NPO法人BIO de BIO (ビオ・デ・ビオ)  ~生物多様性のある循環の暮らしをめざして~

特定非営利活動法人BIO de BIO (ビオ・デ・ビオ)の活動レポートや情報をタイムリーに発信するためのブログです

たくあん漬け教室 参加者募集

2008年11月26日 | ★イベントのお知らせ
今年も、たくあんを漬ける季節になりました。
完全無農薬のダイコンで、薬品無添加で、
天然塩や昆布、柿やミカンの皮、トウガラシ、
米ぬかを使って美味し~いたくあん漬けませんか?
発酵食品は健康によいだけでなく、
無農薬&手づくりの、あまりの美味しさに、
たくあんの魅力を再認識すること間違いなし!

開催日はお問い合わせください。
講師 ナチュラルライフの達人、黒田ローザ

材料はこちらで準備します。
材料はダイコン約15本、塩、砂糖、コンブなどなど一式。
会員価格4500円
非会員は5500円
(まだ会員でない皆さん、この際に、ぜひご入会ください!)

ダイコンは井戸水で洗いし、
作手の美味しい空気の下で干しておきます。
樽はご持参ください。
20Lの漬物樽(プラスティクスのものでOKです)


15本も漬けたら食べきれないのでは・・という方、ご心配不要です。
1月から3月くらいまで約3ヶ月食べられるし、塩分控えめで、
美味しいのでまるでサラダのようにバリバリむしゃむしゃ
食べてしまうので、思いのほか、アッという間になくなりますヨ。
食卓に、1日1本としても15日で無くなる計算です。
また、ダイコンの葉は、きざんでご飯にかけたり、チャーハンに混ぜたり、
調理法はたくさんあります。とても美味しいですよ!

タクアン漬けたい方、ダイコンの数に限りがありますので、
お早めにご予約ください。日程は相談に応じます。

<連絡先>
NPO法人 ビオ デ ビオ
〒441-1421愛知県新城市作手黒瀬字下山37-30
TEL 0536-37-5000
FAX 0536-37-5115
携帯090-8336-8080(ROSA)
mail★biodebio.or.jp
(↑★を@に変えて送ってください)
http://www.biodebio.or.jp

たくあん漬け教室の準備と行程

2008年11月25日 | ★無農薬のたくあん漬け
たくあん漬け教室のための大根をほってきました。
小さいのもいれると250本ぐらいはあるでしようか
きのうはせっせと井戸水で洗いましたが、やってもやってもおわらなーい
雨は降りそうだし、またまた上のテラスまで運ぶ仕事もあるし・・・・・・
運び終わって気が付いたらもう幼稚園のお迎え時間!
あわてて新城におりて滑り込みセーフ
と思ったら、ついに雨がふりだして、あーっ、せっかく干した大根は?
もうあきらめ気分で帰り着いて、あわてて真っ暗なテラスに飛び出すと
なんと家のテラスには雨は降っていませんでした。
ラッキー!!!!!!!

これからしばらくは大好きな大根干しの風景をながめて暮らします

ところで考えてみると、我が家の大根ほりはこれからです!?

たくあん漬け教室の参加者のみなさんに、
ライフスタイルとして定着してほしいと願っています(R)




大根を掘った後の作業を簡単にご紹介します。

まず、一本一本、洗ってドロを落とします。


水が冷たいです。300本も洗ううちに、袖もズボンもビショビショ・・・


干すために、大根を2~3本ずつ束ねます。


しばらく干します。作手は霜が降りるほど寒くなりました。
凍るといけないので、夜は室内に取り込みます。
もちろん雨が降ってきたら取り込みます。
しばらくは毎朝、毎晩の出し入れ作業が日課になります。


