おらっちの「プロ野球改革」 其の弐

　テレビを消しています。

　だって、つけてたら絶対に見てしまうんですもん…。



「火垂るの墓」を！

　「２４時間テレビ」と並んで、夏の風物詩となりつつある、日テレと「火垂るの墓」の相関図。
　おらっち、毎年泣いてます。この映画を見て。

　そもそも涙腺が弱いおらっちがこんな切ない映画を見せられると、オノレの喜怒哀楽に関係なく、涙が溢れ出してくるんです。ネズミの絵がかけるくらい…。

　
　しかし、アレですよ。
　この「火垂るの墓」の原作者と、童謡「おもちゃのチャチャチャ」の作詞をしたのが、


同一人物！（野坂昭如、でたー）

　なんですよね。
　意外というかなんていうか。

　この映画を見ると、色んなことを考えてしまいます。見終わった後のなんともいえない「喪失感」とでもいいましょうか。
　やっぱ、戦争はいけない。


　反戦！


　い、いや、

　「はんせん」と言っても、



キミじゃない！


　さて、お知らせです。
　７月３０日（土）に開催された、「ソードミュージック　GRATEFUL LIVE vol.3」のライブリポート及び人気投票結果が、ソードミュージックＨＰ内でアップされました。
　今回、おらっちは５位という結果でした。
　この結果に満足することなく、また奢ることなく、いい曲を作りつづけていこうと思っていますので、応援よろしくお願いいたします。

　ライブリポートはこちら（クリック）


　プロ野球改革。
　前にもネタにしたんだが、今日、会社の同僚と話をしていて、話題になったことを書いておこう。

　現在、日本の球界にも、様々な個性をもった選手がいる。
　選手あってのプロ野球。

　そう、そうなのだ！

　その個性的な選手を活かさない手はない。
　おらっちはこの選手に注目した。


種田（横浜）

　知っている方は知っているだろう。
　知らない方のために説明しよう。
　この、種田選手、何が特徴的かというと、「バッターボックスに立つときの構え」。これに尽きる。
　おらっちも中学校まで野球をやってきたが、彼のような構え方を「正しい」として教えられたことは一度たりともない。
　それほどに特徴的なのだ。

　ご覧いただこう。

　
　見よ！

　この、


イケてないフォルムを！



　彼を日本プロ野球の「マスコットキャラクター」にして、プロ野球を盛り上げてみてはどうか？


　【種田選手の利用法　その①：たねダーツ】
　種田選手の顔が的になった「ダーツ」です。最近のダーツブームに便乗して、全国のダーツバーに設置。長蛇の列になること必至！


　【種田選手の利用法　その②：スゥイート　テン　たねダイヤモンド】
　結婚１０周年を記念して、嫁さんにあげるダイヤモンドリング。種田選手の顔がデザインされた指輪に、ダイヤモンドが１０個散りばめられています。
　１０年分の感謝を込めて…。


　【種田選手の利用法　その③：種田だらけの少年野球チーム】
　やはり、「将来、プロ野球選手になりたい！」という子供を育てるのが、プロ野球を盛り上げる上では必須条件。
　そこで、彼の独特な打法を、幼い頃から徹底的に教え込むのだ。


「１番、センター種田」から「９番、ピッチャー種田」まで。

「種田づくし！」

　これで、「種田の灯り」が未来永劫、消えることはない。ひいては、日本プロ野球界の安泰を意味するのだ。


　【種田選手の利用法　その④：種田だらけの水泳大会（ポロリもあるよ！）】
　年に１度、横浜ベイスターズのお膝元、ＴＢＳでテレビ中継される「お化け番組」。司会はおりも政夫。
　とにかく種田だらけなんです。あっちもこっちも。
　むしろ、司会も種田選手本人にやらせた方がいいかも。

　まさに、

　「種田フェスタ！」


　そして、もちろんこの水泳大会の名物、「ポロリ」もあります！！見せます！！魅せます！！


　てか、


　見たくね～し。


　今日のこの記事、


笑って許して…


　それじゃあまたね！バイバ～イ！！


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