日時:2009年12月27日(日)
愛知県新城市作手「サローネ・デル・モンテ」前庭にて
ビオデビオ恒例になった、餅つき大会が今年も開催されました。
今年はなんと60名もの参加で大賑わい!
朝一番に始める、炊き出し準備。
たっぷりのお湯を薪で沸かします。
もちろん水は水道水ではありません。
地下100mから汲み上げた作手高原の天然水です。
薪で沸かしたお湯は、(電気やガスで沸かすより)なぜか美味しい。
祝い酒で乾杯の準備。
昨年の持ちつき大会の、すがすがしい楽しさが忘れられず、参加者が倍増!
作手に17基の(最大級の)風力発電が計画されている危機を話す、ビオデビオ代表の黒田。
みなさんひとりひとりが「こんなもの要らない、無くても暮らせる」電化製品を
暮らしから一つずつ排除し、電気の需要を30%減らすことで、
風力発電や原発に対して説得力を持ってNO!!と言えるのです。
無農薬のもち米を、昔ながらのせいろで蒸す。
お湯を張って暖めておいたほかほかの石臼に、
蒸しあがったばかりのもち米を移す。
まずは ぺったんぺったん・・・とつく前に杵で練ります。
これが餅の出来栄えを左右すると言っても過言ではありません。
いきものかがかりの山本さん、昨年の経験で鍛えられ?腕が上がりました。
常に臼の周りに子どもたちがはりついています。
最近は電気でつける、手間要らずの「餅つき機」が普及したため
手でつく風景がめっきり見られなくなりましたね。
この人だかりは一体なに?
つきたてのお餅で、あんこもち、からみもち、きな粉もち、磯部もち・・・
あっという間に参加者たちの胃の中へ!
手作り飼料を食べて平飼いで育った完全オーガニックなウコッケイを使った
トリガラスープも大好評。濃いダシが効いています!
華やかな餅つき現場の裏方を支える女性陣。
滝呂ルネッサンスのリーダーも
地球の未来を担うキッズたちも
ビオデビオの代表も、スタッフも、女性たちもみんな、このすばらしい
日本の伝統的な餅つき文化を、次世代へつないでいきたいと思うのでした。
餅つきは、臼を運んだり、米を運んだり、餅をついたりたり、
やっぱり体力が必要!
この日のために、みんなで普段から身体を鍛えておかなきゃ!?
愛知県新城市作手「サローネ・デル・モンテ」前庭にて
ビオデビオ恒例になった、餅つき大会が今年も開催されました。
今年はなんと60名もの参加で大賑わい!
朝一番に始める、炊き出し準備。
たっぷりのお湯を薪で沸かします。
もちろん水は水道水ではありません。
地下100mから汲み上げた作手高原の天然水です。
薪で沸かしたお湯は、(電気やガスで沸かすより)なぜか美味しい。
祝い酒で乾杯の準備。
昨年の持ちつき大会の、すがすがしい楽しさが忘れられず、参加者が倍増!
作手に17基の(最大級の)風力発電が計画されている危機を話す、ビオデビオ代表の黒田。
みなさんひとりひとりが「こんなもの要らない、無くても暮らせる」電化製品を
暮らしから一つずつ排除し、電気の需要を30%減らすことで、
風力発電や原発に対して説得力を持ってNO!!と言えるのです。
無農薬のもち米を、昔ながらのせいろで蒸す。
お湯を張って暖めておいたほかほかの石臼に、
蒸しあがったばかりのもち米を移す。
まずは ぺったんぺったん・・・とつく前に杵で練ります。
これが餅の出来栄えを左右すると言っても過言ではありません。
いきものかがかりの山本さん、昨年の経験で鍛えられ?腕が上がりました。
常に臼の周りに子どもたちがはりついています。
最近は電気でつける、手間要らずの「餅つき機」が普及したため
手でつく風景がめっきり見られなくなりましたね。
この人だかりは一体なに?
つきたてのお餅で、あんこもち、からみもち、きな粉もち、磯部もち・・・
あっという間に参加者たちの胃の中へ!
手作り飼料を食べて平飼いで育った完全オーガニックなウコッケイを使った
トリガラスープも大好評。濃いダシが効いています!
華やかな餅つき現場の裏方を支える女性陣。
滝呂ルネッサンスのリーダーも
地球の未来を担うキッズたちも
ビオデビオの代表も、スタッフも、女性たちもみんな、このすばらしい
日本の伝統的な餅つき文化を、次世代へつないでいきたいと思うのでした。
餅つきは、臼を運んだり、米を運んだり、餅をついたりたり、
やっぱり体力が必要!
この日のために、みんなで普段から身体を鍛えておかなきゃ!?