有給休暇でのんび~りのおらっちです。こんにちは。
明日出社したらきっと、みんなからの「白い目光線」が浴びせられることでしょう。でも気にしない。
さて、昨夜は「井上大幸主催 【LOVE IS c-OVER】が新宿歌舞伎町GOLDEN EGGにて開催されました。
もうね、初っ端から会場に入りきれないほどのお客さんで埋まっておりまして、始まる前からテンション上がりっぱなしでした。
話は土曜日に遡るんですが、午後3時から最終リハを控えていたにもかかわらず、近くのプールで一泳ぎしてリハに臨んだんですね。
基本的にカナヅチさんなので泳ぎ自体は苦手なんだけど、ゆったりと1時間泳いで・・・つか水に浸かってからリハに行ったら、まあ声が出ること出ること。
やっぱ水泳は「腹式呼吸」ですから、それだけである程度の発声練習になるわけですなぁ。
で、気を良くしたおらっちは、ライブ当日にもかかわらず、しかも、2時半に新宿集合にもかかわらず午前中に同じプールへ繰り出すアリサマ(笑)
しかも、気合が入っていたのか何なのか、みっちりと1時間、
500m完泳。
泳ぎすぎです。
息切らしてます。
アホみたいに眠いです。
やりすぎは良くないです。
で、そんなこんなで、5時間目の授業を受けるかのような深~い虚脱感のまま新宿アルタ裏にて矢口君と待ち合わせ。
しかし暑い。
待ち合わせ場所に向かう途中、新宿サブナードを歩いて来たんですが、書店の脇のイベントスペースに長蛇の列が・・・。
「なんぞや?」と思いつつ、ポスターを見てみたら、
「ジェロ握手会」
ジェロ「90点の出来」フォトエッセー発売(日刊スポーツ) - goo ニュース
思わず列に並びそうになりました(笑)
しかしすぐに思い直して集合場所へ急ぐ。ただでさえ遅刻気味だったので若干駆け足で。
会場に控え室がないとあらかじめ聞いていたので、衣装(と言ってもTシャツ・Gパンですがね)のままで家を出たんですが、もう集合場所に付く頃にはグチョグチョですよ。
半端なく喉がサースティなおらっちと矢口君は、とりあえず時間までマックで水分補給することにしたんですが、午前中の水泳でただでさえ頭がボーっとしているにもかかわらず輪をかけての酷暑。正常な脳味噌ではないわけですよ。
矢口君はアイスコーヒー。
そして、おらっちの口をついて勝手に出てきたオーダーは・・・
コカ・コーラ Lサイズ。
どんだけサースティなんだよ!!!
アメリカ人かよ!!!
案の定、出てきたサイズはディズニーランドのポップコーン並みの容積を誇るカップ(笑)
爽やかテイスティ・・・I feel Coke!
店内で飲みきれなかったおらっちは、北島康介がガッツポーズしている柄が入ったオリンピック仕様のコカ・コーラLサイズを抱えたまま会場入り。
サウンドチェックに入りました。
モニターと矢口君のギターの音量バランスを取ることに終始した感があるサウンドチェックだったんですが、最後にやる曲は1番をアカペラでやるために、CDのキュー出しのタイミングだけは何度かPAさんと合わせました。
17:00開場。
あっという間に客席が満員状態。立ち見も出ております。
17:30、「碧」さんのステージが始まる。
何と今日が初ライブだという彼女は、リバーブ乗りのいい声を持った女性シンガーでした。
緊張気味でMCの内容も飛んでしまったと言っていた割には、難なくこなす辺りが素敵でしたね。
18:00、2番手のHead Over Wallsの3人組。
スリーピースのパンクバンドなんですが、若い!!
