・合成洗剤をやめる
吉岡先生の言葉は説得力があると感じたので実践してます。
洗濯用粉石鹸、塩素除去シャワーヘッド

・半身浴で大量に汗をかく+ミネラルウォーター
大量に汗をかいて、大量に水分補給すると、エンジンオイルを交換した後のような、 身体がリフレッシュされたような気がして精神的にいいです。週3~4回程度です。
運動やスポーツは、時間がとれないこともありほとんどしてませんが、意識的に歩く ようにはしています。
運動学的に「ウォーキング」が一番身体に負担がないと聞いたことがありますし。

・杜仲茶もしくはルイボス茶
杜仲茶とアトピーは、あまり関連性は聞こえてきませんが、私の体質には合うようです。
数年前、ダイエット目的で飲んでたんですが、飲んでた時期はアトピーの症状が抑えられてたような記憶があり、最近また飲み始めています。
市販ではウーロン茶や ハトムギ茶とのブレンドが多い杜仲茶ですが、ブレンドよりも杜仲茶葉100%の方が私は好きです。
あとはミネラルウォーターを口にするようにしてます。

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アトピー改善実行例(1回目)

2007-09-18 14:37:43 | Weblog
2001年の5月に「真の健康を考える店」を開店してから2ヶ月ほどしてのこと、5人目のお客様としてルイボソードを買っていただきました東京都にお住まいのY.Aさんからご注文をいただいた際、ご注文の確認メールに私が「Y.A様はどのような調子で展開しておられるのでしょうか。」と書いたのに対して、次のような返信をもらいましたので「健康に関する小話」に載せたい旨を申し出ましたところ、あらためて各項目ごとに説明をいただきました。
今回は項目だけになりますが、数回に分けて皆様に読んでいただこうと思います。

人それぞれですから、「なるほどこれは参考になる」ということ、「ええっ、そんなこと?」ということなど反応はさまざまだと思いますが、少しでも何か参考になることがあれば幸いです。

以下、Y.A様のメール内容です。
吉岡先生のホームページの通りです。
自分の生活スタイルに合わせてアレンジはしてますが。

・ビタミン剤、健康補助食品を大量投与(規定用量の倍)
・プロテイン(タンパク質)を溶かした野菜ジュース
・塩素除去
・半身浴で大量に汗をかく+ミネラルウォーター
・合成洗剤をやめる
・杜仲茶もしくはルイボス茶
・スキンケアは馬油(ルイボソードも悪くはないのですが、オカネがかかりすぎる)

体質が変わったのか、ステロイドの副作用なのかは分かりませんが、半身浴で汗をかくようになってから、普段の日常生活でも大量に汗をかくようになってしまいました。
10分ほど歩いた程度で、額に汗がしたたります。どうも、身体が体温の調整をうまくできないようで、自律系の機能にエラーが出てるような気がしています。
ちょっとエンジンの回転数を上げただけで、すぐにオーバーヒート気味になる、といえば分かりやすいでしょうか?
こういう症状について、何かご存知ですか?

おかげさまで、多汗の件以外は日常生活になんの支障もないほど回復しました。
ステロイド皮膚炎に陥ってたのだなとつくづく思い知らされました。

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亜麻仁油を食して一ヶ月余りで

2007-09-17 17:27:25 | Weblog
 2001年も終わりに近い頃、前回の中に出てきました小冊子「あなたに欠けている大事な脂肪酸を補う亜麻仁油」には、亜麻仁油の必要性、亜麻仁油を使った栄養療法などがコンパクトに説明されていますが、単純な私は「亜麻仁油で病気が改善」の中の・「膀胱炎や前立腺肥大」と・「腸の異常」の二つに注目しました。

なぜなら、ひとつめは前立腺炎と診断されたのが6年ほど前のことで、それ以来ずっと不快感に悩まされ続けてきており(特に春から夏にかけてはそれが顕著になるのですが)、ふたつめは過敏性大腸炎と診断された症状に30年近く前からずーっと煩わしい思いをさされ続けてきたからです。

●前立腺炎の予防にはいろいろな薬を処方されましたものの、結局は漢方薬のカネボウの八味地黄丸料をかなりの間続けていましたが、尿道の違和感が全く無くなるということにはならず、自分で調子をみながら適当にお付き合いするといった感じできていました。

それが亜麻仁油を一日に小さじ二杯食べ始めてしばらく経ってからは、尿道の違和感が消えてしまったように感じられ、不安な気持ちもありましたがこのまま続けて来年の春先がどうなるかという期待感から続けていた八味地黄丸料の服用をやめてしまいました。

