音楽の世界に、ギリギリ右足の小指の爪だけ残っている感の強いおらっちです。こんばんは。
・・・本当は、首までどっぷりと浸かっていたいんですけどね(汗)
そんな“なんちゃって音楽人”おらっちがちょっとだけ気になったニュース↓↓。
「着うた」参入阻止、レコード会社側の敗訴確定(朝日新聞) - goo ニュース
世の中はすっかり、「音楽はダウンロードするもの」という空気感に満たされているわけですが、やっぱアナログ世代のおらっちとしては、CDショップに足を運んで(まあCDは十分デジタルですが)パッケージングされたCDを買いたいわけです。
PCや携帯の中に音のデータだけが転送されて、特に誰からも「ありがとうございました」とも言われることなく、どれだけの人間が汗水垂らして制作に当たったのかすらもわからないものを“購入”というのだろうか?といつも考えてしまいます。
だから、このニュースを云々する以前に、「レコード会社はレコード(CD)を売る方法を考えて下さい」と切に願いたい。
そりゃあね、「会社」ですから、利益を上げなきゃ存在している意味すらなくなることはわかりますよ。
でもね、レコード会社と名乗りながら、「レコードを売る」という原点すら捨てて着うたで一儲けしようという魂胆はいただけませんね。
音楽事務所もしかり。
変化していく時代に対応しようとするのはいいことだけど、前々から続いてきた継続・継承していくべき事柄までかなぐり捨てて、いきなり全てを刷新しようとするのもどうかと思うわけです。
目の前を通り過ぎていく一過性の時代の波に翻弄されて、一番大切な「事務所としての最終目標」すらも意識から消えていくということは、それ自体が、所属するアーティストだけでなく、応援してくれるファンまでもが翻弄され、自らの首を絞める要因になってしまう事が往々にしてあるわけです。
音楽とは「音」を「楽」しむもの。
演奏者とリスナーの間には、それ以外のものは入ってきちゃいけないんです。
今日はそんなことをより強く感じてしまう一日でした。
あ~、花粉がひどい。
それじゃあまたね!バイバ~イ!!
■■You Tube♪■■
[2010年7月4日 at歌舞伎町Golden Egg 井上大幸Presents「Music is Magic」]
①MC#1~Give me one more chance/Mizuki Ashida&矢口慎吾
②MC#2~揺るぎない力で/Mizuki Ashida&矢口慎吾
③MC#3~Go to paradise/Mizuki Ashida&矢口慎吾
④make it real/Mizuki Ashida&矢口慎吾
⑤MC#4~Be with love~雑談/Mizuki Ashida
[2010年4月24日 at新大久保Club VOICE SWORDMUSIC GRATEFUL LIVE Vol.8]
Right here waiting(Richard Marxのカヴァー)/Mizuki Ashida
In This Love(露崎春女&佐藤竹善のカヴァー)/Mizuki Ashida duet with Roze
[2009年4月25日 at渋谷DESEO SWORDMUSIC GRATEFUL LIVE Vol.7]
「You can fly」「Give me one more chance」
[2008年4月19日 at渋谷DESEO SWORDMUSIC GRATEFUL LIVE Vol.6]
ライブMC~「揺るぎない力で(オリジナル曲)」
シンセ(ストリングス)・・・イベント・コラボコーナーのバックバンドとして
矢口慎吾「KAGERO」のバックバンド・・・シンセ(オルガン)プレイ
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「着うた」参入阻止、レコード会社側の敗訴確定(朝日新聞) - goo ニュース
世の中はすっかり、「音楽はダウンロードするもの」という空気感に満たされているわけですが、やっぱアナログ世代のおらっちとしては、CDショップに足を運んで(まあCDは十分デジタルですが)パッケージングされたCDを買いたいわけです。
PCや携帯の中に音のデータだけが転送されて、特に誰からも「ありがとうございました」とも言われることなく、どれだけの人間が汗水垂らして制作に当たったのかすらもわからないものを“購入”というのだろうか?といつも考えてしまいます。
だから、このニュースを云々する以前に、「レコード会社はレコード(CD)を売る方法を考えて下さい」と切に願いたい。
そりゃあね、「会社」ですから、利益を上げなきゃ存在している意味すらなくなることはわかりますよ。
でもね、レコード会社と名乗りながら、「レコードを売る」という原点すら捨てて着うたで一儲けしようという魂胆はいただけませんね。
音楽事務所もしかり。
変化していく時代に対応しようとするのはいいことだけど、前々から続いてきた継続・継承していくべき事柄までかなぐり捨てて、いきなり全てを刷新しようとするのもどうかと思うわけです。
目の前を通り過ぎていく一過性の時代の波に翻弄されて、一番大切な「事務所としての最終目標」すらも意識から消えていくということは、それ自体が、所属するアーティストだけでなく、応援してくれるファンまでもが翻弄され、自らの首を絞める要因になってしまう事が往々にしてあるわけです。
音楽とは「音」を「楽」しむもの。
演奏者とリスナーの間には、それ以外のものは入ってきちゃいけないんです。
今日はそんなことをより強く感じてしまう一日でした。
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①MC#1~Give me one more chance/Mizuki Ashida&矢口慎吾
②MC#2~揺るぎない力で/Mizuki Ashida&矢口慎吾
③MC#3~Go to paradise/Mizuki Ashida&矢口慎吾
④make it real/Mizuki Ashida&矢口慎吾
⑤MC#4~Be with love~雑談/Mizuki Ashida
[2010年4月24日 at新大久保Club VOICE SWORDMUSIC GRATEFUL LIVE Vol.8]
Right here waiting(Richard Marxのカヴァー)/Mizuki Ashida
In This Love(露崎春女&佐藤竹善のカヴァー)/Mizuki Ashida duet with Roze
[2009年4月25日 at渋谷DESEO SWORDMUSIC GRATEFUL LIVE Vol.7]
「You can fly」「Give me one more chance」
[2008年4月19日 at渋谷DESEO SWORDMUSIC GRATEFUL LIVE Vol.6]
ライブMC~「揺るぎない力で(オリジナル曲)」
シンセ(ストリングス)・・・イベント・コラボコーナーのバックバンドとして
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