大学生3人組とのことで、若さ溢れる熱いパンクのナンバーを持ち時間ギリギリまで演奏。何曲歌ったんだろう・・・5曲のおらっちとは比べ物にならないほどの曲数を演ってました。
個人的には、荒削りだけど好きなバンドでしたね。
18:30、我がソードミュージックの「姉さん」こと小原愛世とアイロ君のユニット「I」の登場。
今回も姉さん(年下ですよ)は、目のやり場に困るスーパーハイパーセクシーな衣装でご登場(笑)
R&Bのテイストなんですが、レゲエだったりテクノだったり、アンダーグラウンドなサウンドでのステージング。勉強になります。
で、おらっちの出番になるわけですが、
まだ7時ですが・・・
かなり巻いて進行しております。
普通に進めば7時半くらいの予定だったんですが、かなり早め。
さてどうしようかと思っていたら、主催者の井上君から、
「時間がかなり巻いているから、好きなだけしゃべっていいですよ」
などという、
悪魔のささやき(笑)
で、とりあえずステージに上がってセッティングを始めたわけですね。
ギターアンプのボリュームも結構いじってあったので、矢口君のセッティングに時間がかかるわけです。あらかじめ分かっていたことですがね。
で、セッティングの間に何かしゃべろうかと思ったんですが、1曲目はMCなしで始めたかったんで、あえて喋らず。
さて、お待ち兼ねの【セットリスト】でございます。
1・Hotel California/The Eagles
2・ANNA/TOTO
3・(Everything I do)I do it for you/Bryan Adams
4・GET BACK/The Beatles
5・Just Once/James Ingram
は~い、ナイスな選曲ですね~♪
ミュージシャンとしてのおらっちのバックボーンを支えているといっても過言ではない名アーティスト・名曲の数々!
【Hotel California/The Eagles】
アレンジに時間を取られた曲。
原曲がギターだらけのサウンドなので、どこを端折るか考えた挙句、原曲の空気を損なわないレベルでアレンジを最大限作り直しました。
おらっちはシェイカー振ってます。
まさに「つかみはOK!」な感じでした。
【ANNA/TOTO】
数ある名曲を誇るTOTOなんですが、この曲をやってみたいと前々から思っていたんですね。
で、今回初チャレンジ。
【(Everything I do)I do it for you/Bryan Adams】
矢口君と一緒にステージに立つようになった当初に、「一度、ブライアン・アダムスやってみたいね」と言っていた夢が叶ったというこの曲。
歌っていて気持ちよいですね、この曲は♪
【GET BACK/The Beatles】
当初、この曲はやる予定ではなかったんですね。
今だから言いますが、最初は「We're All Alone/Boz Scaggs」の予定だったわけです。何度かライブでもやってますし、安心して演奏できるかなぁってことで。
でも、あらためてラインナップを見ると、何だか同じようなサウンドで同じようなバラードばかりになってしまうことに気付いて、泣く泣くカットして「GET BACK」に差し替えたわけです。
結果、差し替えたことが功を奏しましたね。非常に楽しく盛り上がれました。おらっちはタンバリン叩きながら歌いました。
【Just Once/James Ingram】
MCで「満へぇ」をいただくトリビアをしゃべったんですが(笑)、上にも書いたとおり、この曲の1番はアカペラ。
ほどよい緊張感の中、ただひたすら、おらっちというフィルターを通してこの曲の良さを伝えることに全身全霊を注ぐわけです。
伝わったのでしょうかねぇ(汗)
間奏から、矢口君のキュー出しでオケが流れる。
歌い終わったあとの爽快感と脱力感は、決して、
朝、泳いできたからじゃありません。
MC含めて、40分ほどステージに鎮座しておりました。
全編通して気持ちよかったですよ~~
曲ごとにMC挟んだんですが、今回はどれだけ喋ってもお咎めなしだったので、本当に喋り倒してやりました(笑)
遠慮はしません。
またライブやりたいなぁ・・・と、もう今から思っているおらっちでした。
最後に、昨日見に来ていただいた皆様、本当にありがとうございました。
皆さんなしでは、このイベントの成功にはつながらなかったと思います。また次回も遊びに来ていただければ幸いです。

それじゃあまたね!バイバ~イ!!