●過敏性大腸炎については、わずかずつながらの食生活の改善の効果もあり少しずつ落ち着いてきたために医者の薬を手放せる状況になってきていましたが、年齢とともに身体全体の細胞が衰えていくのは目に見えていることでもあり、より健康で安定した状態を求めて又、粗食でもおいしいなと満足し、そして感謝できる生活を続けたくて亜麻仁油を食べ始めました。

「その結果から、現在好調です。」という言葉で終わりといたします。

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亜麻仁油の勉強から

2007-09-17 17:24:55 | Weblog

今から約6年前になります2001年の半ば、その当時、我が家ではアトピー性皮膚炎だった子供にということで初めて亜麻仁油を食べさせたが、その時に親も一緒になめてみましたが、そんなに強くはないものの独特の香りと少しにがみがある油といった感じですすんで食べる気にはならず、続けて食するのは幸いにも気に入ってくれた子供だけということになりました。

その後半年あまりが経過し、子供のアトピーの改善はほぼ完了と言えるところまできて、亜麻仁油の効果があったのかなと喜んでいるところに、タイミングよく見る機会があったテレビ放映から、よし自分たちも再挑戦してみようということになった次第です。

そのテレビ放映とはある料理番組で、うつみ宮土理さんがここのところずっと亜麻仁油にはまってしまい、自信作の特製のドレッシングに加えて毎日食していて、すこぶる体調がよくなり健康だと話していました。
以前にどこかで亜麻仁油がとっても身体に良いと聞いたことから始めたそうです。

幸いにも相前後して、「あなたに欠けている大事な脂肪酸を補う亜麻仁油」という小冊子を読む機会があり、最初に目にした[アレルギー、心臓病、高血圧、ガン、糖尿病、老人性痴呆、ADHDを克服するために]という文章は本当??という感じでしたが、中に書かれている内容を勉強する気持ちでよく読んでみて決定しました。

亜麻仁油、これは絶対に食するべしと。

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水分補給の大切さについて(2):最近、HPなどに書いた内容

2007-09-16 17:51:14 | Weblog

最近、ホームページなどに書いた内容:

今年の夏は、今までとは違う異常とも言える高い気温でにより全国で熱中症による死者が多数出ましたことから、
高温の夏場での水分補給(特に高齢者は要注意)
・基本的に、のどの渇きをもって水分補給をしていたのでは遅すぎるということが第一。
(人間は加齢とともにだんだん渇きを感じなくなるので、多くの人が水を必要であることを意識しないままに慢性水不足状態にあり、身体が水を必要としている状態でも渇きを感じないために水分補給を怠りがちで、気付かないうちに脱水症状から熱中症へと進行しやすい。)
・一般的には、通常の日常生活においてものどの渇きとは関係なく時間の間隔を決めて一日に2~3リットルの水分(アルコール、コーヒー、紅茶などは×で、水が◎)を摂ることが勧められる。
 
知人の紹介による書籍を読み、実行した経験から推奨する、
万病を予防し治す水の力を総解説!
「病気を治す飲水法」(全米で100万部突破のベストセラー)
医学界では異端児的な内容であり言動ですが、他の医学者の検証もあり理論的な面でも説得力があり、個人的におおいに共鳴しまして家族全員で毎日実行してしています飲水法の書籍をご紹介しておきます。
「病気を治す飲水法」 著者:医学博士 バトマンゲリジ 訳者:林 陽 出版社:中央アート出版社 定価(本体1,500円+税)
 
「普通の水道水と自然塩だけで、・・・・・・・・・」と、初めは嘘のような本当の話(?)といった感じでしたが、私の場合は血圧の低下と安定において結果を得まして非常に心強く思っております。
正に信じるものは救われるでありまして、私は亜麻仁油と飲水法+朝の30分早歩き運動と食生活の改善をベースに、人生の最終章を楽しみながら一日一日有意義に過ごしていきたく思っております。
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水分補給の大切さについて(1):2002年5月に書いていた内容

2007-09-16 17:46:41 | Weblog

2002年5月に書いていた内容:
ごく最近、身体の水分についての話を続いて見聞きしまして、自分が考えていたことが間違っていなかったことを再認識したお話です。
結論は、一日に水分を3リットルとるということです。

ずっと以前から、お世話になっている内科のお医者さんに尿検査のたびに「水、飲んでるか」、「水分が足らない」、「一日に3リットルはとらないと」と頻繁に言われてきました。
6年ほど前に、その先生に紹介された病院で前立腺炎と診断された時をきっかけに、私は午前、午後の外回りに1リットルのお茶を持参することにしました。

