ブンデスは混戦模様。

バイエルンが、復活したピサロの２ゴールの活躍で、首位のボルフスブルクに勝利。
ブレーメンが２－１で、２位で追うシュツットガルトに勝利。
レバークーゼンが、ヴォロニンのハットトリックでビーレフェルトに勝利。
ハンブルガーＳＶは、高原がスタメンでしたが、ゴールはありませんでした。結果は、バルバレツのハットトリックなどで４－０でフライブルクに勝利。
　この結果、ブンデスリーガは、現在首位から勝ち点３差の間に、６チームがひしめく混戦となり、なかなか面白い展開になってきました。

レッチェとインテルの対戦は、ボイノフ２ゴール、対するインテルもアドリアーノ、マルティンスのゴールで２－２のドロー。
ＡＣミラン は、トマソンらの活躍で、アタランタに３－０で快勝！２位に浮上しましたね。
フィオレンティーナは、
中田の活躍がなかったものの、レッジーナに２－１で勝利。ただし、中田、俊介の比較では、１アシストをあげた俊介に軍配が上がりますね。最近の中田は、めっきり精彩を欠いているような・・・。
キエーボは、サンプドリアに０－２と敗北。今シーズン初の敗北を喫しましたね。順位も５位に後退。
カリアリは、パルマに２－１で勝利。４位と好調をキープしてますね。
ユーベ×ローマ戦は、ちょっと注目ですね。

国王杯は？

　バルセロナが、国王杯で２部のチームに延長の末敗退・・・。まあ、主力は温存したんでしょうが、もしかして守備的布陣に弱いのか・・・。ちょっと不安。ちなみに、バレンシア、サラゴサといったところも負けてしまいました。レアルは、好調なオーウェンのおかげで勝利したようです。
　カーリングカップは、アーセナルがマンチェスターシティに２－１で勝利。チェルシーが、１－０でウェストハムに勝利とこちらは順調なようです。