■■You Tube♪■■
おらっちのライブ画像です。評価してやってください(笑)
ライブMC~「揺るぎない力で(オリジナル曲)」
シンセ(ストリングス)・・・イベント・コラボコーナーのバックバンドとして
矢口慎吾「KAGERO」のバックバンド・・・シンセ(オルガン)プレイ
■■ハドソン着うたサイト「着信★うた♪」■■
おらっちのオリジナル曲が携帯電話でダウンロードできます!是非聴いてくださいね♪
http://uta.dj
(手順:お手持ちの携帯から「着信★うた♪」ページに進み《INDIES》を選択。画面一番下の《検索》にてアーティスト名「みずき」とひらがな入力。Mizuki Ashidaを選択)
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明日出社したらきっと、みんなからの「白い目光線」が浴びせられることでしょう。でも気にしない。
さて、昨夜は「井上大幸主催 【LOVE IS c-OVER】が新宿歌舞伎町GOLDEN EGGにて開催されました。
もうね、初っ端から会場に入りきれないほどのお客さんで埋まっておりまして、始まる前からテンション上がりっぱなしでした。
話は土曜日に遡るんですが、午後3時から最終リハを控えていたにもかかわらず、近くのプールで一泳ぎしてリハに臨んだんですね。
基本的にカナヅチさんなので泳ぎ自体は苦手なんだけど、ゆったりと1時間泳いで・・・つか水に浸かってからリハに行ったら、まあ声が出ること出ること。
やっぱ水泳は「腹式呼吸」ですから、それだけである程度の発声練習になるわけですなぁ。
で、気を良くしたおらっちは、ライブ当日にもかかわらず、しかも、2時半に新宿集合にもかかわらず午前中に同じプールへ繰り出すアリサマ(笑)
しかも、気合が入っていたのか何なのか、みっちりと1時間、
500m完泳。
泳ぎすぎです。
息切らしてます。
アホみたいに眠いです。
やりすぎは良くないです。
で、そんなこんなで、5時間目の授業を受けるかのような深~い虚脱感のまま新宿アルタ裏にて矢口君と待ち合わせ。
しかし暑い。
待ち合わせ場所に向かう途中、新宿サブナードを歩いて来たんですが、書店の脇のイベントスペースに長蛇の列が・・・。
「なんぞや?」と思いつつ、ポスターを見てみたら、
「ジェロ握手会」
ジェロ「90点の出来」フォトエッセー発売(日刊スポーツ) - goo ニュース
思わず列に並びそうになりました(笑)
しかしすぐに思い直して集合場所へ急ぐ。ただでさえ遅刻気味だったので若干駆け足で。
会場に控え室がないとあらかじめ聞いていたので、衣装(と言ってもTシャツ・Gパンですがね)のままで家を出たんですが、もう集合場所に付く頃にはグチョグチョですよ。
半端なく喉がサースティなおらっちと矢口君は、とりあえず時間までマックで水分補給することにしたんですが、午前中の水泳でただでさえ頭がボーっとしているにもかかわらず輪をかけての酷暑。正常な脳味噌ではないわけですよ。
矢口君はアイスコーヒー。
そして、おらっちの口をついて勝手に出てきたオーダーは・・・
コカ・コーラ Lサイズ。
どんだけサースティなんだよ!!!
アメリカ人かよ!!!
案の定、出てきたサイズはディズニーランドのポップコーン並みの容積を誇るカップ(笑)
爽やかテイスティ・・・I feel Coke!
店内で飲みきれなかったおらっちは、北島康介がガッツポーズしている柄が入ったオリンピック仕様のコカ・コーラLサイズを抱えたまま会場入り。
サウンドチェックに入りました。
モニターと矢口君のギターの音量バランスを取ることに終始した感があるサウンドチェックだったんですが、最後にやる曲は1番をアカペラでやるために、CDのキュー出しのタイミングだけは何度かPAさんと合わせました。
17:00開場。
あっという間に客席が満員状態。立ち見も出ております。
17:30、「碧」さんのステージが始まる。
何と今日が初ライブだという彼女は、リバーブ乗りのいい声を持った女性シンガーでした。
緊張気味でMCの内容も飛んでしまったと言っていた割には、難なくこなす辺りが素敵でしたね。
18:00、2番手のHead Over Wallsの3人組。
スリーピースのパンクバンドなんですが、若い!!