今回、水分の重要性についてひとりのお医者さんに言われていたことの客観的な裏づけ的情報(主としてHand with Heart 事務所通信より)を知ることができて、嬉しく思うとともに安心しています。
それは次のようなことです。
・水には基本的な新陳代謝の働きがある。
・体内の老廃物を排出するのにおおいにプラスになる。
・人間の身体の約60%は水分であり、大人の成人は1日に2~3リットルの水分を汗、尿などで排出しているために、その分を補給する必要がある。
・体内の水分が10%失われると命にかかわる危険な状態になる。
・水分が不足すると、血液が濃くなり血管が詰まりやすくなって、脳梗塞や心筋梗塞を起こすもとになる。

以下、水分補給のポイント
●一日に水分を3リットルとる。(当然のことですが人によりその量は変わります)
●朝コップ1杯の水を飲む。(腸の活動を促すので、欠かせません)
●のどがからからに渇ききる前に水分をとる。
●暑いからといって水をがぶ飲みすることはしない。(体力を消耗します)
●お風呂上りには、水分を飲む以外にウォタースプレーなどで、肌にもたっぷりと水分をあたえる。   

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ほんとうの海洋深層水とは???

2007-09-15 16:40:05 | Weblog

2001年の12月初旬のことですが、テレビや新聞で海洋深層水を使用、或いは海洋深層水と称して販売されている飲料水などの調査結果についての報道がされましたが、まともなものは極めて少なく、ひどいものは普通の地下水を加えたものが海洋深層水として売られていると聞いて人間のあさましさがつくづくいやになりましたが、健康食品の類にはそれ以前から今現在に至るまで同様のことが繰り返し行われているのであります。

卑劣な商売に関する基本的な話は別の機会にして、今回は海洋深層水についての話だけにします。

海洋深層水の基本的な意味は、南極や北極の氷が解けて海中に沈みこみ、想像するのがなかなか難しいですが1,000m以上の深さの深海の地底をゆっくりと移動している海水ということです。

そもそも上空から降ってきた水滴が南極や北極の氷となり、そしてその氷が解け出して1,000m以上の深さの深海に沈みこむようになるまでには相当な年月が経過しているはずで、その年月はなんと一千年以上ということですから、自然の力というものにはただただ驚かされるというか、恐れいるといった感じを強く抱きます。

ところで、6年前の新聞、テレビに出ていたものも然りですが、一般に各地の海洋深層水と称して販売されているほとんどのものは陸地から伸ばしたパイプを通して深さが300mくらいのところの海水をポンプで大量に汲み上げているものです。
この程度の深さの海水は50年程度の年齢で、海洋学では「中層水」と定義されるもので、ほんとうの海洋深層水ではないのです。

私どもの「真の健康を考える店」で販売しています細胞活性ローション:アクアトゥルース スキンミストの内容物であります沖縄海洋深層水はといいますと、沖縄からはるか南へ40Kmのところに「海洋深層水湧出点」があり、その洋上に設置された取水設備でもって海水を汲み上げているのですが、その深さは何と1,400mということですから驚きです。
その年齢は1,800年ということで、海洋学の定義にあてはまるこれぞ真の海洋深層水であります。

生き物の最初の生命が海から生まれ出たことから考えますと、特に不思議でもないことかも知れませんが、ほんとうの海洋深層水には絶妙という言葉でも言い尽くせないそれ以上の宇宙のなせる業とでも言いましょうか、生命体にとって優れた作用をもったミネラルがまさに絶妙のバランスで含まれるというか存在するのであります。

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大豆はしあわせのもと

2007-09-15 09:47:20 | Weblog
多くの方がご存知のように、大豆は肉の畑と言われるほど植物性タンパク質が豊富です。
そして、大豆に含まれるイソフラボンという物質は、女性ホルモンに似た働きをして、骨からカルシウム(Ca)が流出するのを抑制します。

かなり以前の話になりますが、NHKの[ためしてガッテン「丈夫で長もち・骨太健康法」大豆イソフラボンの効果]で、大豆によって骨密度を上げた女性が紹介されたことがあります。
一般には三十歳を過ぎますと女性ホルモンが減少するというデータがあることの対応策として、女性ホルモンに似た働きをする大豆のイソフラボンの効果があげられています。

このように骨を丈夫にするのに大豆が効果があることは説明できますが、最近大豆がさらにもっと広い面でからだに良いことが言われていることを知りました。

NHKテレビの「元気で長生きするのによい食品は?」といった番組で、沖縄の豆腐が取り上げられていましたが、説明は、やっぱり長寿には大豆が何より良いということでした。
そして、「最大の敵は脂肪(動物性)、塩、砂糖の摂りすぎ、最大の味方は大豆をはじめ野菜(特に緑黄色野菜)をたくさん摂ること、そして動物性タンパク質は魚と脂肪をおとした豚を適当に」といったところでした。

