おらっちの炙り焼き ~膳~

世の中を 斬ろうと思って 返り討ち・・・そんな人生 笑ってちょうだい!

「栄冠」はおらっちにも輝くのか?

2005-08-20 21:41:44 | as a musician
 《祝 駒大苫小牧、優勝!V2達成!!》


 いやあ、素晴らしい試合でした。そして、感動的な試合でしたね。今日の決勝戦。

 相手は、京都代表の京都外大西。
 おらっち、関西出身なもので、どちらかというと京都外大西を応援しつつ見ていたのですが、やっぱ、高校野球って感動しますね。もうすぐ32歳になるおらっちが日々の生活で失った「ひたむきさ」だとか「情熱」とかいうものを思い出させてくれました。

 夏の甲子園で、2年連続優勝というのは57年ぶりだそうですね。この57年もの間、どの高校も成し得なかった快挙ですよ。あの、桑田・清原を擁したPL学園でさえ達成できなかったんですから。

 全く北海道に縁もゆかりもなく、ましてや、高校で野球をやっていたわけでもないおらっちがいってもしようがないことなのでしょうが、駒大苫小牧野球部および関係者の皆様、


 優勝おめでとう!!



 さて、話は変わりますが、今日の夕方「MUSIC FAIR」に佐藤竹善さんが出演していた。竹善さんといえば、おらっちが日本人アーティストの中で最も尊敬し影響を受けたバンド、「SING LIKE TALKING」のヴォーカリストだ。
 竹善さんはおらっちの丁度10歳年上にあたる。昭和38年生まれ。今年42歳だ。


 いやぁ、上手いです、歌。
 

 今日は、邦楽のカヴァーばかりを河口恭悟さんとMINMIさんの3人でセッションされていましたが、群を抜いてましたね。歌唱力というか表現力というか。

 SING LIKE TALKINGの音楽の方向性にとやかく言う人もいるが、おらっちは素直にカッコいいと思っています。

 聴いたことない人は、是非この機会に聴いてみてください。好き嫌いはあるかもしれませんが、カッコいいと思いますよ!!



 おらっちもがんばろう。


 そう思いつつ、ふらりとキーボードに向かい、制作中の曲の続きを模索する。
 
 できない。そう簡単にはいかない。

 頭の中にイメージは出来上がっているのだが、いざメロディにするとインパクトがない感じ。いや、決して「ウケ」を狙って、奇抜なメロディを作ろうとしているわけではないのだが、何だか物足りない感じなのだ。


 サビは出来ている。


 相変わらず、風呂場で鼻歌で口ずさんだフレーズなのだが、すごくいいメロディだと思っている。自画自賛。
 サビがいいから、その前後が締まらないと、サビとして響かないのだ。


 ああ、困った。


 本当にいいサビなんですよ。
 サビだけでも聴きたいですか?


 え?


 「聴きたくない」とか言うな!


 うわぁ、マジでへこむわ。そんなこと言われたら。


 冗談はさておき、アレンジの方向性も見えているんですね。ドラムはどうする、ベースはこうする…なんていうことまで。
 だから余計にサビ以外のメロディが重要なんです。キーボード弾きながら、口ずさんでは消去、違うフレーズを口ずさんでは消去。


 生産性の低い曲作りです。

 
 とりあえず、明日休みなので、もう一度試行錯誤してみますね。
 誕生日までには完成させるぞ!と意気込んでみます。


 それじゃあまたね!バイバ~イ!!


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