大学進学のために、兵庫の山奥から東京に出てきたのが21年前。
19歳になる年から住んでいるわけだから、もう東京での生活の方が長い。
今もあまり変わっていないが、当時からミーハーで、暇を見つけては、ドラマのロケ地だったりスタジオアルタのような、比較的よく知られているランドマークを巡ったり、それはそれは活動的に動いていた学生時代(←勉強しろ)。
学園祭とか講演会とか、キャンパスにも芸能人が度々訪れていたのだが、ミーハーな僕は、それこそ江口洋介からバカルディ(現在のさまぁ~ず)から小野ヤスシまで、片っ端から見に行った。要は「芸能人」だったら誰でもよかったのである。
おらっちが通っていた亜細亜大学というのは、現在はどうなのかあまりよく知らないが、当時は「一芸一能入試」なるものが存在し、一芸に秀でた人物がキャラクター重視で入学したりしていた(もちろんある程度の学力は必要だけどね)。
「一芸に秀でる」といえば、芸能人も多数通っていた。
そんなところにおらっちを放り込んだら、そりゃあ「お友達になりたい」という感情が芽生えるのも自然な流れ。
当時、人気が絶頂だったアイドルグループのメンバー(男子)と何とかお友達になりたいと、同級生、先輩を色々あたって、月に数度しかキャンパスに現れないのに、そのスケジュールまで抑え、めでたく(?)お友達になったこともあった。
本当に自宅まで遊びに行っちゃったもんなぁ・・・
そんなおらっちが、東京に出てきたときに目にして、一番最初に感動した地名がある。
それは、
「東村山」
幼少期をドリフとともに歩んできたといっても過言ではないほどに、ザ・ドリフターズというグループが好きだった。
というか、幼い頃のお笑いの記憶は、ドリフ以外にない!(←とかいいながら、途中から「ひょうきん族」に浮気してるんだけどね)
ま、そんなこんながあって、生まれて初めて西武新宿線に乗車し、東村山の駅に降り立った時は、爪先から頭のてっぺんにかけて電流が走るほどの感動を覚えたことを記憶している。
「東村山」と言えば「志村けん」。「志村けん」と言えば「東村山音頭」である。
当時、携帯電話やデジカメなんてないから、24枚撮りの「写るンです」を買って、駅の看板やら道路の町名表示やらを24枚丸々撮影した。
そのくらい感動したのである。
今となっては、その写真がどこにあるのかさえ不明だが、とにかく若かりし頃のおらっちは、東村山にノックアウトを喰らったのである。
そして時は流れて21年後、
ゆるキャラ「ひがっしー」ネットで全国1位に 誕生2カ月で快挙(産経新聞) - goo ニュース
時代だね。
東京にもいろんなゆるキャラが存在し、おらっちの住む街にも何かいるらしい。
そして、東村山のゆるキャラ「ひがっしー」がネットで全国1位に輝いたのだそうだ。
ひがっしーは志村けんを超えるのか?
超えてほしいけど、超えてほしくない・・・
王貞治のHR記録に並んだ時のバレンティンに対する感情と同じような心境に今ある(笑)
そんなおらっち、40歳まであと2日。
精一杯のライブをやりますので、是非遊びに来てください!
