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朗読・沖縄可否の会 25周年

2020-03-25 17:01:30 | 日記
舞台朗読教室沖縄可否の会は「人間まるごと個性」「人生に豊かな彩を」をテーマに1995年に創立、主宰の三上左京さんの指導のもと生徒の皆さんが稽古を積んで公演活動を続けている。特徴は何と言っても本を読まないこと、事前に作品を読み込み、活字に頼らずに舞台朗読を行う。そしてもう一つの特徴は生徒は女性に限るということ。東京在住の主宰はこの間、稽古のために幾度も来沖。常宿の稽古場に生徒は通ってレッスンを受けて来た。そして今年は創立25周年の節目となった。11月に25周年記念の公演が会の主催で開かれる予定となり、実行委員会のメンバー3名が先日、勤め先にオジサンを訪ねてきた。25周年の歩みを総括して小冊子を発行する運びとなり、オジサンにも寄稿してもらうということだ。何故に原稿を依頼されるかというと、5周年の節目になる1999年7月から翌2000年にかけて30数名の生徒全員出演による週一30分のラジオ放送「朗読夢舞台」を制作したからだ。当時、何かの機会で主宰に企画を提案したところ快諾頂き、録音の日程から放送まで段取りや日程調整を重ねて、恐らく全国のラジオ局では初めての試みかもしれない作業に入った。喜んだ主宰は放送用に再度の稽古を行うと明言、生徒の皆さんも仕事の合間に時間をやりくりして作品の選定などに協力頂いた。結果、生徒全員参加で38回の放送を達成したのでありました。さて、原稿の締め切りまで日数がある、文章構成など色々と考えようと思う。
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