大学生3人組とのことで、若さ溢れる熱いパンクのナンバーを持ち時間ギリギリまで演奏。何曲歌ったんだろう・・・5曲のおらっちとは比べ物にならないほどの曲数を演ってました。
個人的には、荒削りだけど好きなバンドでしたね。
18:30、我がソードミュージックの「姉さん」こと小原愛世とアイロ君のユニット「I」の登場。
今回も姉さん(年下ですよ)は、目のやり場に困るスーパーハイパーセクシーな衣装でご登場(笑)
R&Bのテイストなんですが、レゲエだったりテクノだったり、アンダーグラウンドなサウンドでのステージング。勉強になります。
で、おらっちの出番になるわけですが、
まだ7時ですが・・・
かなり巻いて進行しております。
普通に進めば7時半くらいの予定だったんですが、かなり早め。
さてどうしようかと思っていたら、主催者の井上君から、
「時間がかなり巻いているから、好きなだけしゃべっていいですよ」
などという、
悪魔のささやき(笑)
で、とりあえずステージに上がってセッティングを始めたわけですね。
ギターアンプのボリュームも結構いじってあったので、矢口君のセッティングに時間がかかるわけです。あらかじめ分かっていたことですがね。
で、セッティングの間に何かしゃべろうかと思ったんですが、1曲目はMCなしで始めたかったんで、あえて喋らず。
さて、お待ち兼ねの【セットリスト】でございます。
1・Hotel California/The Eagles
2・ANNA/TOTO
3・(Everything I do)I do it for you/Bryan Adams
4・GET BACK/The Beatles
5・Just Once/James Ingram
は~い、ナイスな選曲ですね~♪
ミュージシャンとしてのおらっちのバックボーンを支えているといっても過言ではない名アーティスト・名曲の数々!
【Hotel California/The Eagles】
アレンジに時間を取られた曲。
原曲がギターだらけのサウンドなので、どこを端折るか考えた挙句、原曲の空気を損なわないレベルでアレンジを最大限作り直しました。
おらっちはシェイカー振ってます。
まさに「つかみはOK!」な感じでした。
【ANNA/TOTO】
数ある名曲を誇るTOTOなんですが、この曲をやってみたいと前々から思っていたんですね。
で、今回初チャレンジ。
【(Everything I do)I do it for you/Bryan Adams】
矢口君と一緒にステージに立つようになった当初に、「一度、ブライアン・アダムスやってみたいね」と言っていた夢が叶ったというこの曲。
歌っていて気持ちよいですね、この曲は♪
【GET BACK/The Beatles】
当初、この曲はやる予定ではなかったんですね。
今だから言いますが、最初は「We're All Alone/Boz Scaggs」の予定だったわけです。何度かライブでもやってますし、安心して演奏できるかなぁってことで。
でも、あらためてラインナップを見ると、何だか同じようなサウンドで同じようなバラードばかりになってしまうことに気付いて、泣く泣くカットして「GET BACK」に差し替えたわけです。
結果、差し替えたことが功を奏しましたね。非常に楽しく盛り上がれました。おらっちはタンバリン叩きながら歌いました。
【Just Once/James Ingram】
MCで「満へぇ」をいただくトリビアをしゃべったんですが(笑)、上にも書いたとおり、この曲の1番はアカペラ。
ほどよい緊張感の中、ただひたすら、おらっちというフィルターを通してこの曲の良さを伝えることに全身全霊を注ぐわけです。
伝わったのでしょうかねぇ(汗)
間奏から、矢口君のキュー出しでオケが流れる。
歌い終わったあとの爽快感と脱力感は、決して、
朝、泳いできたからじゃありません。
MC含めて、40分ほどステージに鎮座しておりました。
全編通して気持ちよかったですよ~~
曲ごとにMC挟んだんですが、今回はどれだけ喋ってもお咎めなしだったので、本当に喋り倒してやりました(笑)
遠慮はしません。
またライブやりたいなぁ・・・と、もう今から思っているおらっちでした。
最後に、昨日見に来ていただいた皆様、本当にありがとうございました。
皆さんなしでは、このイベントの成功にはつながらなかったと思います。また次回も遊びに来ていただければ幸いです。

それじゃあまたね!バイバ~イ!!
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おらっちのライブ画像です。評価してやってください(笑)
ライブMC~「揺るぎない力で(オリジナル曲)」
シンセ(ストリングス)・・・イベント・コラボコーナーのバックバンドとして
矢口慎吾「KAGERO」のバックバンド・・・シンセ(オルガン)プレイ
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おらっちのオリジナル曲が携帯電話でダウンロードできます!是非聴いてくださいね♪
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