ありがとう、マロンちゃん。

先日、ウチの両親が面倒見ていた柴犬「マロン」がお空へ旅立ちました。

14年間、両親の話し相手になり、ご近所さん達の人気者となり、時折訪れるお客さんにも可愛がられるような子で、たくさんの人達を癒してくれたとっても大切な存在でした。


大きな病気もなく、少し痩せてしまったけど毛並みも良く可愛いままに穏やかにすっと、体が終わったようです。


昨日、火葬に行く前に顔馴染みの皆さんが最後のお別れをしてくれました。

「マロンちゃん、頑張ったね」

「ほんと、この子からは癒されたんだよー」

「かわいいねぇ、かわいいねぇ」

といって多くの「手」がマロンちゃんを撫でてくれました。


改めて「愛されキャラ」のマロンちゃんだった事を認識しました。


マロン、教えてあげるね。

お空には「ぽっぷ」「りおん」「みるく」がいるから大丈夫だよ。


寂しくないからね。


社交的なマロンだから、知らない子達とも仲良くできるよね。


お空はとっても広いから、思いっきり走るとイイよ。



自由に伸び伸びと、マロンらしくそのままで、お空で待っててね。


いつか、みーんな行く時が来るんだから。


それまでは、バイバイね。