↓ライブ来て!!↓
■■ライブ告知♪■■
Special Event♪
〔Mizuki Ashida 40th Anniversary Special Live〕
【日時】2013年9月23日(月・祝) Open/11:50 am Start/12:20 pm
【会場】国立Liverpool (URL:http://www7.plala.or.jp/LIVERPOOL/)
【チケット】¥2,500(1Drink込み)
【出演】齋藤提督(ゴールデンアワーズ)、片山所長、Mizuki Ashida Special BAND
[Mizuki Ashida Special Band]
Vo. Key. & A.Gt./Mizuki Ashida
E.Guitar/矢口慎吾(from THE TOP STAIR)
E.Guitar/佐々木仁(Ex eLSKETCHER)
Bass/中川智弘
Drums/嶋田麻里(Ex eLSKETCHER)
Chorus/愛世&toa(from クリスタル・チェリー)
上段左から、Mizuki Ashida、矢口慎吾、佐々木仁
下段左から、中川智弘、嶋田麻里、toa&愛世(クリスタル・チェリー)
じゃね♪
Mizuki Ashida
19歳になる年から住んでいるわけだから、もう東京での生活の方が長い。
今もあまり変わっていないが、当時からミーハーで、暇を見つけては、ドラマのロケ地だったりスタジオアルタのような、比較的よく知られているランドマークを巡ったり、それはそれは活動的に動いていた学生時代(←勉強しろ)。
学園祭とか講演会とか、キャンパスにも芸能人が度々訪れていたのだが、ミーハーな僕は、それこそ江口洋介からバカルディ(現在のさまぁ~ず)から小野ヤスシまで、片っ端から見に行った。要は「芸能人」だったら誰でもよかったのである。
おらっちが通っていた亜細亜大学というのは、現在はどうなのかあまりよく知らないが、当時は「一芸一能入試」なるものが存在し、一芸に秀でた人物がキャラクター重視で入学したりしていた(もちろんある程度の学力は必要だけどね)。
「一芸に秀でる」といえば、芸能人も多数通っていた。
そんなところにおらっちを放り込んだら、そりゃあ「お友達になりたい」という感情が芽生えるのも自然な流れ。
当時、人気が絶頂だったアイドルグループのメンバー(男子)と何とかお友達になりたいと、同級生、先輩を色々あたって、月に数度しかキャンパスに現れないのに、そのスケジュールまで抑え、めでたく(?)お友達になったこともあった。
本当に自宅まで遊びに行っちゃったもんなぁ・・・
そんなおらっちが、東京に出てきたときに目にして、一番最初に感動した地名がある。
それは、
「東村山」
幼少期をドリフとともに歩んできたといっても過言ではないほどに、ザ・ドリフターズというグループが好きだった。
というか、幼い頃のお笑いの記憶は、ドリフ以外にない!(←とかいいながら、途中から「ひょうきん族」に浮気してるんだけどね)
ま、そんなこんながあって、生まれて初めて西武新宿線に乗車し、東村山の駅に降り立った時は、爪先から頭のてっぺんにかけて電流が走るほどの感動を覚えたことを記憶している。
「東村山」と言えば「志村けん」。「志村けん」と言えば「東村山音頭」である。
当時、携帯電話やデジカメなんてないから、24枚撮りの「写るンです」を買って、駅の看板やら道路の町名表示やらを24枚丸々撮影した。
そのくらい感動したのである。
今となっては、その写真がどこにあるのかさえ不明だが、とにかく若かりし頃のおらっちは、東村山にノックアウトを喰らったのである。
そして時は流れて21年後、
ゆるキャラ「ひがっしー」ネットで全国1位に 誕生2カ月で快挙(産経新聞) - goo ニュース
時代だね。
東京にもいろんなゆるキャラが存在し、おらっちの住む街にも何かいるらしい。
そして、東村山のゆるキャラ「ひがっしー」がネットで全国1位に輝いたのだそうだ。
ひがっしーは志村けんを超えるのか?
超えてほしいけど、超えてほしくない・・・
王貞治のHR記録に並んだ時のバレンティンに対する感情と同じような心境に今ある(笑)
そんなおらっち、40歳まであと2日。
精一杯のライブをやりますので、是非遊びに来てください!
↓ライブ来て!!↓
■■ライブ告知♪■■
Special Event♪
〔Mizuki Ashida 40th Anniversary Special Live〕
【日時】2013年9月23日(月・祝) Open/11:50 am Start/12:20 pm
【会場】国立Liverpool (URL:http://www7.plala.or.jp/LIVERPOOL/)
【チケット】¥2,500(1Drink込み)
【出演】齋藤提督(ゴールデンアワーズ)、片山所長、Mizuki Ashida Special BAND
[Mizuki Ashida Special Band]
Vo. Key. & A.Gt./Mizuki Ashida
E.Guitar/矢口慎吾(from THE TOP STAIR)
E.Guitar/佐々木仁(Ex eLSKETCHER)
Bass/中川智弘
Drums/嶋田麻里(Ex eLSKETCHER)
Chorus/愛世&toa(from クリスタル・チェリー)
じゃね♪
Mizuki Ashida