Bettyのひとりごと

思いのままに・・・

ご挨拶が遅くなりました

2007-01-06 | Weblog
年の瀬からず~と今日まで勇気と気力をお与えくださった皆様に心からお礼申し上げます。
と共に今年もどうかよろしくお願い申し上げます。

殿さま、R .Yさま、MISAJYAさま、こずくん、ゆうりくん、yasuくん、ひーちゃん、Mittyさん本当にありがとうございました。


色々の障害も無事クリアでき新しい年を迎えることが出来ました。
母の様態も低空飛行ですが何とか持ちこたえています。

元日朝10時頃病院へ行きましたら今までの集中治療室から普通の病室に変わっていましたから"アアもう終わりなのか?"
と不安になり涙が止めどもなく流れました。

やせ細った母の体を全身さすっていましたら目を覚ましたのか?
「すみません・・・ありがとう・・・」ってか細い声が聞こえてきました。
「おかあさん、わたしよ、わかる?」って問いかけましたら小さくうなずいてくれました。
「しんどいの?」って聞いてみましたら
「チョッとな・・・・・」っと言ったまま又目をつぶってしまいました。

二日目も三日目も同じような状態でしたから・・・・・
四日目朝母を見舞った後大阪梅田阪急へ喪の用意をしに買い物に出ました。

二階の目に付かない部屋にあれこれ整えました。
こうする事がお守りになって元気を取り戻してくれればという思いと・・・
何かあればいつもお世話になっていますお寺さんで家族葬してもらおうと・・・
つつましく生きてきた母の事を思ってそう心に決めました。

夕方娘一家がやってきました。
体はへとへとなのに心は妙に弾んでいました。
母の元へみんなで行ってくれると言いますので私は夕はんの用意係になりました。
といってもなじみのお寿司屋さんに注文してシジミ汁を作り、子供たちが食べそうなものを作るだけ。
あとはお節の残り、といってもほとんど手を付けていませんから沢山ありました。
友達が炊いてくださった黒豆やごまめホタテのバター焼き、なまこ、二人なのにいっぱいあってこの時とばかり出してみました。

婿殿は明日から仕事
一人で帰っていきました。

一月五日今日昼ごはんから絶食解除ですから久々の口からの食べ物です。
母は少し口にしただけでもういらないって・・・
久しぶりですから仕方ないな~

夕飯も三口ほど口にしただけ。
チャンと食べないと又点滴増えるのに。

そして今日六日あゆちゃんと母の元へ。
主治医と懇談
血圧も低いながら自力で頑張っている様子。
ボチボチ参りましょうって言ってくださいました。

お正月べったり母について感じた事
最近の医療ってすばらしいな~
付き添う身になるとすみませんって言葉を耳にする事はトッテモ辛い事です。
私が臥せることになりましたら極力身内には言わないでおこうと思いました。
ありがとうで充分だと思いました。

おかあさん、私明日から仕事です。
又晩しか行けないけれど辛抱してくださいね。
休みの日には朝から行きますから・・・・・・