たくあん漬け教室にて。
塩や糠などの材料を量ります。


大根よ、おいしくなぁれ、と呪文を唱えながら!?
大根に焼酎かお酒をすりこみます。


糠と大根を交互に入れながら、コンブ、タカノツメ、カキ・リンゴ・ミカンの皮などを隠し味に加えながら漬け込みます。今月末ぐらいから、来年3月ごろまで食べられます


カキ・リンゴ・ミカンの皮は、無農薬のものを集めては
乾かしてとっておいたものです。

ダイコン掘り

2008年11月24日 | ★無農薬のたくあん漬け
2008年11月25日
黒田、小川(く)、小川Jr.3名、宇角、宇角Jr.2名、るぅー

もうすぐ開催する、恒例たくあん漬け教室のための
ダイコン収穫をしてきました。

収穫先は、旧下山村の児山さん。
シュタイナーの考えに基づく、バイオダイナミック農法で
野菜を生産してこの道12年。
みずみずしい無農薬のダイコンです。













拡大理事会

2008年11月15日 | ★今日の会議
会員の皆様には、いろいろとお世話になっていながら、ご連絡が滞っていて
まことに申し訳ありません。

拡大理事会のご報告と直近の予定について連絡させて頂きます。


[拡大理事会の報告]
日時:2008年11月14日(金)19:00~24:10
場所:サローネデルモンテ
参加者:黒田(武)、小川(友)、山本、鎌苅(ゆ)、長瀬<記> (順不同、敬称略)

次回:2008年12月3日(水) 19:00~

議題:(1)MTBカップへの出店
(2)事務局体制
(3)BIO de BIO NEWSの発行
(4)BIO de BIO 迎春餅つき大会
(5)沢庵漬け教室
(6)ツールド新城反省会
(7)ECOLE de BIO(ビオの学校)

議事内容
(1)MTBカップへの出店
・お好み焼きは100枚以上の予約があり、焼くだけで手いっぱいになることが
予測されるため、お客様の対応係と皿洗い係が必要。
・おにぎりとスープも販売するため、人手の追加が必要。
人手の確保を早急に行う。
・お金の管理、人員の手配を長瀬が担当する。
(2)事務局体制
・議事録、連絡、会員へのお知らせが滞りがちなので、徹底させる。
・メールアドレスが変わった時には連絡してもらうようにする。
・FAXでの送信は個人で行うと手間がかかるので、クロネコヤマトの
FAX一斉配信サービスを検討する。
(3)BIO de BIO NEWSの発行
・これまでの活動内容を会報として報告する。
・会報誌の名前を「緑のかたつむり」とする。
・2ヶ月に1回(奇数月)、発行する。
・内容を以下のようにする。
- あいさつ
- 今までの活動内容
- これからの予定
- イベントの告知
- 設楽ダムのコラム
・11/25頃には発送できるようにする。
・第1号はすべて手紙で送付し、2号以降はメール、FAX、手紙のどれが良いかを
選んでもらう。
(4)BIO de BIO 迎春餅つき大会
・歳末恒例の行事としたい。
・12月の27、29日のどちらかで検討。
早急に日にちを決めてニュースでアナウンスする。
(5)沢庵漬け教室
・毎年行っている沢庵漬け教室を今年も行う。
・12月のどこで行うかをローザさんに決めてもらう。
早急に日にちを決めてニュースでアナウンスする。
(6)ツールド新城反省会
・反省会への呼び掛け文を作成する。
・2008年の反省と2009年への抱負について話合う。
(7)ECOLE de BIO(ビオの学校)
・ただ単に講義をするだけでなく、ディスカッション形式で行う。
・将来的には、文化会館などで一般向けに行いたい。
・第一回を12月10日(水)に19:30からサローネデルモンテで行うことに決定。
テーマは「日本で食の100%自給は可能か?」
参加者は、自分の意見を考えてくる。


[直近の予定]
(1)BIO de BIO NEWS 「緑のかたつむり」発行 2008年11月25日(火)

(2)作手MTBカップ出店 2008年11月30日(日) 7:00~ 鬼久保ふれあい広場(作手)
出店へのお手伝い、大歓迎です。
MTBカップの詳細は、サローネデルモンテのホームページにて。
http://www.salonedelmonte.com/

(3)拡大理事会 2008年12月3日(水) 19:00~ サローネデルモンテにて
会員の方なら、どなたでも参加できます。
BIO de BIOについて意見のある方は是非どうぞ。

(4)ECOLE de BIO 第一回 2008年12月10日(水)
19:30~ サローネデルモンテにて。
会員の方なら、どなたでも参加できます。
食の未来について語り合いましょう!

(5)沢庵漬け教室 2008年12月xx日 黒田邸にて
詳細な日時が決まり次第、アナウンスします。

(6)迎春餅つき大会 2008年12月xx日 サローネデルモンテにて
詳細な日時が決まり次第、アナウンスします。