また別に、ある週刊誌では、大豆をたくさん摂ることにより胃がんの治癒率が倍以上になるといった記事がでていました。
この記事の真贋の度合いは分かりませんが、いろいろな病にならないように自衛する意味で、常日頃から大豆を食することを私は確信して実行しています。

大豆は健康と長寿のもと、すなわち「大豆はしあわせのもと」なのです。

回りを見てみますと、大豆イソフラボンを商品化した食品も各種、販売されています。

皆さんも、大豆を毎日食べることはもちろん、大豆を主にした料理を自分で工夫され、あるいは大豆から作られた栄養食品を食べることを積極的に実行されては如何ですか。
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マイナスイオン欠乏症

2007-09-14 18:03:14 | Weblog

シックハウス症候群という言葉はすでに皆さんご存知のように現代の多くの建築様式により使用される材料、家具、部品等に含まれる各種の化合物の影響から数多く見られる化学化合物質過敏症のことですが、マイナスイオン欠乏症という言葉はご存知でしょうか。

以前から、森林浴あるいは水しぶきをあげている滝の近くなどでは、気分が爽快になり心身に好影響があることが知られています。

このことは、樹林や滝から発散されるマイナスイオンによりまわりの空気が浄化されるために精神が安定し、また新陳代謝が活発になることにより細胞が新鮮さを保つという意味合いです。

ところで、日本の家はもともと木造の建築物でした。
その木造建築の家は常に空気が流れ、環境も現代の多くの街とは違って自然により近いためにその空気中のマイナスイオンにより、住居空間は住みよさを保っていました。

それに反して、昔とは異なり家電製品やOA機器などの有害なプラスイオンの発生源が多い状況下で、なお且つ現代の大半がそうである建築様式による密閉性の高い住居では、人体はプラスイオンの影響で日日酸化される状況下にあり、新陳代謝が鈍くなり、弱っていきます。
このような状態が続きますと、抵抗力の低下からいろいろな病気に罹りやすくなることになります。

このように、プラスイオンが多くなりマイナスイオンが不足した状態から引き起こされる症状をマイナスイオン欠乏症と称しています。

このプラスイオンが多くなりマイナスイオンが不足した状態は人間だけでなく住宅そのものにも影響を及ぼします。
腐朽力の強いカビなどが蔓延しやすくなり、又、白蟻などが取り付きやすくなることにより、家屋全体が蝕んでいきます。

以上のようにイオンは目に見えず、においもしないのにいろいろな影響力をもつものだけに、日常生活においておおいに気を配る必要があると思います。

拡大して解釈すると、前出のイオンが存在する空気は地球上の生き物が生きるために必要欠くべからざるという点では他の何よりも極めて重要なものであります。

状況によりにおいがしはしますが目に見えないために気付かないうちに健康を害されていたということは個人、集団にかかわらず有史以来数え切れないことであります。
人間のいるところは全てにおいて、また関連しての展開では人間が住んでいないところも含め、地球全体の環境の悪化が続き、その悪化の度合いも加速度的に高まる昨今、人類の行く末を考えると良くないことばかりが頭に浮かび、なるようにしかならないかと開き直る以外脳のない自分が哀れでなりません。

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それでは牛乳は何なのか

2007-09-13 18:23:43 | Weblog
その答えは簡単です。
「牛乳は、子牛の飲み物です。」

牛乳は、子牛を急速に大きくするためのカルシウムとタンパク質だらけの「偏った栄養」と言ってよいくらいのものなのです。

その子牛でさえ大きくなれば牛乳を飲みません。
成長期を過ぎるといろいろな面でかえって害になるために体が乳をうけつけなくなるからです。

人間も同様にというより、もっと理論づけて離乳はいつからが良いとか、いやそれでは早過ぎるとか言っていることからしてお分かりいただけると思います。

成長期がとっくにすんだ中高年の女性がやれカルシウムだ、それ栄養だとあげくのはては毎日の目標まで設定してせっせと牛乳(例え牛でない他の動物の乳であれ)を飲むことは、そもそも馬鹿げたと言えるくらいの行為なのです。

そう思われませんか。

アメリカでは二十年以上も前に、議会の調査で牛乳の有害性が公式に報告されている(マクガバン報告書として有名です)ことを聞かされたら、あなたはどうされますか。

我が家ではこれらのことを勉強したときから、毎朝飲んでいた牛乳をやめにしました。
代わりに自家製の豆乳とヨーグルト+きな粉を楽しんでいます。
 

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