Bettyのひとりごと

思いのままに・・・

ありがとうございました

2007-02-14 | ひとりごと
☆ R.Yさま

☆ 殿さま&姫さま

☆ Mittyさま

☆ こずくん
 
☆ ひーちゃん

☆ misajyaさま

お優しいお気持ちをいただきましてBettyは幸せでございます。

私の母は88歳でした。
亡くなった妹の病気の時は毎日毎日病院通いしてくれました。
今考えるとあの時すでに80歳を超えていたんだなぁ~
かわいそうな事してしまったなぁ~
私は忙しさにかまけてゆっくり妹の体をさすってあげる事を致しませんでした。
が私の無常さをチットモとがめず、あんたは忙しい体なんやからってかばってくれました。

ですからたとえ少しの時間でもと思い毎日病院へ行って母の体をさすっていました。
トッテモ気持ちよさそうな顔をしてくれました。
仏さまのような優しい顔でありがとうもう充分よ、あんたも疲れているのに早く帰って横になって・・・
っていつもいつも申しておりました。
あんなにやせ衰えてても母は母だったんですね。
無理せんように・・・・
病気せんように・・・・・
はよ帰って体休めて・・・・・
ありがとうもう充分よ・・・・・
とお別れの10分前まで私の事を案じてくれました。
私はハラハラと涙をこぼしながらも一生懸命チョッとでも母が楽できるようにと頑張っていました。

母の言葉の一つ一つを思い出しながら・・・・・

でも大丈夫です。
親分もいますし仕事もありますから・・・・・





今日はお店の定休日でした。
午前中はお寺さんがお見えになるので早くからお掃除にかかりました。

その後母のことでお世話になった方々や病院へお礼を述べに出かけました。
吹き降りの雨でしたから車で出ようと思いましたがバッテリーが上がってしまっててエンジンがかかりません。
チャージしようにも親分でかけていて車がない。
「危ないから気をつけて・・・」って母が言ってるんだと勝手に解釈して徒歩で出かけました。
「運動もしてね!」とも言ってるようで・・・・・
今日は沢山歩きました。

疲れたのでもう休みます。
皆さま本当にありがとうございました。
Bettyはしあわせです。