Bettyのひとりごと

思いのままに・・・

母のこと(2)

2006-08-07 | Weblog
8/4母はとうとう入院してしまいました。

運悪く4.5日は花火大会の日

沢山の仕事を請けていましたから、すぐ行ってあげられませんでした。
どうしているかしら?
こころぼそいだろうなぁ~
頑張って・・・
待っててね・・・
早く行ってあげなくちゃ~
色々の思いが頭の中をよぎりました。

仕事をほってもいけず・・・


ようやく済みましたのが20時過ぎでした。

母「あんた忙しいのに、無理しいなや。」
私「ごめんね、遅くなって・・・」
母「体大事にしいや。」

こんなにも寂しい思い悲しい想いをさせているのに・・・
っと思うと涙がこみ上げてきて思わず病人を前にしてないてしまいました。

母「あんたは忙しい体なんやから・・・」
〃「私は大丈夫やで、心配せんといて・・・」
〃「な、体大事にしいや。」

って元気な私が病人の母に励まされてどうするの?


8/5朝主治医と面談
色々説明を受けました。
その後
「特養を探してください。」って言われました。
エッつなんで・・・
って一瞬思いました。
グループホームに入る時「ココで面倒見てもらえなく成った時が来ればどうなるんでしょうか?」
ってお尋ねした時、「その時は病院がありますからご安心ください。」っておっしゃったのに。

悶々とした思いが過ぎりましたが、
時世の流れには逆らえないなぁ~
って心のうちでかっとうし、次に向けて行動しなくてはと思いました。


8/6
娘一家と母を訪ねました。
ひ孫たちのしぐさや言葉をトッテモ喜んでくれました。

元気にはなれないだろうけど・・・
もう少し頑張ってほしいものだと・・・
これって娘のエゴかしら?